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2017年07月19日

WOWOWシネマで、映画『ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK ‐The Touring Years』が7/21放送に。

ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK -The Touring Years

2016年9月に公開されたロン・ハワード監督によるドキュメンタリー作品、

映画『ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK ‐The Touring Years』が

2017年7月21日（金）にWOWOWシネマにて放送されます。

『ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK - The Touring Years』
［WOWOWシネマ］

放送日時：2017年7月21日（金）21:00～23:00　
2017年7月31日（月）14:30～16:30（再放送）

伝説的バンド、ザ・ビートルズが１９６０年代にたどった軌跡を
「ダ・ヴィンチ・コード」のＲ・ハワード監督が貴重な映像・音源などを
駆使して描いた力作ドキュメンタリー。

あるロックバンドが1960年、ザ・ビートルズと改名して迎えた、
音楽史のみならず人類史で最も重要だったといってもいい10年間を濃密に
まとめ上げた音楽ドキュメンタリー。当時バンドが出演したライブの模様を
中心にしつつも、ツアー中の移動時やバックステージなどを記録した
映像・写真、ジョン・レノンのコメントを拾った音源などに加え、
ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スターらが応じた
インタビューなど、ザ・ビートルズと彼らが世界を動かした時代に迫った、
見応えたっぷりな1本だ。

【放送内容】
伝説的バンド、ザ・ビートルズが１９６０年代にたどった軌跡を
「ダ・ヴィンチ・コード」のＲ・ハワード監督が貴重な映像・音源などを
駆使して描いた力作ドキュメンタリー。
英国のバンド、クオリーメンはメンバーチェンジを経て1960年、
ザ・ビートルズと改名して再出発するが、無名時代はドイツのハンブルクで
多忙な毎日を過ごした。しかし、1962年にデビュー曲「ラヴ・ミー・ドゥ」
を発表した後、母国だけでなく世界中を熱狂に巻き込むほどの人気バンドに
なる。彼らはワールドツアーで日本など世界各地に向かうが、バンドが
カリスマ的になり過ぎたことに対してジレンマを感じるようになり……。

【作品データ】
原題／The Beatles: Eight Days a Week - The Touring Years
制作年／2016
制作国／イギリス
内容時間（字幕版）／109分
ジャンル／ミュージカル／音楽映画・ドキュメンタリー

【スタッフ】
監督／ロン・ハワード
製作／ロン・ハワード
製作／ブライアン・グレイザー
製作／ナイジェル・シンクレアほか
脚本／マーク・モンロー

【出演】
ザ・ビートルズ
ウーピー・ゴールドバーグ
エルヴィス・コステロ
リチャード・レスター
浅井慎平

（WOWOWより抜粋）

「ザ・ビートルズ～EIGHT DAYS A WEEK ‐ The Touring Years」本予告

アカデミー賞受賞監督でもあるロン・ハワード監督による本作品は、

『レット・イット・ビー』(1970)以来46年ぶり、『ザ・ビートルズ・

アンソロジー』(1996)以来21年ぶりとなるアップル公式作品だそうで、

ポール・マッカートニー、リンゴ・スター、オノ・ヨーコ、オリヴィア・

ハリスンが全面協力しているのだとか。デビュー初期のリバプール時代から、

63年に始まった15カ国90都市166公演におよぶワールドツアー、4人が

最後に観客の前で演奏した66年のサンフランシスコ公演まで、ライブ映像を

中心に、世界中から集めた秘蔵映像や関係者のインタビューを織り交ぜた

珠玉の一作となっているようです。

昨年、観たかった映画の一つで、観ることが出来なかったので、WOWOW

での放送はありがたい。昨年12月にはDVD＆Blu-rayでも発売されています。

WOWOWも随分長い間、契約していますが、やめようかなというタイミングで

結構、観たい作品やライヴが放送されるので、やめられない。

8月は長渕剛、9月はレベッカと観たいライヴが続くのでした。

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