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ギター・マガジン 2017年 8月号で「ニッポンの偉大なギタリスト100」を特集、7/13発売に。


Guitar magazine (ギター・マガジン) 2017年 8月号







リットー・ミュージックから発売のギター・マガジン(Guitar magazine)

2017年8月号。特集は「プロ・ギタリスト約500人が選んだ! ニッポンの

偉大なギタリスト100」。

今月号では、プロ・ギタリストを中心に、音楽関係者を含めた総勢約500人

にアンケートを敢行。"ニッポンの偉大なギタリスト100"をランキングで

発表するというもの。なかなか面白そうな企画です。

2017年7月13日(木)発売です。

Guitar magazine (ギター・マガジン) 2017年 8月号 [雑誌]

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『Guitar magazine 2017年8月号』

発売日:2017年7月13日(木)

『Guitar magazine 2017年8月号』
特集:ニッポンの偉大なギタリスト100

■完全保存版
プロ・ギタリスト約500人が選んだ! ニッポンの偉大なギタリスト100

ギタマガ8月号は夏の豪華特大号! 今月号では、プロ・ギタリストを中心に、
音楽関係者を含めた総勢約500人にアンケートを敢行。“「ニッポンの」偉大
なギタリスト100"を決定しました! 公式の媒体では、間違いなく初の
ランキング発表となります。みなさんの心の中にいる、偉大なギタリストは
誰ですか?


《はじめに》
ギターを愛するすべての人へ。

2010年、本誌は創刊30周年を記念して『ギター・マガジンが選ぶ! 史上最も
偉大なギタリスト100人』という特集企画を行ないました。プロ・ギタリスト
や評論家、ライターなどを中心とした約350人の投票の結果、“最も偉大な
ギタリスト"に選ばれたのは──ジミ・ヘンドリックス。以下、ジェフ・ベック、
ジミー・ペイジ、エディ・ヴァン・ヘイレン、エリック・クラプトン、キース
・リチャーズ、レス・ポール……音楽史に燦然と輝くレジェンドたちが名を
連ねました。

しかし……日本に住む僕らは、その“伝説のプレイヤー"たちと同じくらい“
ニッポンのギタリスト"から多大な影響を受けてきたのではないでしょうか?

日本には世界の音楽界をリードする素晴らしい楽器メーカーが数多く存在
しています。楽器の“作り手"と“弾き手"が小さな島国の中で共鳴し、
さまざまなアプローチで研鑽を重ね、試行錯誤をくり返しながら進化の歩み
をともにした国はほかにないでしょう。“一億総エレキ化"と評された60年代
のエレキ・ブームから歌謡曲、J-POPを経て多様な音楽の坩堝と化した現代
にいたるまで、我々は海外のギター・ヒーローや洋楽などからも刺激を受け、
それらを独自の解釈で大胆に取り込みながら、唯一無二の“オリジナリティ"を
育んできたのです。

世代、性別、ジャンル、プレイ・スタイル、使用機材──多種多様な要素が
化学反応を起こし、懐の深い音楽シーンを創り上げてきた“ニッポンの"
ギタリストたち。今、改めてその功績を語るべきは彼らのことではないで
しょうか。

今回の特集では、前回の参加人数を大幅に超える約500人ものプロ・
ギタリストと音楽関係者がアンケートに協力して下さいました。そして
約700人以上ものプレイヤーの名前がリストにあがりました。集計を
始めて間もなく、我々は気づくことになります──ギターを愛する人が
100人いれば、100人それぞれの心に“偉大なギタリスト・ランキング"が
存在するということに。

その中には、何万人もの観客をギターだけで熱狂させる弾き手もいれば、
セールスや動員が少なくとも聴き手の心に爪痕を残すギタリストもいました。
また、名前は知られなくとも、誰もが口ずさめる名曲のフレーズを発明した
賢人もいたし、世界的なギター・メーカーからその名を冠したシグネチャー
・ギターを発売した人の名も見つけることができました。そんな彼らが
のちのギター・ヒーローたちのハートに火を灯し続けていたのです。

