2017年10月23日
車検がやってくる。そのB 車検場に行ってみた。
こんにちは。さくらです。
前回からの続きです。
タダ当然で手に入れた愛車のラパン。
タダ当然なので何万円もかけて車検を通すのは何だか引っかかる。
(ビンボー性なのか・・・・いや、節約家だと思いたい・・・・。)
安く済むなら、できるだけ安く車検を通したい!
そんな思いから、自分で車検を通す事にしました。
一人で行くのは不安な為、旦那クンの休みに合わせて一緒についてきてもらいました。
持ち物は、
【車検証】【軽自動車納税証明書】【自賠責保険証明証】【印鑑】です。
こちらが車検場。
正式名称は【軽自動車検査協会福島事務所いわき支所】です。
まずは、申請受付へ。
右も左もわからない状態で、窓口へ行き 車検を通したい旨を伝えると
受付のお姉さん『予約はしていますか?』と聞いてきた。
私 『(?_?)・・・・してないです。
・・・・予約してないと、今日の車検は無理ですか?』
受付のお姉さん『空きがあれば大丈夫です。調べるのでお待ちください。』
どうやら、予約が必要だったみたいです。(;^_^A
事前にHPで調べておいたのに、見落としていました。
休みは今日しか とっていないので、
ドキドキしながら待っていると空きがあるとの事。(よかったー)
『次回からは予約をしてくださいね。』と、優しく言って頂きました。
その後は言われた通りに申請書類を記入し(記入見本もありました。)
検査料等々を支払い、いざ 車検コースへ。
車検コースに入るのが初めての人は、車体の上に乗っける❝初心者の証❞(仮)を受付でもらう様です。
これがあると検査場の方々は『お、初心者が来たな。』と分かり
丁寧にやり方などを説明してくれるので安心です。
(↑こちらが初心者の証。下に磁石が付いていて、外れない様になってました。)
ちなみにこの日は、初心者の証を乗っけた車は私だけでした。
周りをみると、ツナギや作業着を着た方々ばかりでした。
皆さん どこそこの車屋さんで働いていて、お客様の車を車検に通しに
きた人達って事ですよね。
まずは、検査場の建物に入る前にウインカーなどのランプ系や
クラクションをチェックしました。
検査場のお兄さんに言われた通にウインカーをだしたり、ブレーキを踏んだりします。
また、ワイパーやウォッシャー液、発煙筒も確認します。
あと、ボンネットを開けてお兄さんが車体番号など色々とチェックしてしてました。
この後にタイヤのホイールカバーを外すように言われるのではずしておきます。
(ホイールカバーがある場合はドライバーも必要でした。持ち物に加えてください。)
続いて、検査場の建物内に入り
排気ガスの検査
マフラーに検査用の長い棒を入れるだけなんですが、
HPでチェックした時は自分で行うと、説明がありましたが
検査場の方がやってくださいました。(初心者の証があったからかな?)
サイドスリップ検査
こちらは、只々 ゆっくりと前進するのみ。
『これだけ?』って、感じで終了です。
どのような仕組みで検査ができているのか?見学コースから見ていても
まったくわかりませんでした。(レポになってなくてごめんなさい)
スピード・ヘットライト・ブレーキ検査
スピードメーターは40キロまで加速しヘットライトでパッシングして検査します。
続いて、ヘットライト。こちらは、前方に検査機が出てきて左右それぞれの
光軸をチェックしてくれます。
ブレーキはフットブレーキと駐車ブレーキをそれぞれかけて検査します。
前方上部に表示板があり指示が出るので、それに従ってブレーキを掛けたり
解除したりします。
(私は教習所でサイドブレーキと教わったので、駐車ブレーキと表示されて
ちょっと、戸惑ってしまいました。(;^ω^) サイドブレーキ=駐車ブレーキ)
下回り検査
こちらは、検査台に上がるとリフトで車体が持ち上がり
検査場の方が車の下に入り棒でカンカン叩きながらチェックしてくます。
ハンドルの検査もあるようで、途中 ハンドルを回すように指示が出ます。
検査は以上。
しかし、結果は異常あり。
ヘットライトの光軸で✕を頂いてしまいました。(:_;)
↑赤ペンで丸印が付いたところ。
H=ヘットライトの箇所に✕印がついています。
まだまだ、終われない。 続きます。
前回からの続きです。
タダ当然で手に入れた愛車のラパン。
タダ当然なので何万円もかけて車検を通すのは何だか引っかかる。
(ビンボー性なのか・・・・いや、節約家だと思いたい・・・・。)
安く済むなら、できるだけ安く車検を通したい!
