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2017年06月30日
目指せトリリンガル 日常会話までなら意外と簡単?
どの言語でも学んでいると一定のレベルまではグングン伸びる感覚があるかと思います。
学び始めから日常会話レベルまでは簡単に伸びます。
日常会話レベルから仕事レベルになるまでの壁は相当高いです。
よほどのことが無いと一人でこの壁を超えるのは厳しいかと思います。
日常会話レベルまでならモチベーションさえあれば一人でもなんとかなります。
勉強嫌いの自分でもそれなりにスペイン語ができるようになりました。
参考にしたのはこの本↓
電子書籍はこちら↓
英語で書かれていますが結構簡単な英語で書かれています。
自分でも読めたんで大丈夫です。
著者のホームページはこちら
このウェブサイトも英語です。
この人のやり方を簡単にフローチャートにすると
⒈まずその言語の発音を覚える
→言語によって使用する音・しない音が異なります。
その言語にはどんな音があるのか覚えるとその後の学ぶペースが違うみたいです。
⒉母国語に訳すな
→これは言葉でいうのは簡単だけど実際やるのは難しいですね。
例えば「りんご」っていうとみんな普通にりんごをイメージするかと思います。
「Apple」ていうと「りんご」って言われたときみたいにりんごをイメージしますか?
それとも頭の中で「Apple」→「りんご」と変換作業が入りますか?
「Apple」と言われても「りんご」と言われたときと同じように考えられるようになれればいいのかと思います。
名詞なら慣れれば大丈夫かと思いますが動詞や一部の形容詞は難しいですね。
⒊忘却曲線を利用する
→これは単語の覚え方としては有名だし実際効きます。この本の著者Gabriel Wynerが最初に覚えるべき625単語というのがウェブサイトにて紹介されています。スペイン語でこの625単語リストを覚えたら日常会話はほぼ困らなくなりました。彼おススメのアプリで自分も利用した「Anki」というアプリがあります。自分で単語カードを作る手間がありますが覚えた単語・覚えてない単語が適切なタイミングで表示される単語カードを自分で作れます。忘れたころに出てくるよう設定できます。
↓こちらのアプリ
自分が作ったカードの例↓
カードには日本語や英語は入れず、その単語を聞いたら”その”絵や写真が頭に浮かぶように覚える。
スペイン語で考えるように作った単語カードです。
(KIRINは実際日本語かもですがその単語が何か思い出すためのキーワードとして)
⒋遊ぶ
→その言語を使って遊ぶ。興味を持って取り組むことが大切ということですね。興味があることは覚えるのも早いと思います。いかに興味を持ち続け学べるか。言語を学ぶうえでも大切なことかと思います。
さて、新しい言語を学ぶと使ってみたくなりますよね?
前回の記事で日本にいながら無料で海外に友達を作れるサイト・アプリを紹介しました。
学んだ言語を練習する相手探しはその記事を参照してください。
それでは。
海外ランキング
学び始めから日常会話レベルまでは簡単に伸びます。
日常会話レベルから仕事レベルになるまでの壁は相当高いです。
よほどのことが無いと一人でこの壁を超えるのは厳しいかと思います。
日常会話レベルまでならモチベーションさえあれば一人でもなんとかなります。
勉強嫌いの自分でもそれなりにスペイン語ができるようになりました。
参考にしたのはこの本↓
Fluent Forever: How to Learn Any Language Fast and Never Forget It [ Gabriel Wyner ] 価格:2,488円 |
電子書籍はこちら↓
Fluent ForeverHow to Learn Any Language Fast and Never Forget It【電子書籍】[ Gabriel Wyner ] 価格:1,540円 |
英語で書かれていますが結構簡単な英語で書かれています。
自分でも読めたんで大丈夫です。
著者のホームページはこちら
このウェブサイトも英語です。
この人のやり方を簡単にフローチャートにすると
⒈まずその言語の発音を覚える
→言語によって使用する音・しない音が異なります。
その言語にはどんな音があるのか覚えるとその後の学ぶペースが違うみたいです。
⒉母国語に訳すな
→これは言葉でいうのは簡単だけど実際やるのは難しいですね。
例えば「りんご」っていうとみんな普通にりんごをイメージするかと思います。
「Apple」ていうと「りんご」って言われたときみたいにりんごをイメージしますか?
それとも頭の中で「Apple」→「りんご」と変換作業が入りますか?
「Apple」と言われても「りんご」と言われたときと同じように考えられるようになれればいいのかと思います。
名詞なら慣れれば大丈夫かと思いますが動詞や一部の形容詞は難しいですね。
⒊忘却曲線を利用する
→これは単語の覚え方としては有名だし実際効きます。この本の著者Gabriel Wynerが最初に覚えるべき625単語というのがウェブサイトにて紹介されています。スペイン語でこの625単語リストを覚えたら日常会話はほぼ困らなくなりました。彼おススメのアプリで自分も利用した「Anki」というアプリがあります。自分で単語カードを作る手間がありますが覚えた単語・覚えてない単語が適切なタイミングで表示される単語カードを自分で作れます。忘れたころに出てくるよう設定できます。
↓こちらのアプリ
自分が作ったカードの例↓
カードには日本語や英語は入れず、その単語を聞いたら”その”絵や写真が頭に浮かぶように覚える。
スペイン語で考えるように作った単語カードです。
(KIRINは実際日本語かもですがその単語が何か思い出すためのキーワードとして)
⒋遊ぶ
→その言語を使って遊ぶ。興味を持って取り組むことが大切ということですね。興味があることは覚えるのも早いと思います。いかに興味を持ち続け学べるか。言語を学ぶうえでも大切なことかと思います。
さて、新しい言語を学ぶと使ってみたくなりますよね?
前回の記事で日本にいながら無料で海外に友達を作れるサイト・アプリを紹介しました。
学んだ言語を練習する相手探しはその記事を参照してください。
それでは。
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