ギター・マガジン2020年9月号、特集「シティ・ポップと夏。〜とろける極上ギター・ソロ篇」が8/12発売に。
ギター・マガジン 2020年 9月号
(特集:シティ・ポップと夏。~とろける極上ギター・ソロ篇)
リットー・ミュージックから発売のギター・マガジン(Guitar
magazine)2020年9月号では特集に「シティ・ポップと夏。
〜とろける極上ギター・ソロ篇」。近年ブームとなっている
日本のシティ・ポップ。今号では、夏のシティ・ポップ・
チューンの中から、ギター・ソロが素晴らしいものを徹底
リサーチし特集。ギタリストでは、大村憲司さん、鈴木茂さん、
高中正義さん、山下達郎さんなど、曲では大貫妙子さん、
松田聖子さん、大瀧詠一さんなどが取り上げられているみたい
で、なかなか面白そうです。
ギター・マガジン 2020年 9月号 (特集:シティ・ポップと夏。~とろける極上ギター・ソロ篇)
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『Guitar magazine 2020年9月号』
発売日:2020年8月12日(水)
【特集】シティ・ポップと夏。
〜とろける極上ギター・ソロ篇
近年、日本のみならず海外でも再評価の嵐が吹いて止まらない
70〜80年代のジャパニーズ・ポップス=シティ・ポップは、
夏がモチーフになったものがとても多い。
そんなシティ・ポップのギターといえば、もちろんカッティング
なのだが......なかなかどうして。シティ・ポップはカッコいい
ギター・ソロの宝庫でもある。
とびきりのサマー・ミュージックに響き渡る極上のソロが
いっぱいあるのだ。
というわけで、今回は夏のシティ・ポップ・チューンの中から、
ギター・ソロが素晴らしいものを徹底リサーチ。
他誌とはちょっと違う"サマー・シティ・ギター・ソロ・ポップ
(なんだそれ)"を厳選して特集を組むことにした。
大村憲司、鈴木茂、高中正義、山下達郎......登場するキャストは
実に豪華な面々。
ギター弾きが大好きなカッコいいギター・ソロと、そのプレイの
裏側に潜む「夏の成分」を徹底的に分析!
■夏シティ・ポップのギター・ソロ。厳選35フレーズ。
大貫妙子「Summer Connection」......『SUN SHOWER』(1977)
山下達郎「SOLID SLIDER」......『SPACY』(1977)
山下達郎
「LOVE TALKIN'(Honey It's You)」......『FOR YOU』(1982)
山下達郎
「The Theme From Big Wave」......『BIG WAVE』(1984)
大滝詠一「君は天然色」「雨のウェンズデイ」
「スピーチ・バルーン」......『A LONG VACATION』(1981)
大滝詠一
「Water Color」......『NIAGALA TRIANGLE Vol.2』(1982)
鈴木茂「コーラル・リーフ」「ノアノア」、
山下達郎「キスカ」......『PACIFIC』(1978)
高中正義「SWEET AGNES」......『TAKANAKA』(1977)
高中正義「Blue Curasao」......『ON Guitar』(1978)
高中正義「憧れのセーシェル諸島」......『Seychelles』(1976)
松田聖子「南太平洋〜サンバの香り〜」「ブルーエンジェル」
......『SQUALL』(1980)
松田聖子
「あ・な・たの手紙」......『Silhouette〜シルエット』(1981)
松田聖子「ひまわりの丘」......『Pineapple』(1982)
PIPER「Shine On」......『Summer Breeze』(1983)
村田和人「一本の音楽」「やさしさにGood-Bye」
......『ひとかけらの夏』(1983)
細野晴臣「HURRICANE DOROTHY」「熱帯夜」
......『TROPICAL DANDY』(1975)
久保田麻琴と夕焼け楽団
「初夏の香り」......『ハワイ・チャンプルー』(1975)
前田憲男とティン・パン・アレー
「Wave」......『Soul Samba』(1977)
竹内まりや