そんな思いから、自分で車検を通す事にしました。
一人で行くのは不安な為、旦那クンの休みに合わせて一緒についてきてもらいました。
持ち物は、
【車検証】【軽自動車納税証明書】【自賠責保険証明証】【印鑑】です。
こちらが車検場。
正式名称は【軽自動車検査協会福島事務所いわき支所】です。
まずは、申請受付へ。
右も左もわからない状態で、窓口へ行き 車検を通したい旨を伝えると
受付のお姉さん『予約はしていますか?』と聞いてきた。
私 『(?_?)・・・・してないです。
・・・・予約してないと、今日の車検は無理ですか?』
受付のお姉さん『空きがあれば大丈夫です。調べるのでお待ちください。』
どうやら、予約が必要だったみたいです。(;^_^A
事前にHPで調べておいたのに、見落としていました。
休みは今日しか とっていないので、
ドキドキしながら待っていると空きがあるとの事。(よかったー)
『次回からは予約をしてくださいね。』と、優しく言って頂きました。
その後は言われた通りに申請書類を記入し(記入見本もありました。)
検査料等々を支払い、いざ 車検コースへ。
車検コースに入るのが初めての人は、車体の上に乗っける❝初心者の証❞(仮)を受付でもらう様です。
これがあると検査場の方々は『お、初心者が来たな。』と分かり
丁寧にやり方などを説明してくれるので安心です。
(↑こちらが初心者の証。下に磁石が付いていて、外れない様になってました。)
ちなみにこの日は、初心者の証を乗っけた車は私だけでした。
周りをみると、ツナギや作業着を着た方々ばかりでした。
皆さん どこそこの車屋さんで働いていて、お客様の車を車検に通しに
きた人達って事ですよね。
まずは、検査場の建物に入る前にウインカーなどのランプ系や
クラクションをチェックしました。
検査場のお兄さんに言われた通にウインカーをだしたり、ブレーキを踏んだりします。
また、ワイパーやウォッシャー液、発煙筒も確認します。
あと、ボンネットを開けてお兄さんが車体番号など色々とチェックしてしてました。
この後にタイヤのホイールカバーを外すように言われるのではずしておきます。
(ホイールカバーがある場合はドライバーも必要でした。持ち物に加えてください。)
続いて、検査場の建物内に入り
排気ガスの検査
マフラーに検査用の長い棒を入れるだけなんですが、
HPでチェックした時は自分で行うと、説明がありましたが
検査場の方がやってくださいました。(初心者の証があったからかな?)
サイドスリップ検査
こちらは、只々 ゆっくりと前進するのみ。
『これだけ?』って、感じで終了です。
どのような仕組みで検査ができているのか?見学コースから見ていても
まったくわかりませんでした。(レポになってなくてごめんなさい)
スピード・ヘットライト・ブレーキ検査
スピードメーターは40キロまで加速しヘットライトでパッシングして検査します。
続いて、ヘットライト。こちらは、前方に検査機が出てきて左右それぞれの
光軸をチェックしてくれます。
ブレーキはフットブレーキと駐車ブレーキをそれぞれかけて検査します。
前方上部に表示板があり指示が出るので、それに従ってブレーキを掛けたり
解除したりします。
(私は教習所でサイドブレーキと教わったので、駐車ブレーキと表示されて
ちょっと、戸惑ってしまいました。(;^ω^) サイドブレーキ=駐車ブレーキ)
下回り検査
こちらは、検査台に上がるとリフトで車体が持ち上がり
検査場の方が車の下に入り棒でカンカン叩きながらチェックしてくます。
ハンドルの検査もあるようで、途中 ハンドルを回すように指示が出ます。
検査は以上。
しかし、結果は異常あり。
ヘットライトの光軸で✕を頂いてしまいました。(:_;)
↑赤ペンで丸印が付いたところ。
H=ヘットライトの箇所に✕印がついています。
まだまだ、終われない。 続きます。
【このカテゴリーの最新記事】
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6886064
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック