2018年07月21日
言語に関する症状について・・・22
言語に関する症状といえば、
話したり書いたりするときだけでなく、
話を聞く時にも、まだ症状が残っていました。
1つめは、人の話を聞くときや、
テレビやラジオの音を聞いているときに、
集中力が途切れやすいという症状でした。
話を聞き始めて間もなく、
まるで電源がショートしまうみたいに、
集中力が途切れて、
話が耳に入らなくなってしまうのです。
ちゃんと話を聞かなくちゃと思い、
また聞き始めても、少し経つと集中力が
途切れてしまう。
そのため、ところどころ抜けが生じてしまい、
相手に分からないことを質問すると、
「今、言ったじゃないの」
と言われて、気まずい雰囲気に
なることがよくありました。
複数の人と話をしているときも同様でした。
対策として、仕事に関する話など、
大事な話をしているときには、
話を聞きながら、相手が言った言葉を
そのままノートに書き取るようにしていました。
こうすると、ただ話を聞いているときに比べて、
手を動かすことで脳が刺激されるのか、
不思議と集中力が持続し、
かなりきちんと話を聞くことができました。
ただし、日常生活の会話すべてを
ノートに書くことはできないのと、
症状の改善には繋がらなかったため、
ふだんの状態は変わりませんでした。
ブログ記事の無断転載を禁じます。
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途切れてしまう。
そのため、ところどころ抜けが生じてしまい、
相手に分からないことを質問すると、
「今、言ったじゃないの」
と言われて、気まずい雰囲気に
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大事な話をしているときには、
話を聞きながら、相手が言った言葉を
そのままノートに書き取るようにしていました。
こうすると、ただ話を聞いているときに比べて、
手を動かすことで脳が刺激されるのか、
不思議と集中力が持続し、
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