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2017年07月02日
アリタリアAZ784(Boeing 777)ビジネスクラス搭乗記 ローマ－成田
2017年5月16日。
人生初のビジネスクラスに搭乗しました。
AZ784(アリタリア) to NRT(成田) from FCO(ローマ)。
ブログ始める予定が無かったのであまり写真撮ってないですが、少しだけ紹介します。
アリタリアは入札アップグレードというシステムがあり、自分で「幾らなら払います」と申請し、アリタリアがOKとなるとアップグレードされます。
こんなメールが来ます↓
このときは370€(約45000円)で入札しました。
その後↓
恐らく経営破綻のニュース等もあり空席が多かったため、この値段で乗れたのではと推測します。
この入札制度はEY(エティハド航空)やMH(マレーシア航空)も採用しているみたいです。
ローマの空港で自分が利用した第1ターミナルの区画はアリタリアだけでチェックインカウンター6、7区画ぐらいありました。
とりあえず東京行きのチェックインの場所を聞くと奥を案内されるが未だ開いていなかった。
なんかおかしいと思ってプライオリティのとこでビジネスクラスのチェックインカウンターを聞くと、ここでできるとのこと。
こんな若造がビジネスクラスに乗るとは思わなかったのか、ビジネスクラスか聞き返された笑
無事チェックインを終えるとハイジャック検査場のプライオリティレーンを案内される。
その後出国審査を終えせっかくだからラウンジを使用してみた。
入り口↓
自分がいていいのか、なんか場違いな感じがした笑
(入室時にNYタイムズ取ってみたり笑)
慣れるまで時間がかかった。
恥ずかしくてラウンジ内の写真は撮れませんでした笑
とりあえずビール。
カウンターの対応は日本人から見たら最悪かも。
(飲物を渡すときカウンターに「ドン」って笑)
日本のラウンジはまだ行ったことないけど、聞いた話から想像するとローマのラウンジの食事は少ないかな。
とりあえずハムやチーズ、リゾットにパスタサラダ。
温かいメニューはラザニアがあったので食べたけど、レストランで食べたやつの方が100倍美味しかった笑
そんなこんなで時間を潰しいざ搭乗。
搭乗時も優先搭乗。
これまたあまり慣れない。
なんか申し訳ありませんって感じ笑
席に着いたらウェルカムドリンクでシャンパンかジュース。
もちろんシャンパンチョイス。
その後アメニティーの配布。
アメニティーのケースはブルガリで、タブレットケースになるらしい！
中身は↓
続いてお待ちかねの食事
飲物はビール３種からチョイス(最終的に全制覇)
食事メニューは↓(英語のページしか撮ってません)
前菜↓(本当は３個だけど１個食べちゃった笑)
一皿目↓(ポテトサラダみたい。あまり美味しくない笑)
二皿目↓(スパゲッティミートソース。普通)
三皿目↓(子羊のグリル。間違って一口食べちゃった笑。ブロガー向いてないかも)
デザート↓(自分は飲みたかったのでチーズ盛り合わせ。これが一番美味しかった笑)
食べてビール４本飲んだら眠くなったためフルフラットを堪能しました。
爆睡してあっという間に朝食の時間。
あまりお腹空いてなかったけどせっかくなのでいただきました↓
普段荷物は預けないんですが今回はプライオリティーのタグとともに預けました。
びっくり！１番に荷物が出てきました。
何気にこれが１番嬉しかったかも笑
ということで初ビジネスクラスは最高でした。
ご飯はまぁまぁかな。ただ、約１２時間のフライトで席がフルフラットになるのは超いいです。
またビジネスクラスのりたいな～。。。
ってことで陸マイラー始めたんです笑
それでは。
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人生初のビジネスクラスに搭乗しました。