ここで付けられた順位に意味はないのかもしれません……ナンセンスな企画だ
と感じる人もいるでしょう。

だが、しかし! 偉大なニッポンのギタリストたちが生み出した百花繚乱の
楽曲群が、のちに時代を鳴らす気鋭の音楽家を創り出し、ギターという楽器
の魅力を次の世代へとつないでいったのは紛れもない事実です。

僕らにギターを弾く歓びを教えてくれた名手たちに、最大の敬意と
愛を込めて──ギター・マガジンが賛否両論上等でお贈りする完全保存版の
ランキング、いよいよ発表です。

尾藤雅哉/本誌編集長


●100〜1位のランキング発表!
ここでは発表できないが、アンケートの集計結果をじっくりと追っていく。
回答者が“最も偉大だと感じたギタリスト"に寄せた愛あふれるコメント群を
じっくりと読みながら、そしてカッコいい写真を眺めながら楽しんでほしい。

●1位のギタリストにインタビュー!
本ランキングで見事1位に輝いた当人を直撃! 迷惑を覚悟のうえで勝手に
お祝いに駆けつけたところ、インタビューを快諾。いつものように煙草を
くゆらせながら、“ニッポンとギタリスト"をテーマに語ってくれた。
誰かは秘密です。

●番外編:俺の中ではアンタが1位!
それぞれのギタリストがひとりひとり違ったギタリストにあこがれているし、
影響を受けている。というわけで、惜しくも得票数上位100人には
入らなかったものの、いちギタリストにとっては確かに“最も偉大な
ギタリスト"を選者コメントとともに一挙紹介。そう、全員がもともと
特別なオンリー・ワンなのだ!


■The Instruments
Paul Reed Smith McCarty
伝説の名を背負った誇りと品格
80年代後半、新進気鋭のルシアーがギター界の伝説に出会った。若かりし
ポール・リード・スミスとさまざまな名器の生みの親=テッド・マッカーティ
である。そして1994年、そのめぐり合わせから、現在のPRSを象徴する
モデルが産声をあげた。ポールが愛してやまない師、テッドへ最大の敬意を
表し、そのモデルは“マッカーティ"と名づけられた。本特集ではふたりの
邂逅からマッカーティ・モデル誕生の物語を読み解き、“伝統"をネクスト
ステージへと引き上げた本器の魅力を深く掘り下げていこう。

■特別拡大版! ギター・スコア
「SMOKY」Char
「BAD FEELING」BOØWY
「砂の女」鈴木茂
「#1090 千夢一夜」松本孝弘
「Crazy Night」LOUDNESS

■Interview&Gear
◎コーネリアス
◎ReN
◎KOJI&HIRO
◎井上銘

■Interview
◎穂口雄右
◎リッチー・コッツェン
◎小沼ようすけ×藤本一馬

■連載
◎9mm滝のまたやっちゃいました。~世界の滝工房から~
◎トシ矢嶋のLONDON RHAPSODY
◎横山健の続Sweet Little Blues
◎ジャキーン! ~ 『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』
 番外編(長田悠幸×町田一八 )
◎ビンテージ・エフェクター・カフェ
〜Honey Baby Crying
Opening Act 清水エイスケ(Age Factory)

■New Products Review
◎FENDER CUSTOM SHOP/JOURNEYMAN RELIC ERIC CLAPTON
 SIGNATURE STRATOCASTER
◎GIBSON CUSTOM/LIMITED RUN MIKE REEDER 1959 LES PAUL
◎ZEMAITIS/CUSTOM SHOP CS24SU CHAMBERLAIN
◎BOSS/KATANA-MINI
◎JET CITY AMPLIFICATION/CUSTOM 22
◎WAY HUGE/RUSSIAN PICKLE FUZZ
◎WALRUS AUDIO/WARHORN
◎TRIAL/DOPE MID BOOSTER
◎VOX/ADIO AIR GT



音楽雑誌「Player」では毎年リーダーズ・ポールと題した読者投票の

ランキングを発表していますが、今回のランキングはギタリスト、

音楽関係者が選んだランキングということで、どのような結果となって

いるのかとても気になります。

掲載されるギター・スコアから察すると、Charさん、布袋寅泰さん、

鈴木茂さん、松本孝弘さん(B'z)、高崎晃さん(LOUDNESS)らが

上位にランクインしているのではないでしょうか?

