ブルース・スプリングスティーン『Born In the U.S.A. Live: London 2013』のライブ映像全曲がYouTubeチャンネルで公開に。
『Born in the U.S.A.』Bruce Springsteen
米・シンガーソングライター、ブルース・スプリングスティーン(Bruce
Springsteen)のYouTubeチャンネルに、2013年6月30日に英・ロンドンの
クイーン・エリザベス・オリンピック・パークで行われた「Hard Rock
Calling festival」でのライヴ映像『Born In the U.S.A. Live: London 2013』
全12曲が公開されています。
こちらのライブ映像は、アルバム『BORN IN THE USA』に収録の全12曲を
完全再現したもので、ライヴ映像作品としては、2014年のアルバム
『High hopes』の初回限定盤に付属されたDVDとしてリリースされています。
BRUCE SPRINGSTEEN & THE E STREET BAND
BORN IN THE U.S.A LIVE LONDON 2013
『ボーン・イン・ザ・U.S.A.』全曲再現ライヴ
1.Born In The U.S.A. / ボーン・イン・ザ・U.S.A.
2.Cover Me / カヴァー・ミー
3.Darlington County / ダーリントン・カウンティ
4.Working On The Highway / ワーキング・オン・ザ・ハイウェイ
5.Downbound Train / ダウンバウンド・トレイン
6.I'm On Fire / アイム・オン・ファイア
7.No Surrender / ノー・サレンダー
8.Bobby Jean / ボビー・ジーン
9.I'm Goin' Down / アイム・ゴーイン・ダウン
10.Glory Days / グローリィ・デイズ
11.Dancing In The Dark / ダンシン・イン・ザ・ダーク
12.My Hometown / マイ・ホームタウン
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1984年にリリースされたアルバム『ボーン・イン・ザ・USA(Born In The
U.S.A.)』。ブルース・スプリングスティーンの代表作であり、80年代に
アメリカで最も売れたロック・アルバムなんだとか。私も高校時代に
レコードを購入しているが、日本でも45万枚が売れた大ヒットアルバム
です。
この日のライブは、「Hard Rock Calling festival」のヘッドライナーとして
登場したブルース・スプリングスティーン。Eストリートバンドと共に
この『ボーン・イン・ザ・U.S.A.』全曲再現ライブを含め、4時間近くも
プレイしたのだとか。
特に良かったシーンは、「Dancing In The Dark 」のエンディング。
この曲は元々PVでもエンディングで、ブルースが「Hey Baby!」と客席から
女の子をステージに上げ、ダンスするというシーンがあるのだが、この日は
ステージサイドにいたブルース・スプリングスティーンの当時87歳の母、
アデルさんを連れ出しダンスするという何とも微笑ましいシーン。その後、
妹さんも登場します。
Bruce Springsteen - Dancing in the Dark
(from Born In The U.S.A. Live: London 2013)
また、この映像を観て初めて知ったのですが、亡くなったストリートバンド
のサックスプレーヤー、クラレンス・クレモンズ(Clarence Clemons)の
後任にはクラレンスの甥ジェイク・クレモンズ(Jake Clemons)が参加
してるんですね。
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