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榮互(えいご)でローストビーフ丼と特製牛丼ランチ(焼肉メニューもあり、広島市街へ移転)

ハレの日にはちょいと贅沢な大人の焼肉ランチ・・・そういう時におすすめなのが「肉料理専門店 榮互(えいご)」。

A5ランクの特選和牛が堪能できるお店で、2016年2月に中区富士見町から人通りの多い鉄砲町へ移転されました。4台くらいの駐車スペースがありますが、公式には駐車場はないようです。
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エレベーターで上層階へ上がると胡蝶蘭がお出迎え。さあ、大人の空間の始まりです。

リーズナブルだった日替わりランチはアベノミクスで!?1000円から1500円に値上がりしています。
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しばし悩んだのちにランチメニューの中から選んだのは・・・

まずはレアローストビーフ丼(税込2200円)。店員の方が厨房のスタッフに向けて「ろ〜び〜丼」と伝えていたのが聞こえましたが、大人の私は動じませんヨ。
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見た目に唾液ジュワ〜となる大人の私。

玉子をチョンと・・・
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ドロリ〜ン、食欲倍増!すっきりした甘さに、ワサビでさらにさっぱり食べられます。

モグモグ・・・口の中で脂の融点に達しなかったのは私の体が冷えていたからかもしれません。お肉の大きさは付属のスプーンですくうには大きいですが、箸でご飯を巻くにはちょうど良いですね。

お次は「榮互特製牛丼」(税込1800円)。同メニューが1200円だった2012年以来の実食です。
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あれれ・・・比べれば一目瞭然、以前はもう少しレアだったのに・・・。玉子の色も橙色からあえて自然な色合いのものになっています。

【過去の記事】
絶品!肉料理専門店「榮互(えいご)」の「特製榮互牛丼」ランチ(A5ランク和牛を使用)

ただ、玉子を割ると・・・う〜ん、私も肉になりたい。
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いずれの定食もサラダの盛りが良く、ローストビーフの断片が入っているのもグ〜!

ナムルは柔らかめで、ワサビ菜は脂と良いアクセントになります。汁物は豚バラ肉入り赤味噌の豚汁でした。

コーヒーのミルクがメグミルクの100%牛乳であっても大人の私は動じませんヨ。カフェラテにすれば良いのですから。
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なによりも驚いたのはデザートの豆腐チーズケーキ。安佐南区沼田にあった「豆腐工房 無」(今は閉店)というお店とコラボした商品で、1本1万円もするのです。ランチメニューではカットされたものが800円で提供されていますが、大人の私でも注文する勇気はありませんでした。

肉料理専門店 榮互(えいご)
〒730-0017広島県広島市中区鉄砲町10-20
営業時間:昼11:00〜15:00、夜17:30〜23:00
定休日:なし
駐車場:なし(近くに有料パーキング多数)
TEL:082-511-0029


肉料理専門店 榮互焼肉 / 八丁堀駅胡町駅立町駅

昼総合点-

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広島市中区「剛麺」で冷やかけうどんを食した(小町で自家製讃岐うどんが食べられる人気店)

広島市中区にある「剛麺(ごうめん)」へゴ〜しました。名前が名前だけに、どれほどコシのあるうどんが出てくるのかとワクワクしますね。
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店内に入ると、お店の看板のイラストそっくりの年配男性が仁王座り!?そして威勢のよい挨拶でお出迎え。セルフサービス式なので目に入ってしまう天ぷらが魅力的ですが、怠惰な生活を送っている私は油物をたべると夜にまでこたえるようになってしまったので当然スルー。

「かけうどん冷」(400円、うどん2玉)を注文しました。あらかじめ少しだけ茹でてあるうどんを再加熱して冷水で締め、中年男性がやかんでドボドボッとつゆをかけて出来上がり。天かすとショウガはもちろんセルフです。
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見た目にはエッジがきいていますが、シコシコではなくグニュッとした食感。青ネギやショウガはセルフなりのもの。
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比べてはならないとおもいつつも・・・ゴーメンなさい!私が満足できるうどんは「乃きや」か「幅屋」ですね。

【過去の記事】
「乃きや(のきや)」は広島駅近くで行列のできる人気うどん店!(冷やしぶっかけにかけうどん)
讃岐うどん「幅屋(はばや)」の「かまたま」と「かしわの天ぷら」(皆実町六丁目電停近く)

剛麺(ごうめん)
〒730-0041広島県広島市中区小町9-38
営業時間:昼11:00〜15:30
定休日:日曜日・祝日
駐車場:なし(近くに有料パーキング多数)
TEL:082-247-9717

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広島市中区「とみや」で肉メガ盛りランチメニュー!(モーモー鉄板とサービスステーキで満腹)

広島市中区袋町にある肉メガ盛りランチメニューが人気の「精肉加工・精肉小売・肉料理 とみや本館」。
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精肉加工・精肉小売・肉料理という枕詞から、お肉屋さんが個人経営しているお店のように感じられますが、2002年に広島で設立されたインスマート株式会社(http://in-smart.co.jp/)が経営されています。同社は全国展開している「スティック・スイーツ・ファクトリー」で知られていますが、袋町の「魚樽本店」、堀川町の「煮込みや みよし」も展開されており、それぞれ鮮魚店らしさ、居酒屋らしさ、をうまく醸し出していると思います。