ちょっとこれは興味津々です。さらにインタビュー&ギアの紹介では

アルバム『Life Saver』をリリースしたばかりのシンガー・ソングライター

、ReNくんが登場。BOSSのループ・ステーションから新しいループ・

システムに替わっているようなので、こちらのコーナーも楽しみです。


最近のギターマガジン、とにかく特集がおもしろい、4月号の

「恋する歌謡曲。」も面白かったし、先月号の「モータウンの歩き方。」も。

今月号も、とりあえず、予約だ。

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サウンドハウス

WOWOWで『特集:プログレッシブ・ロック 〜グレッグ・レイクとジョン・ウェットンを偲んで〜』と題しライヴ&ドキュメンタリー4作品を7/9放送。


エマーソン、レイク&パーマー







WOWOWで『特集:プログレッシブ・ロック 〜グレッグ・レイクとジョン

・ウェットンを偲んで〜』と題して、プログレッシブ・ロックの創造・発展

に寄与した故グレッグ・レイク(2016年12月7日逝去)、

故ジョン・ウェットン(2017年1月31日逝去)という2人のベーシストを

偲んで、プログレ・ライヴの名演とドキュメンタリー番組、全4作品が

2017年7月9日(日)に放送されます。


『特集:プログレッシブ・ロック 
 〜グレッグ・レイクとジョン・ウェットンを偲んで〜』[WOWOWライブ]

放送日時:2017年7月9日(日)放送

プログレッシブ・ロックの創造・発展に寄与した故グレッグ・レイク、
故ジョン・ウェットンを偲ぶ、プログレ・ライブの名演とドキュメンタリー
番組を大特集。

●午後0:30〜 『キング・クリムゾン Live in Japan 1984』[WOWOWライブ]

長い歴史を誇るイギリスのプログレッシブ・ロックバンド、
キング・クリムゾン。10枚目のアルバム発表後に行なった世界ツアーから
1984年の来日公演の模様を放送。


●午後2:15〜 『エイジア in ASIA 2007』[WOWOWライブ]

プログレッシブ・ロックにポップな要素を取り入れ大成功を収めた
イングランド出身のバンド、エイジア。オリジナルメンバー4人が2007年に
行なった初来日ライブの模様。

●午後3:45〜 『エマーソン、レイク&パーマー
       ワイト島 1970 THE BIRTH OF A BAND
』[WOWOWライブ]

エマーソン、レイク&パーマーのお披露目公演となった、伝説の1970年
ワイト島フェスティバルへの軌跡を追った貴重なドキュメンタリー映像を
放送する。


●午後5:00〜 『ロジャー・ウォーターズ ザ・ウォール』[WOWOWライブ]

元ピンク・フロイドのR・ウォーターズがソロアーティストのツアーとして
史上最大の成功を収めた“ザ・ウォール・ライブ”を、彼自身が監督して記録
したドキュメンタリー。

(WOWOWより抜粋)

※楽曲情報など詳細は番組タイトルからご覧いただけます。



あまりプログレッシブ・ロックというものに関心は無い方なのですが、

エイジアとエマーソン、レイク&パーマーは観てみたい。特にELPの

ワイト島フェスティバルでの演奏シーンは観たことがあるが、この作品は

観た覚えがないので、これは観ておきたい。

DVDで発売されていた『“プログレ降誕”ドキュメンタリー:ELPの誕生』と

同内容のものと思われます。こちらは現在、発売されていないようなので

貴重かも。

他も調べてみましたがエイジアも同様で、映像作品『ファンタジア~ライヴ・

イン・トーキョー・2007』、ロジャー・ウォーターズも『ザ・ウォール』

として発売されたDVD / Blu-rayと同内容と思われます。

キング・クリムゾンに関しては『Three of a Perfect Pair - Live in Japan 1984』

と同内容と思われるが、こちらも国内では現在、発売はされていない

ようなので、こちらも貴重な映像なのではないでしょうか。

プログレ特集、長時間の放送ですが、録画して少しずつ見たいと思います。




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原田知世、デビュー35周年記念盤『音楽と私』が7/5発売。「時をかける少女」などの代表曲をオール新アレンジでセルフ・リメイクしたベストアルバム。


