2020年07月12日
舞台鑑賞
平成31年(2019年)4月17日、
私は1人で舞台「奇跡の人」を見に、
都内の劇場に出かけました。
「奇跡の人」は、大学生の頃から見たいと
願い続けていた作品でした。
今回、実力派の舞台女優として知られる
高畑充希がサリバン先生役を演じるというので、
思いきって見に行くことにしたのです。
舞台は、休憩を1回挟み、3時間の長丁場で
行われました。
とてもセリフの多い作品でしたが、
高畑充希さんの良く通る声は、1階席の中央付近に
座っていた私の席まで良く聞こえてきました。
また、感情表現が豊かで、
高畑さんの圧倒的な存在感そのものに
惹きつけられた私は、作品を存分に堪能しました。
最年少の14歳でヘレンケラー役を射止めた
鈴木梨央さんも、舞台に登場したときから
全身でヘレンを演じきっており、
舞台上で激しくぶつかり合う2人から、
片時も目が離せませんでした。
心配していたセリフの聞き取りに関しては、
中盤のある1場面で、役者たちの声は聞こえているのに
言葉を判別できず、分からなかった以外は、
きちんとセリフを聞き取り、
内容をよく理解することができました。
終盤、ヘレンが「ウォーター」と叫ぶ
クライマックスの場面からラストシーンまでは、
感動の涙が止まリませんでした。
こうして3時間の間、私は舞台の世界にどっぷりと浸かり、
鑑賞することができました。
きっと、この日までの約2週間、
毎日、詰将棋の問題を解き続けてきた
ことで、集中力がより鍛えられたのだろうと思いました。
色々な意味で満足した気分を味わい、
私は感動の面持ちで劇場を後にしました。
ブログ記事の無断転載を禁じます。
このブログを気に入って頂けました場合、
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うれしいです。お願いします。
これまでの記事を最初からご覧になりたい方は、
こちらから→https://fanblogs.jp/hinketu/archive/3/0
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「奇跡の人」は、大学生の頃から見たいと
願い続けていた作品でした。
今回、実力派の舞台女優として知られる
高畑充希がサリバン先生役を演じるというので、
思いきって見に行くことにしたのです。
舞台は、休憩を1回挟み、3時間の長丁場で
行われました。
とてもセリフの多い作品でしたが、
高畑充希さんの良く通る声は、1階席の中央付近に
座っていた私の席まで良く聞こえてきました。
また、感情表現が豊かで、
高畑さんの圧倒的な存在感そのものに
惹きつけられた私は、作品を存分に堪能しました。
最年少の14歳でヘレンケラー役を射止めた
鈴木梨央さんも、舞台に登場したときから
全身でヘレンを演じきっており、
舞台上で激しくぶつかり合う2人から、
片時も目が離せませんでした。
心配していたセリフの聞き取りに関しては、
中盤のある1場面で、役者たちの声は聞こえているのに
言葉を判別できず、分からなかった以外は、
きちんとセリフを聞き取り、
内容をよく理解することができました。
終盤、ヘレンが「ウォーター」と叫ぶ
クライマックスの場面からラストシーンまでは、
感動の涙が止まリませんでした。
こうして3時間の間、私は舞台の世界にどっぷりと浸かり、
鑑賞することができました。
きっと、この日までの約2週間、
毎日、詰将棋の問題を解き続けてきた
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