AZ784(アリタリア) to NRT(成田) from FCO(ローマ)。
ブログ始める予定が無かったのであまり写真撮ってないですが、少しだけ紹介します。
どうしてビジネスクラスに乗ったのか？
アリタリアは入札アップグレードというシステムがあり、自分で「幾らなら払います」と申請し、アリタリアがOKとなるとアップグレードされます。
こんなメールが来ます↓
このときは370€(約45000円)で入札しました。
その後↓
恐らく経営破綻のニュース等もあり空席が多かったため、この値段で乗れたのではと推測します。
この入札制度はEY(エティハド航空)やMH(マレーシア航空)も採用しているみたいです。
空港にて
ローマの空港で自分が利用した第1ターミナルの区画はアリタリアだけでチェックインカウンター6、7区画ぐらいありました。
とりあえず東京行きのチェックインの場所を聞くと奥を案内されるが未だ開いていなかった。
なんかおかしいと思ってプライオリティのとこでビジネスクラスのチェックインカウンターを聞くと、ここでできるとのこと。
こんな若造がビジネスクラスに乗るとは思わなかったのか、ビジネスクラスか聞き返された笑
無事チェックインを終えるとハイジャック検査場のプライオリティレーンを案内される。
その後出国審査を終えせっかくだからラウンジを使用してみた。
入り口↓
自分がいていいのか、なんか場違いな感じがした笑
(入室時にNYタイムズ取ってみたり笑)
慣れるまで時間がかかった。
恥ずかしくてラウンジ内の写真は撮れませんでした笑
とりあえずビール。
カウンターの対応は日本人から見たら最悪かも。
(飲物を渡すときカウンターに「ドン」って笑)
日本のラウンジはまだ行ったことないけど、聞いた話から想像するとローマのラウンジの食事は少ないかな。
とりあえずハムやチーズ、リゾットにパスタサラダ。
温かいメニューはラザニアがあったので食べたけど、レストランで食べたやつの方が100倍美味しかった笑
そんなこんなで時間を潰しいざ搭乗。
機内にて
搭乗時も優先搭乗。
これまたあまり慣れない。
なんか申し訳ありませんって感じ笑
席に着いたらウェルカムドリンクでシャンパンかジュース。
もちろんシャンパンチョイス。
その後アメニティーの配布。
アメニティーのケースはブルガリで、タブレットケースになるらしい！
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中身は↓
続いてお待ちかねの食事
飲物はビール３種からチョイス(最終的に全制覇)
食事メニューは↓(英語のページしか撮ってません)
前菜↓(本当は３個だけど１個食べちゃった笑)
一皿目↓(ポテトサラダみたい。あまり美味しくない笑)
二皿目↓(スパゲッティミートソース。普通)
三皿目↓(子羊のグリル。間違って一口食べちゃった笑。ブロガー向いてないかも)
デザート↓(自分は飲みたかったのでチーズ盛り合わせ。これが一番美味しかった笑)
食べてビール４本飲んだら眠くなったためフルフラットを堪能しました。
爆睡してあっという間に朝食の時間。
あまりお腹空いてなかったけどせっかくなのでいただきました↓
到着後
普段荷物は預けないんですが今回はプライオリティーのタグとともに預けました。
びっくり！１番に荷物が出てきました。
何気にこれが１番嬉しかったかも笑
ということで初ビジネスクラスは最高でした。
ご飯はまぁまぁかな。ただ、約１２時間のフライトで席がフルフラットになるのは超いいです。
またビジネスクラスのりたいな～。。。
ってことで陸マイラー始めたんです笑
それでは。
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2017年06月23日
ローマっ娘超絶オススメ 彼女に連れられイタリアン満喫 ここだけは行ってほしい6ヶ所
先月中旬に職場のリフレッシュ休暇を利用しイタリアのローマに行ってきました。
