年収欲から離れてサラリーマンを辞める
サラリーマンは年収はいいけれど、世界は狭い。
自由に生きたいと思う
年齢を重ねて、給料は上がったけれど、それほどでもなかったサラリーマン時代。
退職して色々見て行くと日本は大学卒の給料が先進国に比べて低い。
リタイアして落ち着いて世界をみて再確認。
日本でこのままサラリーマンを続けていくメリットが微妙に。
私は気が付くのが遅かったな〜。
1つの企業に入ったら定年までという時代。
ただね、10年以上働いて、役職が増えても給料が上がらない。
実質は上がっているのだろうけど、
税金等が増えて、可処分所得(手取り収入)はそれほど。
役職による労働量の負荷の方が多いと感じ負担に。
役職に就けるほどの能力があって、リタイアを考える。
もったいないと思ってしまう。
リタイアを決断できない理由の1つでしょう。
会社員を続ければ、多少なりとも給料が増えます。
(実際の自分の給料を見る限りはこんなもんか程度)
仕事が大好きで有能かつ恵まれた環境の人は別でしょう。
普通の人は自分の給料が適切か、一生続けるのか。
見直す機会を持つのもよいでしょう。
「平均寿命」についてあと何年とよく考えられていますが
「健康寿命」の中で自分の人生を描くべきだと思っています
70歳定年。
80歳にもなれば介護が必要な人がほとんど。
その年齢まで生きる保証もない。
セカンドライフはいつから?
自分らしく生きるために自分で決める
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