2012年08月11日
今が旬!「鱧(はも)の炙り刺し」と「小イワシの刺身」(地域密着「鮮魚フジタニ」)
かすみ1番街「鮮魚フジタニ」で、「鱧(はも)の炙り刺し」と「小イワシの刺身」を買いました。
小イワシは瀬戸内産の地物で、7回洗えば鯛の味というだけあって臭みもなく旨みにあふれています。それでもやはり私は天然鯛の方が好みですね。
はもの刺身はあまり食べたことがないのですが、皮つきの身でしたのでねっとりとしたコラーゲンや旨みがたっぷりでした。表面を炙ってあるので臭みもなく想像以上に美味で、小骨も丁寧に処理されていました。
茹でて食べるはもは出がらしの様な印象があるのですが、刺身がこんなに美味だとは思いませんでした。8月になると産卵のために痩せてしまうのですが、産後の食欲で秋になるとふたたび旬を迎えますのでまた刺身で食べてみたいですね。
過去の記事でもご紹介したのですが、「鮮魚フジタニ」は山陰から北海道までいろいろな産地の鮮魚や天然の鮮魚を取り揃えられており、刺身好きの私にとっては非常にありがたいお店です。これからも地域密着で頑張っていただきたいと思います。
最近作ったイワシの梅煮
かすみ一番街 鮮魚フジタニ
〒734-0044広島県広島市南区西霞町7-25
駐車場:あり
TEL:082-256-4758
小イワシは瀬戸内産の地物で、7回洗えば鯛の味というだけあって臭みもなく旨みにあふれています。それでもやはり私は天然鯛の方が好みですね。
はもの刺身はあまり食べたことがないのですが、皮つきの身でしたのでねっとりとしたコラーゲンや旨みがたっぷりでした。表面を炙ってあるので臭みもなく想像以上に美味で、小骨も丁寧に処理されていました。
茹でて食べるはもは出がらしの様な印象があるのですが、刺身がこんなに美味だとは思いませんでした。8月になると産卵のために痩せてしまうのですが、産後の食欲で秋になるとふたたび旬を迎えますのでまた刺身で食べてみたいですね。
過去の記事でもご紹介したのですが、「鮮魚フジタニ」は山陰から北海道までいろいろな産地の鮮魚や天然の鮮魚を取り揃えられており、刺身好きの私にとっては非常にありがたいお店です。これからも地域密着で頑張っていただきたいと思います。
最近作ったイワシの梅煮
かすみ一番街 鮮魚フジタニ
〒734-0044広島県広島市南区西霞町7-25
駐車場:あり
TEL:082-256-4758
2012年07月09日
外カリ中とろの「たこ焼き」(「炎たこ」で広島ナンバーワン?の味)
当然であると思われるかもしれませんが、おいしいたこ焼きの必要十分条件は「焼きたて」であること、と考えています。ですので、いわゆる「たこ焼き屋」で焼き置きしたものを買った時にはとても後悔します。
しかし最近は、どのお店にも勝るとも劣らないたこ焼きを食べることができます。
というのも、約1年前にイワタニのカセットコンロ「炎(えん)たこ」を購入したからなのです。
この「炎(えん)たこ」はガス熱源なので焼きあがりが非常に早く、電気式の半分の時間(10分弱)で出来あがります。
そして、外はカリカリ、中はとろとろ。
過去の記事でご紹介した炭酸水(ペリエ)を飲みながら焼きたてのたこ焼きをハフハフ食べる、最高です。
材料は手抜きかもしれませんが、日清製粉のたこ焼き粉で十分です。ちなみにお好み焼き粉ではもっさりしてダメでした。ソースはもちろん「カープソース」です。油はサラダ油ではなく、コクのあるラード(ベル食品)を使用します。
タコと天かすに、ネギ、干し小エビ、好みに応じてキャベツ、紅ショウガ。
イワタニ「炎たこ」、粉つぎ(日本製)、たこ焼ピック(日本製)2本をいずれもAmazonで購入しましたが、一式で計5000円程度でした。もしこれからたこ焼き器を購入されるのでしたら、ガス熱源が絶対におすすめですよ。
しかし最近は、どのお店にも勝るとも劣らないたこ焼きを食べることができます。
というのも、約1年前にイワタニのカセットコンロ「炎(えん)たこ」を購入したからなのです。
この「炎(えん)たこ」はガス熱源なので焼きあがりが非常に早く、電気式の半分の時間(10分弱)で出来あがります。
そして、外はカリカリ、中はとろとろ。
過去の記事でご紹介した炭酸水(ペリエ)を飲みながら焼きたてのたこ焼きをハフハフ食べる、最高です。
材料は手抜きかもしれませんが、日清製粉のたこ焼き粉で十分です。ちなみにお好み焼き粉ではもっさりしてダメでした。ソースはもちろん「カープソース」です。油はサラダ油ではなく、コクのあるラード(ベル食品)を使用します。
タコと天かすに、ネギ、干し小エビ、好みに応じてキャベツ、紅ショウガ。
イワタニ「炎たこ」、粉つぎ(日本製)、たこ焼ピック(日本製)2本をいずれもAmazonで購入しましたが、一式で計5000円程度でした。もしこれからたこ焼き器を購入されるのでしたら、ガス熱源が絶対におすすめですよ。
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2012年07月05日
瀬戸内産 天然鯛の旨さのヒミツ (かすみ一番街の「むらかみ商店」内「鮮魚フジタニ」)
今回は南区西霞町にあるかすみ一番街の「むらかみ商店」内の「鮮魚フジタニ」で天然鯛のお刺身(400円)を購入しました。
