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2019年04月06日

笑いに関する症状について・・・2

鍼灸の治療を受けるようになって、
もう1つ、大きな変化がありました。

それは、治療を受ける以前よりも、
笑いやすくなったということでした。


前にもお伝えしましたように、私は
平成30年(2018年)8月頃から半年間ほど、
感情のコントロールが効かず、
非常に怒りっぽい状態に陥りました。


夫の忍耐や尽力と、私自身の努力により、
その後は、感情面での落ち着きをだいぶ取り戻し、
穏やかな日が多くなりました。


しかし、笑うことに関しては、
回復まではまだまだ遠い状態で、
相変わらず笑い声がほとんど
出ませんでした。


また、心では「面白い」と感じていても、
表情は硬いままで、ぜんぜん笑えない
という日もよくありました。


ところが、鍼灸治療を受け始めた直後から、
笑った時に、ごくたまに小さな笑い声が
出るようになりました。



また、笑い声は出なくても、顔は笑顔で、
お腹の筋肉もひくひくしているような
状態になることが前よりも増えました。


おかげで、私が笑っているということを、
周囲に認識してもらいやすくなり、
会話の時の雰囲気が、
より明るく楽しい状態に変わりました。


同時に、テンションも上がりやすくなり、
機嫌の良い日が以前よりも多くなりました。


主治医には、日々、感じる不調だけでなく、
こうした良い変化もすべて、
診察時に紙にまとめて渡していました。


平成31年(2019年)8月1日の診察の日には、
主治医からつぎのように言われました。


「ご自身では、元気だった頃と比較して、
まだまだだと思う部分もいろいろと
あるかと思いますが、
だいぶ良くなっていると思いますよ。
最近では、笑い声が出るまでになりましたしね」


主治医が察してくれたように、
自分自身では「まだまだ」だと感じる部分も
多くありましたが、一方で、症状がひどく
毎日の生活が困難だらけだった時期に比べれば、
確かに「奇跡」とも思えるほど、
回復してきていると感じていました。




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のり
神奈川県在住の主婦です。9年前、子宮筋腫が原因で、重い鉄欠乏性貧血を発症しました。発症までの過程や症状、今まで受けてきた治療法などを、綴っていきたいと考えています。 どなたかのお役に立てたら嬉しいです。よろしくお願いいたします。
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