まずは「モーモー鉄板」(大盛、税込1100円)。
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中落ちカルビを自家製の甘辛だれに漬け込んであらかじめ焼いていたものを、鉄板で温めなおして提供されます。スジっぽい肉ですがキャベツや玉ねぎなどの野菜もモリモリで、このお値段なら満足です。たれが甘くて濃いので、満腹中枢が大いに刺激されお腹もパンパン。930円の普通サイズにすればよかったと少し後悔してしまいました。

そしてこちらが「サービスステーキセット」(税込980円)。
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横隔膜のなかでもサガリの部分が使われており、ハラミよりも脂が少なめで肉質も柔かいのが特徴。牛骨スープと野菜を煮込んで作られたソースはさっぱりとしてなかなか美味。

サラダに・・・
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ごはんと「スープ」はお代わり自由・・・ってクルクル巻き麩のみそ汁やないか〜い!・・・などと大人がそんなことで取り乱してはいけません。

11時30分の開店とともに満席となり、開店直後にもかかわらず長い行列・・・一方ですぐ近くある同系列店「焼肉・すき焼 とみや別館」には全く行列がありません。幸福のプレゼンターにお得感、高揚感を煽られているone of the consumersの私には、別館に行く勇気なんて到底ありません。

精肉加工・精肉小売・肉料理 とみや本館
〒730-0036広島県広島市中区袋町2-6
営業時間:昼11:30〜14:00、夜17:00〜23:00
定休日:木曜日
駐車場:なし(近くに有料パーキング多数)
TEL:082-236-3929
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「こでまり」で1日10食限定のふわふわ穴子重ランチ(広島市中区河原町で贅沢メニュー)

ふっくら煮穴子の穴子重を求めて広島市中区河原町「こでまり」へ。
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ギュッと身のしまった「うえの」の穴子飯とは一線を画すその穴子とはいかに!?

過去の記事
うえの 穴子飯(宮島口のあなごめし弁当)
宮島口「うえの」の「あなごめし」(ダシのきいたご飯にしっとり穴子)
宮島「和田」で穴子(あなご)飯(ふっくら香ばしい!宮島口「うえの」と違ってやや甘め)

これが1日限定10食の「穴子重」(1500円、税別)。穴子の肝吸い、玉子焼、香のものがついています。
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穴子をどどーんと使用していて、重なり合うその姿はまさに穴子祭り!
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開店から継ぎ足している出汁を煮詰めてできた手作りのたれは上品な甘さ。ご飯にも慈悲深いたれの味が染みわたっています。

穴子には厚みがあり、全体として薄味なので素材の旨みを楽しめる一品です。時にジョリッとする山椒はウォーズマンの髭剃りのよう(9巻より)。


口のなかでホロホロととろけて・・・あ〜幸せ!
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いくら食べても・・・苦しゅ~ない!

玉子焼はほんのり甘く、ゴマ油の香りも感じられました。
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お漬物は薄味ですが、肝吸いはやや塩加減がつよいかな。

ご主人は穴子を調理され、30代くらいの息子さんでしょうか・・・卵をせっせと割って玉子焼を作っておられました。夜も人気のお店ですから、予約をしておくのがベターです。

こでまり
〒730-0856広島県広島市中区河原町7-28
営業時間:昼11:30〜13:30、夜17:00〜22:00
定休日:木曜日と日曜日(昼)、木曜日(夜)
駐車場:あり(店舗前に1台)
TEL:082-233-9361
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白島「ポリポ」でマルゲリータランチ(宮島口から広島市内へ移転!ジェラートメニューも)

広島で2つしかない真のナポリピッツァ協会の認定店の1つ「ポリポ(POLIPO)」。2015年3月に宮島口から東白島へ移転されました。
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2016年末にはジェラート専門店「ジェラテリア ポリポ」も展開されています。

本日のお料理メニューから選んだのは・・・希少なサンマルツァーノ産の黄色いトマトを贅沢に使った「マルゲリータ ジャッラ」(1600円)。
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真のナポリピッツァと呼ぶにはイタリアのナポリの近くにあるサンマルツァーノ村で作られたトマトを用いなければなりません。黄色のトマトは赤いものよりも甘みが強いのが特徴で、ほんのり甘いソースに爽やかな酸味の赤いミニトマトのアクセントがグー!

ランチメニューがないため色々な味を楽しみたいときには、以前おすすめした前菜の盛り合わせがおすすめです。以前は1000円でしたが、現在は1200円で、人数分注文する必要があります。

過去の記事
宮島口「ポリポ」のナポリピッツァ(「ピッツァリーヴァ」と同じ真のナポリピッツァ協会に公認)

前菜メニューからイタリアパプリカをつかった「タコのマリネサラダ」(1200円)をアドオン!
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本日のジェラート、ミルク、アッフォガート(エスプレッソをかけたミルクジェラート)などのジェラートメニューにもそそられましたが今回はパス。

白島に移転されても素晴らしい料理を提供されていますね。
ただ、やっぱりお願いしたいのは・・・広島にもう1つある真のナポリピッツァ協会認定店「ピッツァリーヴァ」のようなランチメニュー!ですね。

過去の記事
西区横川「ピッツァリーヴァ」のランチセット(ミシュラン広島にビブグルマンとして掲載のお店)

ポリポ(POLIPO)
〒730-0004広島県広島市中区東白島町20-5
営業時間:昼11:30〜14:00、夜18:00〜21:00
定休日:水曜日
駐車場:なし(近くに有料パーキング多数)
TEL:082-221-0331
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