６年ぶり２回目のローマ。トレビでコインを投げといて良かった(笑)
前回のイタリア関連の記事にイタリアは一人より誰かと一緒に歩いたほうが楽しいと書きました。
なので今回は事前にウェブサイトを通して仲良くなったローマっ娘と行動を共にし、地元民のオススメの場所にいくつか連れてって貰ったので紹介します。
ローマっ娘と待合わせでテルミニ駅に向かっていたらこんなイタリアらしい看板が
「Kiss and ride」
１.Otello(レストラン)
ローマっ娘いわくイタリア人は外食でパスタはほぼ食べない。
パスタは家で作るものであり、それぞれの家に家庭の味というものがあるらしい。ラザニアとか。
そんなイタリア人もたまには料理をサボって足を運ぶというお店が「Otello」。
観光客で賑わうレストランが多いなかここは地元民でいっぱいでした。みんな料理サボりすぎ(笑)
しかしここはパスタがめちゃめちゃ美味しい。こりゃサボります。。。
左が「アマトリチャーナ」、右が「カルボナーラ」
このアマトリチャーナは今までの人生で１番美味いパスタと言えるレベル。
お世辞抜きで超美味かった。
カルボナーラも日本のとはぜんぜん違う。生クリームは使われていません。
ローマっ娘に「日本のカルボナーラはクリームが入ってんでしょ？そんなのカルボナーラじゃない」とバカにされました。
１発目から１番の一押しを紹介しました。
もうこの下読まなくてもいいからローマに行ったらこのレストランだけは行ってほしい。
超おすすめです！
２.L'Antica Pizzeria da Michele(ピッツェリア)
続いてはピザ。実はこのお店はもともとローマではなくナポリに本店があるピッツェリアです。
ナポリピザと言ったらこのお店ですね。結構有名だと思います。
実は６年前にナポリに行った際に本店にも行ったことがあるんですがこの味がローマでも食べれると聞き、さらにローマっ娘のお姉さんもこの店が好きみたいでよく行くとのことで連れてってもらいました。
ローマにも店を出すとなったときは反対意見も多かったらしい。
個人的にはローマで食べれてラッキーです。
ちなみにMichereは日本にも２店舗あります。
東京だと恵比寿にあるみたいです。機会があれば行ってみたいな。
おすすめはダブルモッツァレラ
３.Panificio Panella(パン屋兼カフェ)
ここはテルミニ駅から歩いてすぐです。
小腹が空いて何か食べたいと言ったら連れてこられました。
小さい惣菜パンをいくつか買いましたが全部美味しかった。
写真は残念ながら撮り忘れました。
持ち帰りなど一人でも気軽に行けるお店です。
４.Gelateria La Romana(ジェラート)
イタリア人はそれぞれお気に入りのジェラテリアがあるみたいです。
友人のローマっ娘のおすすめはこのLa Romana。
普段ジェラートとか食べないんですが美味しかったです。
３種類３段重ねでトップにクリームを追加すると結構なボリュームですがベリー系を間に挟むとさっぱりしてペロリと食べれちゃいます。
このお店のジェラートの写真が無いので代わりにローマっ娘のパパの好きなジェラテリアのジェラートを食べている写真↓
店名忘れちゃったけど、自分はLa Romanaのほうが好きでした。
因みに食べているうちの一つはライス味のジェラートです。
５.ZUM Roma(ティラミス)
最後はティラミスのお店「ZUM」。
グーグルの口コミを見ても日本人で知っている人は少なそうなお店。
店内はオシャレで３、４種類ぐらいのティラミスがあったかな？
自分はストロベリーをチョイス
うーん、次回の旅からはブログ用にキレイにたくさん写真撮らなきゃだな(笑)
以上食事編計５件紹介しました。
食事以外の見所はガイドブックにも載っているので少し番外編ということで、あまりガイドブックに載っていないオススメスポットを１箇所
↓この写真何か分かりますか？
正解はある場所の鍵穴です。
