自分の中で、困り事があったときに
誰かに頼ることが出来ずに抱え込んでしまう方も多いと思います。
それも上手く人に頼ることができないのは
小さなころに愛情をどれだけ受けてきたのかによる
小さなころの愛情コンプレックスから来ていることもあります。
その中には自分の中で難しいと決めつけているだけであって
コミュニケーションを通して、パートナーとの関係の中で
乗り越えていくことが出来ることもあるはずです。
ここで気を付けるのは、一方的に相手に依存するという意味ではなく
良い意味で相手に対して、心を拓いていくという勇気があって
その問題解決を通して信頼関係も生まれてくるものだと思っています。
自分の弱みがあっても、それに素直になって
相手の力に頼ってみることは必ずしも悪いことではありません。
お互いに力になれるところがあることで、求め合って生きていくことで
相手にとっての喜びにもなり
関係性も有意義に変わっていくところもあります。
相手に求めた分は、逆に何かあったときにも支えになってあげることが
相手に寄り添う気持ちにも繋がるところがあるのではないでしょうか。
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