2019年11月11日
BS12 トゥエルビで、ドラマ『ムー』の再放送が11/11からスタート。
ムー DVD-BOX 1
BS12 トゥエルビで、伊東四朗さん、郷ひろみさん、樹木希林さんらが出演
したホームコメディドラマ『ムー』の再放送が、2019年11月11日(月)から
スタートするようです。
『ムー』は、1977年(昭和52年)にTBSのテレビドラマ枠『水曜劇場』で
放送されていたコメディ仕立ての連続テレビドラマで、演出・プロデューサー
は、『時間ですよ』『寺内貫太郎一家』を手がけた久世光彦さんが担当。
番組からは、郷ひろみさんと樹木希林さんのデュエット曲「お化けのロック」
がヒット。このお二方の掛け合いも見どころであり、またこの作品でデビュー
した岸本加世子さんの初々しい演技も見どころです。
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ドラマ『ムー』[BS12 トゥエルビ]
2019年11月11日(月)スタート
毎週月曜よる7:00〜
2話連続放送/全26話
「時間ですよ」「寺内貫太郎一家」に続く“水曜劇場”の超ヒット作「ムー」を
放送!東京・築地にほど近い足袋の老舗「うさぎ屋」を舞台に、一家と周囲の
人々が繰り広げるホームコメディー。当時人気絶頂の郷ひろみと、樹木希林
(悠木千帆・改め)との初コンビ「お化けのロック」が大ヒット。また今や
名女優の岸本加世子がお手伝いさん役で女優デビューし、CMなどで樹木希林
とコンビを組んでいたのも興味深い。子供の関心を引きつける不思議な
タイトル「ムー」や、なぜか足袋職人・野口五郎役で出演している左とん平
など、ホームドラマの巨匠・久世光彦の演出上の遊びが随所に散りばめられて
いて面白く、可笑しく、また斬新だ。
■出演
伊東四朗、渡辺美佐子、郷ひろみ、五十嵐めぐみ、清水健太郎、南美江、
伴淳三郎、樹木希林、左とん平、由利徹、岸本加世子、中島ゆたか ほか
■スタッフ
脚本 松田暢子、桃井章
■あらすじ・ストーリー
東京で創業90年を誇る足袋の老舗“うさぎ屋”の四代目当主・宇崎安男は、
人は良いがどちらかというと無気力、どうしても雄々しい自信が持てない。
そんな夫を支える妻の小春は姑の面倒も見ながら、愚痴も言わずにうさぎ屋
を切り盛りしていた。夫婦には3人の子どもがいる。長男の健太郎は
ある事件がもとで家出したままで、小春の心配の種だった。長女の桃子は、
明るい性格で、特に安男は掌中の珠のように可愛がっていた。次男の拓郎は、
超ハンサムで女の子によくモテルが現在浪人中…なぜか変わり者の家政婦・
金田と気があっていた。こんな“うさぎ屋”に、ある日元気で明るいお手伝い
の加世子がやって来る。
https://www.twellv.co.jp/program/drama/muu/
1977年の作品である本作は、ほとんど見た覚えがないが、「お化けのロック」
がヒットし、歌唱シーンを見たさに数回見たような。
のちに、「OLDIES BUT GOLDIES VOL.2 〜奥田民生セレクション〜」
というオムニバスのCDを購入した際に「お化けのロック」が収録されていて
小学生の時に聴いた曲を20代後半になってから入手したことになる。
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設定は、『時間ですよ』『寺内貫太郎一家』と似たような感じに思えるが
バラエティの要素が増えているのだとか。(意味不明なタイトルからも
分かる気がするが。)とにかく面白かった印象があり、また見てみたいと
思っていたので、古いドラマですが楽しみたいです。
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