2019年06月13日
『アナザーストーリーズ「“太陽にほえろ!”誕生〜熱きドラマ、若者たちは走った〜」』がNHK BSプレミアムで6/18放送に。
太陽にほえろ!七曲署ヒストリー 1972-1987
BSプレミアムで放送されている『アナザーストーリーズ 運命の分岐点』。
1970年代に人気だった伝説の刑事ドラマ『太陽にほえろ!』、その知られざる
舞台裏。「“太陽にほえろ!”誕生〜熱きドラマ、若者たちは走った〜」』が
2019年6月18日(火)に放送されます。
アナザーストーリーズ
「“太陽にほえろ!”誕生〜熱きドラマ、若者たちは走った〜」
【NHK BSプレミアム】
放送日時:2019年6月18日(火) 午後9時00分〜
(再放送):2019年6月24日(月) 午後11時45分〜
伝説の刑事ドラマ「太陽にほえろ!」、その知られざる舞台裏!
1972年7月21日に始まったドラマの制作現場はスケジュールもキャスティング
もすべてがギリギリ。その現場に驚くべき緊張を与えたのは、“マカロニ”
というニックネームで登場する新人刑事、萩原健一だった。脚本や役柄、
果てはテーマ曲にまで口を出す劇薬のような萩原。その素顔と熱すぎる
現場を“ゴリさん”役の竜雷太や“殿下”役の小野寺昭ら制作陣が明かす。
1972年7月21日に放送開始した伝説の刑事ドラマ『太陽にほえろ!』は、
日本テレビが開局以来続けてきたプロレス中継が打ち切りとなり急きょ
企画されたドラマだった。
番組を企画し番組終了までプロデューサーを務めた岡田晋吉(おかだ・
ひろきち)。石原裕次郎の相手役となる若手刑事にエネルギーを持った
俳優を探し求めていた。
石原裕次郎とのW主演で若手刑事役に起用された萩原健一。萩原は撮影前
から岡田に様々な注文をつけたが、その事が『太陽にほえろ!』を
これまでにない魅力的なドラマにしていく。
「殿下」役の小野寺昭。当時若手俳優だった小野寺は、個性派ぞろいの
共演者たちを見て「張りあっても勝てるはずがない」と感じ、無個性を
貫こうと考えた。しかしそんな彼を、萩原健一との出会いが変えていった。
【司会】松嶋菜々子
【語り】濱田岳
https://www4.nhk.or.jp/anotherstories/x/2019-06-18/10/25780/1453123/
72年から15年に渡って放送された日本テレビの人気ドラマ『太陽にほえろ!』
。確か石原裕次郎さんが映画からテレビへ本格進出した最初の作品だったと
思うが、企画を持ち込んだのは、萩原健一さんだったとか。
萩原健一さんのマカロニ編、松田優作さんのジーパン編は再放送で
見ましたが、特に面白かったと思う。当時は、音楽にもハマり、サウンド
トラックのレコードを2枚入手しました。
これも、萩原健一さんの追悼で企画されたものなのかと思いますが、
その「裏側」を楽しみにしています。
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この記事へのコメント
「太陽にほえろ!」は面白かったですね。
ジーパンの殉職シーンは衝撃でした。あの日だけ、白いジーンズなんですよね。
また、ジーパン刑事編は観てみたいです。
>ちかこーんさん
みなさん、素晴らしい俳優さんでしたね。
優作さん、裕次郎さんの作品は結構観ているかも。好きな俳優さんです。
太陽にほえろ!
見てました。見てました。
シーパン刑事の、
殉職シーン・・・
なんじゃこりゃー
は、
今でも覚えています。
インパクトが大きかった。
・・・
渡辺徹さん当たりから、離れていったような・・・
でも、観たいです。
松田優作さんもリアルタイムでは存じ上げないのですが、
萩原健一さんはいつまでもお元気でオーラを放ち続けるイメージが強かったです。
ご冥福をお祈りします。