iPhoneで撮ったから写ってないんですが、肉眼で見ると鍵穴からバチカンのサンピエトロ大聖堂がピッタリ見えるんです。
場所はマルコ騎士団の館にあります。
地下鉄B線の「チルコ・マッシモ」駅から歩いて１５分ぐらいです。
ヒカルはローマに行く前からどっかのブログで見て行きたいと思っていましたが、他の観光地ではちらほら日本人を見ましたが、ここでは見ませんでした。
駅からこの鍵穴に向かう途中にすごいキレイなバラ園もありこちらもオススメです。
以上ローマっ娘オススメ場所の紹介でした。
イタリアに行きたくなりませんでしたか？
時期によってはルフトハンザやANAで乗り継ぎ有りでも６００００マイルでローマに行けるみたい。
６００００マイルなんて半年で貯まる数です。
クレジット決済だと約６００万円分ですが以前の記事に書いた方法だとスマホで少しポチポチするだけ。
こんな簡単なのやらなきゃ損だよ(笑)
それでは
Ciao ciao
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６年ぶり２回目のローマ。トレビでコインを投げといて良かった(笑)
前回のイタリア関連の記事にイタリアは一人より誰かと一緒に歩いたほうが楽しいと書きました。
なので今回は事前にウェブサイトを通して仲良くなったローマっ娘と行動を共にし、地元民のオススメの場所にいくつか連れてって貰ったので紹介します。
ローマっ娘と待合わせでテルミニ駅に向かっていたらこんなイタリアらしい看板が
「Kiss and ride」
おすすめ食事編（計５ヶ所）
１.Otello(レストラン)
ローマっ娘いわくイタリア人は外食でパスタはほぼ食べない。
パスタは家で作るものであり、それぞれの家に家庭の味というものがあるらしい。ラザニアとか。
そんなイタリア人もたまには料理をサボって足を運ぶというお店が「Otello」。
観光客で賑わうレストランが多いなかここは地元民でいっぱいでした。みんな料理サボりすぎ(笑)
しかしここはパスタがめちゃめちゃ美味しい。こりゃサボります。。。
左が「アマトリチャーナ」、右が「カルボナーラ」
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このアマトリチャーナは今までの人生で１番美味いパスタと言えるレベル。
お世辞抜きで超美味かった。
カルボナーラも日本のとはぜんぜん違う。生クリームは使われていません。
ローマっ娘に「日本のカルボナーラはクリームが入ってんでしょ？そんなのカルボナーラじゃない」とバカにされました。
１発目から１番の一押しを紹介しました。
もうこの下読まなくてもいいからローマに行ったらこのレストランだけは行ってほしい。
超おすすめです！
２.L'Antica Pizzeria da Michele(ピッツェリア)
続いてはピザ。実はこのお店はもともとローマではなくナポリに本店があるピッツェリアです。
ナポリピザと言ったらこのお店ですね。結構有名だと思います。
実は６年前にナポリに行った際に本店にも行ったことがあるんですがこの味がローマでも食べれると聞き、さらにローマっ娘のお姉さんもこの店が好きみたいでよく行くとのことで連れてってもらいました。
ローマにも店を出すとなったときは反対意見も多かったらしい。
個人的にはローマで食べれてラッキーです。
ちなみにMichereは日本にも２店舗あります。
東京だと恵比寿にあるみたいです。機会があれば行ってみたいな。
おすすめはダブルモッツァレラ
３.Panificio Panella(パン屋兼カフェ)
ここはテルミニ駅から歩いてすぐです。
小腹が空いて何か食べたいと言ったら連れてこられました。
小さい惣菜パンをいくつか買いましたが全部美味しかった。
写真は残念ながら撮り忘れました。
持ち帰りなど一人でも気軽に行けるお店です。
４.Gelateria La Romana(ジェラート)
