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2017年12月26日

感情面の変化

1500mgのナイアシンを飲むようになって、
ひと月あまりが経った
平成29年7月下旬頃、
感情面に新たな変化が表れました。


日常生活の中で、これまでほとんど
感じることがなくなっていた、
嫌悪感や怒りの感情を感じるように
なってきたのです。


じつは、栄養療法を始めて以来、
喜怒哀楽の感情は戻っていたのですが、
元気だった頃と比べて
感情の起伏が少なくなり、
穏やかな気分でいることが
とても多くなりました。


その後、たまに「うれしい」「楽しい」という
肯定的な感情を感じた時に、
テンションがポンッと上がって興奮することは
ありましたが、反対に怒りや悲しみなどの
否定的な感情が表に出ることは、
ほとんどなくなりました。


周囲からは好意的に受け止められ、
以前にも増して、「落ち着いている」
「冷静」「穏やか」などと
言われるようになりました。


しかし、喜怒哀楽という言葉があるとおり、
肯定的な感情だけでなく、
否定的な感情も人にとっては大切なもので、
両方あってこそ人間らしさが出るものです。

そのため、私自身は自分の内面に対して、
どこか物足りなさを感じていました。



ところが、7月下旬頃から、
お店で列に並んで待っている最中に
割り込みをされたり、歩いていてすれ違いざまに
相手がぶつかってきて、謝らずに行ってしまった
ときなどに、憤りや嫌悪感などの感情が
こみ上げるようになりました。


それまでは、同じことをされても
ほとんど気にならず、
感情にも変化が表れませんでしたので、
最初の頃は、なぜ最近、急に怒りっぽく
なったのだろうかと思っていました。


しかし、しばらく経つうち、
脳の機能が回復してきて、
否定的な感情も感じられるように
なってきたのだと気がつきました。


興味深いことに、嫌悪感や憤りの感情を抱く基準は、
元気だった頃とまったく同じでした。


やはり、脳は傷ついてはおらず、
単に眠っているだけなのだと分かり、
残りの機能が回復するまでの間、
本来の自分自身に戻って行く過程を
楽しもうという気持ちが強くなりました。





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のり
神奈川県在住の主婦です。9年前、子宮筋腫が原因で、重い鉄欠乏性貧血を発症しました。発症までの過程や症状、今まで受けてきた治療法などを、綴っていきたいと考えています。 どなたかのお役に立てたら嬉しいです。よろしくお願いいたします。
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