2016年08月11日
家庭用ロボット掃除機「DEEBOT SLIM」の落下防止・衝突防止センサーの効果・有効性について
家庭用ロボット掃除機「DEEBOT SLIM」の口コミ・感想・使用感・効果を書いています。
段差・階段もセンサーが感知します
階段や段差があったとしても、落下防止センサーが危険な段差を検出すると、
それを避けて新しい経路を算出します。
その他にも衝突防止センターがついていて、壁や障害物を感知してぶつからないように優しくお掃除します・・・と書いてあるし、確かに避けてる様子はあるのですが、
100%では無いらしく、ゴンゴンと痛そうにぶつかりながら前進している時も見受けられました。
なので、落下防止センサーも100%とはいかない可能性があります。
人が居ない時にオート清掃させる時などは、落下しないような策を講じるなど、
準備が必要かなと思います。
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ふつうの掃除機が入らない場所も潜り込む!厚さ57mmのロボット掃除機DEEBOT
充電ドックで掃除機本体が充電される時のこと
こんなふうに、オート清掃するすると、自由気ままにお掃除をしてくれます。
でもこのマットのような少しの段差については、
上れたり、上れなかったりします。
動けなくなると、AOUTの部分が赤くなり、アラームがピーっとなって止ってしまいます。
人がいない時に、掃除をさせるのなら、
部屋の段差を取り除いたり、モノは床に置かないなど、
DEEBOTくんが掃除をしやすい部屋作りをおすすめします。
ロボット掃除機は、このような隙間も掃除できるので、
ロボット掃除機がキレイにお掃除できる部屋自体が、
部屋をキレイに保つことのできる部屋なんだろうと思います。
また自動掃除機というのは、1部屋という空間しか認識できません。
どういうことかというと、全部の部屋に移動して掃除機をするということはできないということです。
だから、
@ 掃除したい部屋にDEEBOTくんを移動させる
A 各部屋ごとにDEEBOTくんを設置する
どちらかが必要です。
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