音楽と私 / 原田知世







原田知世さんのデビュー35周年記念アルバム『音楽と私』が2017年7月5日

(水)にリリースされました。

今作は、「時をかける少女」をはじめとする自身の代表曲をオール

新アレンジでセルフ・リメイクして収録したベストアルバムとなっています。

デビュー曲であり、今作のリード曲である「時をかける少女」は、1983年に

原田知世さんが主演した同名映画(大林宣彦監督)の主題歌として

松任谷由実さんが提供、当時約60万枚の大ヒットを記録しています。

初回限定盤にはその「時をかける少女」と「ロマンス」のMVを収録した

DVDが付属となります。

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原田知世が自身の代表曲をオール新アレンジでセルフ・リメイクした、
デビュー35周年(2017年時)記念アルバム。松任谷由実、大貫妙子、
来生たかお等の豪華シンガー・ソングライターが提供した1980年代のヒット
曲から、鈴木慶一、トーレ・ヨハンソンと組んで“シンガー=原田知世”像を
確立した1990年代、そして高橋幸宏とのユニットPupa (ピューパ) への参加や
伊藤ゴローとのタッグにより、ヴォーカリストとしてさらなる表現の深みを
感じさせる2000年以降の楽曲までをまんべんなく網羅。


デビュー35周年記念盤『音楽と私』/ 原田知世
【収録曲】
CD
1. 時をかける少女
2. ロマンス
3. 地下鉄のザジ (Zazie dans le metro)
4. ダンデライオン~遅咲きのたんぽぽ
5. 天国にいちばん近い島
6. ときめきのアクシデント
7. 愛のロケット
8. 空と糸 -talking on air-
9. うたかたの恋
10. くちなしの丘
11. 雨のプラネタリウム (Bonus Track)

DVD(初回限定盤のみ)
1. ロマンス
2. 時をかける少女



テレビ朝日系『ミュージック・ステーション』で歌っている姿を久しぶりに

観ましたが、ストリングスをフィーチャーしたアレンジは、今回、

プロデュースを務めたギタリスト・作曲家の伊藤ゴローさんによるもので

オリジナルより、少しキーが低くなっているものの、このアレンジには

ちょうどいいキーにになっていて、大人っぽい雰囲気でなかなか良かった。

原田知世 - 「時をかける少女」


原田知世さんはデビューから3作はアナログ・レコードで所有しており、

聴いていました。中でも傑作は坂本龍一さんがサウンド・プロデュースで

参加している2ndアルバム『撫子純情〜バースデー・アルバム17歳』で、

エレクトロ・ポップなアレンジは同じく坂本龍一プロデュースの飯島真理

さんの『Rose(ロゼ)』に共通するものがあって大好きでした。

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8月には原田知世さんのファーストアルバムが『バースデイ・アルバム+』

として再発されるとのことですが、

『撫子純情〜バースデー・アルバム17歳』の方が名盤だと思うので、

こちらも再発売してもらいたい、と思うのでした。





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BS朝日『ベストヒットUSA』が2017年7月から毎週水曜23時30分からの放送に。金曜から水曜に放送枠移動。








BS朝日で放送中の小林克也さんがMCを務める『ベストヒットUSA』。

7月の番組改編で、これまでの毎週金曜夜11時からの放送が、

7月5日放送から毎週水曜夜11時30分からの放送に放送枠が移動しました。

Facebookや番組ホームページ上では、放送日の変更が告知されているもの

の番組の中ではそういったお知らせは一切ありませんでした。


金曜日の23時という激戦区から水曜日への移動、番組にどう影響が

あるのかは分かりませんが、新しい放送時間が23時30分からと30分遅く

始まるのがちょっと残念な気がします。


5日の放送では、最近のパターンである、オープニングからの名曲紹介、

この日はクイーン(QUEEN)「ボヘミアン・ラプソディ」(1975)。

「THE TREND」のコーナーでは「新旧スウェーデン歌姫」と題して

アバ(ABBA)「ダンシング・クイーン」(1976)とザラ・ラーソン

(ZARA LARSSON)「Never Forget You (feat. MNEK)」(2015)を紹介。

そしていつもの「COUNT DOWN USA」のコーナーと変わらずでした。


貴重な洋楽の情報番組だけに、放送時間帯は問わず、これからも見続けたい

と思います。


と、いう訳で

「ベストヒットUSA」は毎週水曜 夜11:30〜11:54の放送です。

お間違えの無いように。


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ギブソン Sシリーズ「Gibson Les Paul Custom Studio」が発売に。2017ラインナップのUSA製低価格レスポールモデル。


