2017年03月31日
「ダニ捕りロボ」ダニを生け捕りチャレンジ3か月体験談その2 ダニの数結果発表〜!恥ずかしっっ(汗)
置くだけでダニを【生きたまま】捕まえる「ダニ捕りロボ」を3か月ある場所に置いて、その後捕まえたダニの数を数えるというチャレンジ企画の体験談の2回目です!「ダニ捕りロボ」を3ヶ月置いたあと、郵送で会社に送付し、やっとダニの数が帰ってきました。予定より返却が遅くなったのは、体験者のダニの数が多すぎたからか?!などと不安になりながら・・・結果発表!! 「ダニ捕りロボ」口コミレビューはじまりです!
ダニ捕りロボが採取したダニの数
「ダニ捕りロボ」は置くだけで生きたダニを捕まえ、乾燥させてしまうものです。電池もいりません。3ヶ月保つんですよ。設置した時の話は、こちらのレビューをお読みくださいね♪
⇒⇒ダニ捕りロボ3ヶ月チャレンジ!その1
3ヶ月経って「ダニ捕りロボ」を製造販売している企業に送り返し、ダニの数を計測してもらいました。検査をしていただきましたのは、NPO法人応用生物科学研究所です。
結果は、チリダニ類(アレルゲン性)が39匹(死骸)でした。
意外に少なくでびっくり! そして嬉しい!
まず、この39匹が多いか少ないかについてです。
20件のお宅がこの「ダニ捕りロボ」チャレンジに参加しました。
その中でうちは、10番目に少なかったです。
まぁ真ん中ともいいますよね。
でも、一番多かったお宅は、1441匹。ダントツです!
続いて、806匹、509匹、390匹と続きます。
結構差がありますよね。我が家は動物を部屋で飼ってないのですが、
おそらく犬や猫を飼っているお宅は、より多く採取されたんじゃないのかなと思っています。
⇒殺虫剤を使わないから安心!安全!【ダニ捕りロボ】
アレルゲンとなる、チリダニについて
採取したチリダニについてですが、
屋内に生息するダニ(屋内ダニ)の優占種の一つ。糞や死骸がアレルゲンとなり、アレルギーの主要原因となると言われています。
検査で調べられるダニの種類だけでもこんなにたくさん。
<中気門類>
■イエダニ(吸血性)
■マヨイダニ
<前気門類>
■ツメダニ(人刺咬性)
■シラミダニ(人刺咬性)
■ホコリダニ
<無気門類>
■コナダニ
■チリダニ(アレルゲン性)
<隠気門類>
■イエササラダ二類
■カザリヒワダニ類
<その他>
■チャタテムシ
などなど。この他にもいるみたいです。種類が多くて驚きました!
アレルギーのダニは「チリダニ」だけのようです。
知りませんでした。
なかでもWHO(世界保険機構)の基準には注目です。
感作というのは、カラダがアレルゲンを認識して細胞が記憶してしまう状態のことだそう。
また、発症とは、感作後、喘息などの具体的な症状が発生することを言うそうです。
つまり、チリダニが100匹、500匹を基準にして、積極的なダニ対策をするべきということなのだそう。(うちはセーフだったわ・・・)
しかしチリダニは繁殖力が驚異的だそう。温度25℃、湿度75%の環境化でインテリアファブリックを使った実験では、3ヶ月で500倍にチリダニが増えたという結果が。今少なくても、油断は禁物ですね。
家族が鼻炎だとしたら、それは花粉症ではなく、ハウスダスト、つまりダニによるものかもしれません。
アレルギー体質お子さんがいらしたら、殺虫剤などは使えませんから、
是非置いておくだけの「ダニ捕りロボ」を使ってみてくださいね。
音もしないし、色も変わりませんので、本当に摂れているのか疑うかもしれませんが"日革研究所製の「ダニ捕りロボ」「ダニ捕りマット」は、 第三者機関でダニ増殖抑制率100%"と立証済みの製品です。
↓こちらのYoutubeの動画も参考にしてみてください♪
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