以前の記事で「島村鮮魚店」のお刺身(ヒラメ、地ダコ)をご紹介した際にも触れましたが、最近になってようやく天然鯛の圧倒的な美味しさに気づかされるようになりました。
身は天然鯛ならではの艶やかな桜色で、モチモチ感は少ないのですが、ねっとりとした旨みと甘みにあふれています。以前はわからなかったのですが、養殖との旨みの違いは明らかです。
この違いは食べているエサの違いに起因するのでしょう。
もうひとつ、天然鯛、カンパチ、地ダコの3点盛り(400円)です。
お刺身を食べていると、この鯛がどのような食生活をしていたのかが眼に浮かびますね・・・と、ここまでくると妄想です。
カンパチは養殖ものですが新鮮でプリプリしていて、地ダコは歯ごたえ良く旨いですね。
この質と量でこの値段であれば十分満足できます。
ここ「鮮魚フジタニ」は一見小さなお店にしか見えないのですが、島根県浜田や山口県萩などの山陰産の質の高い鮮魚や天然の鮮魚を取り揃えられているのには感心させられます。普通のお店とは仕入れルートが違うのかもしれません。
以前の記事でご紹介した「岩ガキ」、「タイラギ」もここで購入したもので、予算に応じたお刺し身の盛り合わせも注文できるようです。地元密着型の愛されているお店なのでしょうね。
かすみ一番街 鮮魚フジタニ
〒734-0044広島県広島市南区西霞町7-25
駐車場:あり
TEL:082-256-4758
【送料無料】瀬戸内海産 天然本鯛(約1.5キログラム 全長約50センチ)1尾ご希望に応じて調理してお届けします。調理代金はサービス範囲とさせていただきます。 価格:5,775円 |
2012年07月04日
高級料亭の味 旨みのある「タイラギ」貝柱の炙り焼き(たいらぎ、たいら貝、平貝、最高!)
私の好きな貝類ランキング、第1位は以前の記事でもご紹介した「よなき貝」なのですが、僅差の第2位はこの「タイラギ」です。
平貝(たいら貝)とも呼ばれますが、関東では高級食材だそうですね。
やや小ぶりですが、福岡産のタイラギが3つで200円強と手ごろなお値段でしたので迷わず購入です。
平貝(たいら貝)とも呼ばれますが、関東では高級食材だそうですね。
やや小ぶりですが、福岡産のタイラギが3つで200円強と手ごろなお値段でしたので迷わず購入です。
おすすめの食べ方、炙り焼きです。
少し表面を焼いくことにより、生で食べるよりも弾力と旨みがぐっと増します。今回は伯方の塩にレモンをかけて食べましたが、カボスやすだちがあるとさらに香りが良いのでおすすめです。
この貝は旨みがたっぷりなので、シンプルな食べ方が一番合いますね。
ホタテのようにフニャっとして甘みのある貝ではありません。いわゆる繊維質の貝柱が大きくなったような食感なのですが、とてもジューシーで味わい深いのです。
短冊様、つまり線維の方向と平行方向に切る方が歯ごたえを楽しめます。
妻と一緒にパクパク…お酒のあてにぴったりで、箸が止まりませんね。
是非お試しください。
特大高級生たいら貝(4個)刺身用[国産]★格安!目玉商品!刺身!天ぷら!鮨ダネ! 価格:2,990円 |
2012年06月22日
山口県産 天然 岩牡蠣(クリーミーで濃厚な岩ガキ)
今が旬の山口県産の天然岩ガキです。1個498円で、私と妻の分で2個購入しました。
どちらも身が大きく、プリプリで美味しそうです。
岩ガキは春から夏(初夏)に旬を迎えることから「夏ガキ」とも呼ばれます。冬に旬を迎える通常のカキとは全く別物で、非常にクリーミーで濃厚なのです。大きいほど美味とされています。
私は数年前、広島市南区丹那町にある「ぐっつり亭」で初めて岩ガキを食べたのですが、そのときの味が忘れられず久しぶりのご対面です。
食べ方は生食が一般的で、通常のカキと比べて丸っこく大きいので短冊状に切って食べることも多いようですが、切ると中身が出てしまいそうだったので今回はそのまま食べました。
私はポン酢で食べましたが、ねっとりと濃厚で磯の旨みが凝縮されています。
妻はレモンをかけて食べましたが、こちらの方が素材の味が出ていて好みですね。
季節に応じて旬の食べ物をいろいろと食べられ、日本人は本当に恵まれていると改めて感じます。
天然岩ガキの旬は通常のカキと違って非常に短いですから、食べられるのでしたら今がおすすめですよ。
どちらも身が大きく、プリプリで美味しそうです。
岩ガキは春から夏(初夏)に旬を迎えることから「夏ガキ」とも呼ばれます。冬に旬を迎える通常のカキとは全く別物で、非常にクリーミーで濃厚なのです。大きいほど美味とされています。
私は数年前、広島市南区丹那町にある「ぐっつり亭」で初めて岩ガキを食べたのですが、そのときの味が忘れられず久しぶりのご対面です。
食べ方は生食が一般的で、通常のカキと比べて丸っこく大きいので短冊状に切って食べることも多いようですが、切ると中身が出てしまいそうだったので今回はそのまま食べました。
私はポン酢で食べましたが、ねっとりと濃厚で磯の旨みが凝縮されています。
妻はレモンをかけて食べましたが、こちらの方が素材の味が出ていて好みですね。
季節に応じて旬の食べ物をいろいろと食べられ、日本人は本当に恵まれていると改めて感じます。
天然岩ガキの旬は通常のカキと違って非常に短いですから、食べられるのでしたら今がおすすめですよ。
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