Gibson Les Paul Custom Studio






Gibson USA(ギブソンUSA)が2017年新たに追加した低価格シリーズ

である「Sシリーズ(S Series )」。SG とファイヤーバードが各1モデル、

レスポール系が3モデルの計5モデルがラインナップされています。

中でも注目は、シリーズの最上位モデルに位置付けされている

「Gibson Les Paul Custom Studio」。

特徴は、ボディにはスワンプアッシュ材を使用、軽量化のための9ホール・

ウェイトリリーフ加工が施されています。ネックはメイプル1ピースの

セットネックで指板はローズウッドとなっています。

また、ネックのジョイント部にはスカーフドヒール加工が施されていて、

ハイポジションでの演奏性も高くなっているようです。



ピックアップは新開発の米国製DS-A5 と DS-A5+を搭載 、ABR スタイルの

ブリッジとストップバーという仕様です。

カラーはチャコールブラック、ウィスキーゴールド、バーガンディプラム、

スカーレット・レッド、デニムブルー、レプタイルグリーン、

ウォーンエボニーの7種類あるようです。ナイトロサテンフィニッシュという

杢目(模様)の見える仕上げになっています。


Gibson 《ギブソンUSA》 Les Paul Custom Studio Whiskey Gold[Gibson USA 2017 Models]

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Gibson ”S Series” Les Paul Custom Studio

ギブソンから、本格的でクールなヴィジュアルながらも、
優れたコストパフォーマンスを持つ”S”シリーズが登場しました!

こちらのLes Paul Custom Studioは、軽量で程よい抜け感を持つ
スワンプアッシュボディにメイプルセットネック、ローズウッド指板を
使用したモデルになります。
ボディに施されたスカーフド・ヒール加工は、ハイポジションへの
アプローチをスムーズに行うことが可能です。
ピックアップには、モダンでアグレッシブなサウンドが特徴的なDS-A5と
DS-A5+を搭載。仕上げには杢目が映えるナイトロサテンフィニッシュを
採用しております。
コントロールは直感的な操作が可能な1ボリューム、1トーン、
1トグルスイッチになります。

※製品の特性上、木目・色合いは1本1本異なります。

<SPEC>
Body....Ash / 9-Hole Weight Relief
Neck....Maple
Profile....Slim Taper Neck
Fingerboard....Rosewood / 22F
BRIDGE.....ABR Style Bridge/Chrome & Stopbar
Pickups....Rhy DS-A5 (R) & Lead DS-A5+ (T)
CONTROL.....Volume-Tone-3way Toggle SW
■専用ギグバッグ付属

レビュー動画
Gibson Les paul Custom studio 2017 guitars review
https://youtu.be/9K0pK-vVkmk



新しいギブソンの低価格シリーズ、Sシリーズ、「Gibson Les Paul

Custom Studio」はパーツや装飾は簡素化されているものの、

ナイトロサテンフィニッシュの塗装で杢目が綺麗に出ているのでその辺りは

高価そうにも見えたり、また9ホール・ウェイトリリーフ加工(軽量化の

ためのボディのくり抜き)や、ジョイント部のスカーフドヒール加工

(これが一番いいと思った)など、低価格ながらギブソンらしい進化も

伺える良いギターだと思います。これでUSA製というのだから驚きです。


ただ「レスポール・カスタムスタジオ」というネーミングは如何なものか、

ギブソンのレスポールにはには「カスタム」と「スタジオ」というモデルが

既にあり、ネーミングだけ見るとカスタムの廉価版なのかと思いましたが、

全然別ものでした。こういうの検索でも困るんですよね、「カスタム」も

「スタジオ」も引っ掛かかっちゃって。

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Gibson Les Paul Custom Studio (Scarlet Red) [Gibson USA 2017 Models]

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