2017年10月29日
車検がやってくる。そのC 予備検査場へ
こんにちは。さくらです。
前回からの続きです。
タダ当然で手に入れたの愛車ラパン。
なんとか、安く!を信念に、
今回初めて、自分で車検を通す【ユーザー車検】をやってみました。
一発合格を夢みておりましたが、残念ながら
ヘットライトの光軸の向きで✕を頂いてしまいました。(:_;)
以上、前回までのあらすじです。
さてさて・・・
検査場のおじさんの話によると、
まず 隣の敷地にある【予備検査場】で
『光軸が引っかかってしまったので整備をお願いします』と言って直してもらい
もう一度、こちらのレーンに戻ってきて再検査を受ける。
すぐに、戻ってきたら検査料金は掛からないとの事。
ならば急げと、初心者の証を車に乗せたまま隣の
【福島県自動車整備商工組合 いわき予備検査場】へ。
車検場と整備工場 本当にお隣同士でした。 ふたつでワンセットなんですね。
先に料金を支払い、
ものの10分も掛からず光軸を調整していただきました。
再度 検査場のレーンに戻りヘットライトの再検査をしてもらい
検査票のすべての項目に〇を頂くことが出来ました。
最後に検査票を受付に持って行き あたらしい車検証とステッカーをもらい終了です。
やったー!自分で車検を通せました。(^_^)v
《かかった金額》
検査料金 1400円
自賠責保険料 25070円
重量税印紙代 8200円
光軸整備代 2160円
合計金額 36830円
ヘットライトが引っかからなければ34670円で、できてました。
【車検の✕✕ 見積金額 ¥46,980】 【▢▢車検 見積金額 ¥97,874】でしたので
どちらよりも安くでき、大満足です。
《かかった時間》
午前9時に着き、すべて終わったのが11時ごろなので、正味2時間。
初めてだった事と
予約をしていなかった事と
光軸を整備してもらい、再検査だった事で時間が掛かったかと思われますが
それでも、たった2時間で無事に車検、一発合格することができました。(再検査でしたが)
《やってみた感想》
思っていたより簡単でした。
書類の記入も車検証を見ながら写すのがほとんどでしたし、
わからない所は窓口のお姉さんが親切に教えてくれます。
ちなみに代書?屋さんもいるとこ事でしたが、まったくもって必要ないです。
私でも記入できましたから。
車検コースでは❝初心者の証❞のおかげか、検査場の方々が声を掛けてくれましたし、
表示板の示指に従えばいいので何とかなりました。
二年後の車検もユーザー車検で決まりです(^_^)v
それでも、ユーザー車検は不安ってかたは、こちら↓
タグ:車検 激安 ユーザー車検
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