「ホールド・オン」......『UNIVERSITY STREET』(1979)
森園勝敏「Jasmin」......『4:17p.m.』(1985)
SAFARI 「All Right In the Night」......『SAFARI』(1984)
佐藤博「チョイト」......『Time』(1977)
センチメンタル・シティ・ロマンス
「暖時」......『センチメンタル・シティ・ロマンス』(1975)
センチメンタル・シティ・ロマンス
「ステキッスキップ」......『シティ・マジック』(1977)
南佳孝「月夜の晩には」......『忘れられた夏』(1976)
東北新幹線「Summer Touches You」『THRU TRAFFIC』(1982)
角松敏生「Sea Line」『Sea Is A Lady』(1987)
ブレッド&バター
「THE LAST LETTER」......『Late Late Summer』(1979)
■鈴木茂、名作『LAGOON』とギター・ソロについて考える。
■シティ・ポップ名手たちの愛器
■山本圭右が語る、夏の名盤『Summer Breeze』PIPER
■日本のポップスと夏、切っても切れないゴカンケイ
■ライトメロウ的 夏ギター・ソロ10選 by 金澤寿和
■GM SELECTION Special(※電子版には収録されておりません)
・「LOVELAND, ISLAND」山下達郎
・「裸足の季節」松田聖子
・「READY TO FLY」高中正義
・「ノスタルジア・オブ・アイランド Part.1 & Part.2」山下達郎
■THE INSTRUMENTS
プロ6人が語る、BOSS SD-1活用術
■INTERVIEW & GEAR
・小笹大輔(Official髭男dism)
・TAK MATSUMOTO
・Teru(MY FIRST STORY)
■INTERVIEW
・春畑道哉(TUBE)
・オスカー・ジェローム
・ビル・フリゼール
■PICK UP
・チェイス・ブリス・オーディオ
・Neo Instruments micro VENT 122 & micro VENT 16
・プロ・ペダリスト特別対談 生形真一×戸高賢史×細川雄一郎
■連載
・俺のボス/磯貝一樹
・トシ矢嶋のLONDON RHAPSODY
・ESP Lovers Gallery/大村孝佳(C4/DC/PRG)
・Opening Act/betover!!
・ジャキーン!〜『SHIORI EXPERIENCE
ジミなわたしとヘンなおじさん』番外編
・横山健の続・Sweet Little Blues
・9mm滝のまたやっちゃいました〜世界の滝工房から
■NEW PRODUCTS REVIEW
FENDER/PLAYER MUSTANG
ZEMAITIS/MFGV22 BK GLOSS BLACK
QUILTER/OVERDRIVE 202
VOX/VALVENERGY MYSTIC EDGE
DEATH BY AUDIO/ROOMS
IK MULTIMEDIA/Z-TONE BUFFER BOOST
ギター・マガジン(Guitarmagazine)2020年9月号は
シティ・ポップ特集。2020年1月号の特集「シティポップを
彩った、カッティング・ギターの名手たち〜80年代/真夜中
のファンキー・キラー編〜」に次いで今年2度目のシティ・
ポップ特集。
日本のシティ・ポップ人気が再燃していることが窺えますね。
さて、今号では、スコアに松田聖子「裸足の季節」が。
これはシングルレコードで持っているが、ギターソロが
どんなフレーズだったか覚えていない。(ギターは大村憲司
さんだと思うが。)改めて聴きなおしてみたくなりました。
また、表紙は鈴木英人さんの「ローズレッド ロードスター2」
が使用されており、これは表紙だけでも買う価値ありそうな
感じです(個人的に)。80年代ポップスのジャケットと言えば
鈴木英人さんや永井博さんのイラストのイメージ。
鈴木英人さんのイラストが雑誌の表紙になっていると
80年代に人気だった雑誌「FMステーション」を思い出します。
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