イタリア人はそれぞれお気に入りのジェラテリアがあるみたいです。
友人のローマっ娘のおすすめはこのLa Romana。
普段ジェラートとか食べないんですが美味しかったです。
３種類３段重ねでトップにクリームを追加すると結構なボリュームですがベリー系を間に挟むとさっぱりしてペロリと食べれちゃいます。
このお店のジェラートの写真が無いので代わりにローマっ娘のパパの好きなジェラテリアのジェラートを食べている写真↓
店名忘れちゃったけど、自分はLa Romanaのほうが好きでした。
因みに食べているうちの一つはライス味のジェラートです。
５.ZUM Roma(ティラミス)
最後はティラミスのお店「ZUM」。
グーグルの口コミを見ても日本人で知っている人は少なそうなお店。
店内はオシャレで３、４種類ぐらいのティラミスがあったかな？
自分はストロベリーをチョイス
うーん、次回の旅からはブログ用にキレイにたくさん写真撮らなきゃだな(笑)
以上食事編計５件紹介しました。
食事以外の見所はガイドブックにも載っているので少し番外編ということで、あまりガイドブックに載っていないオススメスポットを１箇所
↓この写真何か分かりますか？
正解はある場所の鍵穴です。
iPhoneで撮ったから写ってないんですが、肉眼で見ると鍵穴からバチカンのサンピエトロ大聖堂がピッタリ見えるんです。
場所はマルコ騎士団の館にあります。
地下鉄B線の「チルコ・マッシモ」駅から歩いて１５分ぐらいです。
ヒカルはローマに行く前からどっかのブログで見て行きたいと思っていましたが、他の観光地ではちらほら日本人を見ましたが、ここでは見ませんでした。
駅からこの鍵穴に向かう途中にすごいキレイなバラ園もありこちらもオススメです。
以上ローマっ娘オススメ場所の紹介でした。
イタリアに行きたくなりませんでしたか？
時期によってはルフトハンザやANAで乗り継ぎ有りでも６００００マイルでローマに行けるみたい。
６００００マイルなんて半年で貯まる数です。
クレジット決済だと約６００万円分ですが以前の記事に書いた方法だとスマホで少しポチポチするだけ。
こんな簡単なのやらなきゃ損だよ(笑)
それでは
Ciao ciao
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2017年06月21日
ジョルノ・ジョバーナを追って 初めてのひとり旅はイタリアへ 後編
前回はナポリからローマまで書きました。
今回はフィレンツェからベネチアまで書きます。
まずはルートのおさらい。
①成田→ローマ→ナポリ(ナポリ１泊)
②ナポリ→カプリ島(カプリ島１泊)
③カプリ島→ナポリ(ナポリ2泊)
④ナポリ→ローマ(ローマ２泊)
⑤ローマ→フィレンツェ(フィレンツェ２泊)
⑥フィレンツェ→ベネチア(ベネチア２泊)
⑦ベネチア→ローマ→関空→羽田(機内泊)
なんとなくジョジョの５部に沿ったルートになっているかと思います。
⑤ローマ→フィレンツェ
さて、フィレンツェなんですがこの旅の中で一番気に入った街でした。
ヨーロッパの街は建物の色に統一感があるところが多いんですが、このフィレンツェもそのうちの一つ。
レンガのような見心地のいい温かみのある朱色で統一されております。
ドゥオーモのてっぺんからの眺めもいいですが、市街からアルノ川を渡った先にあるミケランジェロ広場からの眺めと雰囲気が一番気に入りました。
広場の階段で急に弾き語りが始まり、野郎一人ビール片手に感傷に浸っていたのを覚えてます。
次は大切な人と来ると誓った日。
本当フィレンツェは美しい街でした。
ハンニバル・レクターが移り住むのも分かります(笑)
この時はフィレンツェ近郊のピサには行かなかったので次回はピサにも足を伸ばそうと思います。
⑥フィレンツェ→ベネチア
この旅で最後に訪れたのが水の都「ベネチア」です。
ぶっちゃけこの頃にはイタリア料理等に飽きてて(笑)
このベネチアもカップルで来るべき場所ですね。
とりあえずジョジョ好きとしては外せない「サンジョルジョマジョーレ教会」に足を運びました。
こちらは結構有名な「リアルト橋」
一人だったためゴンドラには乗らず。
水の都だけど自分的には生臭くてあまり好きな街とは言えないかな(笑)
誰かと一緒だったら楽しめたかも？
初一人旅イタリア旅行記を書きましたが、
この経験から「ヨーロッパを旅する時はご飯だけでも誰かと食べたい。できれば現地の人と現地人がオススメする場所で」と思うようになりまして。
それでこの後以降の旅で運命的(だと思った)な出会いがあったりしてるのかな～。
今の世の中ウェブ上で現地ガイド(友達)を見つけるのは簡単ですからね。
どんなアプリやウェブサイトを使って現地で案内してくれる海外の友達を作っているかも今後紹介しようかと思ってます。
ciao ciao
※ジョジョの舞台となったサルディーニャ島はハネムーン等で行く場所と聞いたためこの旅で訪れませんでした
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今回はフィレンツェからベネチアまで書きます。
まずはルートのおさらい。
①成田→ローマ→ナポリ(ナポリ１泊)
②ナポリ→カプリ島(カプリ島１泊)
③カプリ島→ナポリ(ナポリ2泊)
④ナポリ→ローマ(ローマ２泊)
⑤ローマ→フィレンツェ(フィレンツェ２泊)
⑥フィレンツェ→ベネチア(ベネチア２泊)
⑦ベネチア→ローマ→関空→羽田(機内泊)
なんとなくジョジョの５部に沿ったルートになっているかと思います。
⑤ローマ→フィレンツェ
さて、フィレンツェなんですがこの旅の中で一番気に入った街でした。
ヨーロッパの街は建物の色に統一感があるところが多いんですが、このフィレンツェもそのうちの一つ。
レンガのような見心地のいい温かみのある朱色で統一されております。
ドゥオーモのてっぺんからの眺めもいいですが、市街からアルノ川を渡った先にあるミケランジェロ広場からの眺めと雰囲気が一番気に入りました。
広場の階段で急に弾き語りが始まり、野郎一人ビール片手に感傷に浸っていたのを覚えてます。
次は大切な人と来ると誓った日。
本当フィレンツェは美しい街でした。
ハンニバル・レクターが移り住むのも分かります(笑)
この時はフィレンツェ近郊のピサには行かなかったので次回はピサにも足を伸ばそうと思います。
⑥フィレンツェ→ベネチア
この旅で最後に訪れたのが水の都「ベネチア」です。
ぶっちゃけこの頃にはイタリア料理等に飽きてて(笑)
このベネチアもカップルで来るべき場所ですね。
とりあえずジョジョ好きとしては外せない「サンジョルジョマジョーレ教会」に足を運びました。
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こちらは結構有名な「リアルト橋」
一人だったためゴンドラには乗らず。
水の都だけど自分的には生臭くてあまり好きな街とは言えないかな(笑)
誰かと一緒だったら楽しめたかも？
初一人旅イタリア旅行記を書きましたが、
この経験から「ヨーロッパを旅する時はご飯だけでも誰かと食べたい。できれば現地の人と現地人がオススメする場所で」と思うようになりまして。
それでこの後以降の旅で運命的(だと思った)な出会いがあったりしてるのかな～。
今の世の中ウェブ上で現地ガイド(友達)を見つけるのは簡単ですからね。
どんなアプリやウェブサイトを使って現地で案内してくれる海外の友達を作っているかも今後紹介しようかと思ってます。
ciao ciao
※ジョジョの舞台となったサルディーニャ島はハネムーン等で行く場所と聞いたためこの旅で訪れませんでした
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ジョルノ・ジョバーナを追って 初めてのひとり旅はイタリアへ 前編
タイトルでどういうルートでイタリアを周遊したか分かったあなたはジョジョラーですね！！
わからない人のために軽く説明すると、
漫画「ジョジョの奇妙な冒険 第５部」の舞台がイタリアでした。
６年前、二十歳の時に急にジョジョにハマって漫画を大人買い。
その後、イタリア周遊ジョジョツアーを敢行しました。
ルートは下記
①成田→ローマ→ナポリ(ナポリ１泊)
②ナポリ→カプリ島(カプリ島１泊)
③カプリ島→ナポリ(ナポリ2泊)
④ナポリ→ローマ(ローマ２泊)
⑤ローマ→フィレンツェ(フィレンツェ２泊)
⑥フィレンツェ→ベネチア(ベネチア２泊)
⑦ベネチア→ローマ→関空→羽田(機内泊)
初めての一人旅。英語もろくにできず、ましてイタリア語なんて全く分かるわけでもないんですが、一歩踏み出した当時の自分を褒めたいです。行く前はナポリは治安が悪いだの、イタリアはスリが多いだの聞いていましたが、実際はちゃんと気をつけていれば特に危ない目にはあわないと思います。
①成田→ローマ→ナポリ
一番怖かったのは初日ローマからナポリのフライトが大幅に遅れてナポリに着いたのが深夜１時過ぎ。
タクシーでホテルまで。ボッタクられると聞いていたため乗った時に値段を確認したら「２３ユーロ」。
これで安心したのもつかの間。
降りる際に「３３ユーロって言っただろ」。はぁ！？
はい。ボッタクられました。初めてのイタリア。
長時間のフライトの疲れと早くベットに入りたい気持ちがあったためしょうがなく３３ユーロ払いました。
もう一人旅最悪。
とは思わず、幸い海外ならこんなもんかって切り替えられる性格のため特に問題なし。
いい勉強になりました。
②ナポリ→カプリ島
初日はすぐ寝て翌朝は高速船にてカプリ島へ移動。
１時間弱なんですが寝不足で軽く船酔い。
カプリ島に着いたらとりあえず「青の洞窟」に行けるか確認。。。
シケのため不可。翌日に期待しながら島を散策することに。
しかし初日からイタリアは一人旅には向かないと思った(笑)
というのも行きたいレストランとかはほとんど家族連れやカップル。
男一人なんて見なかったな(笑)
まぁ、気にせず入ったけどさ。
景色のいいレストランで野郎一人でビールとピザ
特にカプリ島なんてカップル向けの場所だと思った。
てことで晩飯は総菜屋で買って部屋飯。不味かった。
③カプリ島→ナポリ
翌日再度「青の洞窟」に挑戦。あっけなく不可。
早々とナポリへ戻り市内観光と念願のピッツェリア「Da Michle」へ！
はい、道に迷った。が歩いてる人に聞いたら「今から行くから着いて来いよ！」
ナポリの人の優しさに触れました。
翌日はジョジョツアーでは外せない「ポンペイの遺跡」へ。
左はナポリ市内、右がポンペイ。
ポンペイに鏡持参で行けばよかったのか。。。後悔。。。
結局ナポリで治安の悪さは目につかなかったです。しいて言うならクラクションがうるさい。
④ナポリ→ローマ
続いてナポリからローマへ高速鉄道で移動。
ユーレイルパスを事前に購入してました。
ローマに着いた頃にはピザは食べ飽きていました(笑)
さて、ローマは見所が多いですね。ざっと紹介していきます。
真実の口にコロッセオ
ローマ出身の友達のおすすめでヒカルの１番気に入った場所「ボルゲーゼ公園」(チャリ借りてサイクリング可)
スペイン広場の階段とトレビの泉
「スペイン広場」という名前の由来は目の前にスペイン大使館があるからです。
「トレビの泉」では有名な話がありますね。後ろ向きでコインを投げるとローマに戻ってこれる。
この旅から６年後の今年の５月にローマに再訪できました！
その記事は後ほど。
バチカン美術館は毎月最終日曜日は入場料無料！運良くその日に当たりました。
(その分激混み)
左が美術館内、右が館外。
他にもローマにはまだまだ見所があるんですが、この旅の時点では知らなかった場所やグルメ情報も含めて別の記事を執筆予定のため少々お待ち下さい。
後編はフィレンツェ・ベネチアの紹介をいたします。
Ciao ciao!!
