人に嫌われないようにしようとすることが
逆に相手に良い印象を与えなかったり
相手のことを避けようとして、逆に衝突してしまうこともありますよね。
八方美人と言われるように
誰とでも仲良くしようとすることが
結果的に誰からも好かれないことになってしまいます。
あなたが逆の立場になったときに
あなたのことが好き、と言ってくれる人と
みんなのことが好き、と言ってくれる人がいたら
どちらに好印象を持つのだろうか?と考えてみると
思い当たる節もあるのではないでしょうか!?
人に好かれるためにも
あなたしかない印象を与えることが出来るからこそ
パートナー候補として見てもらえることになります。
こんな風に見られたら、どうしよう、と
丸くおさまることが逆に印象を薄くしてしまいます。
あなたのオーラが他の人とは違うものが出ているからこそ
つかみどころとなって、相手との接点を作りあげていくもの。
そんな芯を持ち合わせているからこそ
相手もあなたとの接点を見いだしてくれることになります。
自分の言いたいことを言えるというのも同じで
変に嫌われたらどうしよう、と思えることが
逆に立場をぎこちなくさせてしまうこともあるでしょう。
好きの反対は、嫌いではなく、無関心であること。
相手に対して、印象に残らなければ
先の可能性が拓いていくことはありませんよね。
相手に対して、どれだけ興味を向けられるのか。
一緒に見ている風景を共有してあげられるのか、によって
相手からのメッセージも感じられるようになっていきます。
みんなに好かれることが大切だと思っているところがあれば
ここでいったん立ち止まって見つめ直すことも大切ですね(^^)
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