わからない人のために軽く説明すると、
漫画「ジョジョの奇妙な冒険 第５部」の舞台がイタリアでした。
６年前、二十歳の時に急にジョジョにハマって漫画を大人買い。
その後、イタリア周遊ジョジョツアーを敢行しました。
ルートは下記
①成田→ローマ→ナポリ(ナポリ１泊)
②ナポリ→カプリ島(カプリ島１泊)
③カプリ島→ナポリ(ナポリ2泊)
④ナポリ→ローマ(ローマ２泊)
⑤ローマ→フィレンツェ(フィレンツェ２泊)
⑥フィレンツェ→ベネチア(ベネチア２泊)
⑦ベネチア→ローマ→関空→羽田(機内泊)
初めての一人旅。英語もろくにできず、ましてイタリア語なんて全く分かるわけでもないんですが、一歩踏み出した当時の自分を褒めたいです。行く前はナポリは治安が悪いだの、イタリアはスリが多いだの聞いていましたが、実際はちゃんと気をつけていれば特に危ない目にはあわないと思います。
①成田→ローマ→ナポリ
一番怖かったのは初日ローマからナポリのフライトが大幅に遅れてナポリに着いたのが深夜１時過ぎ。
タクシーでホテルまで。ボッタクられると聞いていたため乗った時に値段を確認したら「２３ユーロ」。
これで安心したのもつかの間。
降りる際に「３３ユーロって言っただろ」。はぁ！？
はい。ボッタクられました。初めてのイタリア。
長時間のフライトの疲れと早くベットに入りたい気持ちがあったためしょうがなく３３ユーロ払いました。
もう一人旅最悪。
とは思わず、幸い海外ならこんなもんかって切り替えられる性格のため特に問題なし。
いい勉強になりました。
②ナポリ→カプリ島
初日はすぐ寝て翌朝は高速船にてカプリ島へ移動。
１時間弱なんですが寝不足で軽く船酔い。
カプリ島に着いたらとりあえず「青の洞窟」に行けるか確認。。。
シケのため不可。翌日に期待しながら島を散策することに。
しかし初日からイタリアは一人旅には向かないと思った(笑)
というのも行きたいレストランとかはほとんど家族連れやカップル。
男一人なんて見なかったな(笑)
まぁ、気にせず入ったけどさ。
景色のいいレストランで野郎一人でビールとピザ
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特にカプリ島なんてカップル向けの場所だと思った。
てことで晩飯は総菜屋で買って部屋飯。不味かった。
③カプリ島→ナポリ
翌日再度「青の洞窟」に挑戦。あっけなく不可。
早々とナポリへ戻り市内観光と念願のピッツェリア「Da Michle」へ！
はい、道に迷った。が歩いてる人に聞いたら「今から行くから着いて来いよ！」
ナポリの人の優しさに触れました。
翌日はジョジョツアーでは外せない「ポンペイの遺跡」へ。
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左はナポリ市内、右がポンペイ。
ポンペイに鏡持参で行けばよかったのか。。。後悔。。。
結局ナポリで治安の悪さは目につかなかったです。しいて言うならクラクションがうるさい。
④ナポリ→ローマ
続いてナポリからローマへ高速鉄道で移動。
ユーレイルパスを事前に購入してました。
ローマに着いた頃にはピザは食べ飽きていました(笑)
さて、ローマは見所が多いですね。ざっと紹介していきます。
真実の口にコロッセオ
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ローマ出身の友達のおすすめでヒカルの１番気に入った場所「ボルゲーゼ公園」(チャリ借りてサイクリング可)
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スペイン広場の階段とトレビの泉
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「スペイン広場」という名前の由来は目の前にスペイン大使館があるからです。
「トレビの泉」では有名な話がありますね。後ろ向きでコインを投げるとローマに戻ってこれる。
この旅から６年後の今年の５月にローマに再訪できました！
その記事は後ほど。
バチカン美術館は毎月最終日曜日は入場料無料！運良くその日に当たりました。
(その分激混み)
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左が美術館内、右が館外。
他にもローマにはまだまだ見所があるんですが、この旅の時点では知らなかった場所やグルメ情報も含めて別の記事を執筆予定のため少々お待ち下さい。
後編はフィレンツェ・ベネチアの紹介をいたします。
Ciao ciao!!
