2014年01月23日
懐かしのデビューシングル5・佐野元春「アンジェリーナ」
1980年3月21日、EPIC・ソニー(現:エピック
レコードジャパン)からリリースの佐野元春さん
のデビューシングル「アンジェリーナ」。
作詞・作曲:佐野元春 編曲:大村雅朗。
レコードジャケットは2種類あったようですね。
初期の佐野元春さんの作品はジャケットが都会的
な感じで良いと思います。
この曲が発売された頃、よく読んでいた
Guitar Book(後のGB)、Guts(ガッツ)、
新譜ジャーナルなどの音楽雑誌には、佐野元春
さんの事を
「日本のブルース・スプリングスティーン」と
いった感じに書かれていた。
確かに初期の3枚の作品には、似ている曲が多い。
バンドの編成や歌い方まで、よく似ているが、
それはそれでこの当時から好きでした。
ライブでのギターはB・スプリングスティーンの
ようなテレキャスターではなく、
赤いストラトキャスター。
ピアノを弾いて歌う姿はビリー・ジョエルっぽい
感じにも思えた。
80年代半ばには”日本のスプリングスティーン”
みたいなミュージシャンはどんどん増えましたね。
浜田省吾さんや小山卓治さんなんかもそれっぽい
感じ。女性では中村あゆみさんもサウンドが・・。
そういうサウンドが主流だったんですね。
そうそう2000年代の長渕剛さんも衣裳やステージ
のマイクスタンドまで真似てたな。でも私の中で、
「日本のブルース・スプリングスティーン」と
言えば、やっぱり佐野元春さん。
この「アンジェリーナ」もサウンド、佐野元春
さんの歌い回しがB・スプリングスティーンっぽい
なと思います。もっと曲調が似ていたりするのも
あるので、また改めて書きたいと思います。
ということで、最後に曲です。
アンジェリーナ/佐野元春
http://youtu.be/ZNf4joG9SpA
レコードジャパン)からリリースの佐野元春さん
のデビューシングル「アンジェリーナ」。
作詞・作曲:佐野元春 編曲:大村雅朗。
レコードジャケットは2種類あったようですね。
初期の佐野元春さんの作品はジャケットが都会的
な感じで良いと思います。
この曲が発売された頃、よく読んでいた
Guitar Book(後のGB)、Guts(ガッツ)、
新譜ジャーナルなどの音楽雑誌には、佐野元春
さんの事を
「日本のブルース・スプリングスティーン」と
いった感じに書かれていた。
確かに初期の3枚の作品には、似ている曲が多い。
バンドの編成や歌い方まで、よく似ているが、
それはそれでこの当時から好きでした。
ライブでのギターはB・スプリングスティーンの
ようなテレキャスターではなく、
赤いストラトキャスター。
ピアノを弾いて歌う姿はビリー・ジョエルっぽい
感じにも思えた。
80年代半ばには”日本のスプリングスティーン”
みたいなミュージシャンはどんどん増えましたね。
浜田省吾さんや小山卓治さんなんかもそれっぽい
感じ。女性では中村あゆみさんもサウンドが・・。
そういうサウンドが主流だったんですね。
そうそう2000年代の長渕剛さんも衣裳やステージ
のマイクスタンドまで真似てたな。でも私の中で、
「日本のブルース・スプリングスティーン」と
言えば、やっぱり佐野元春さん。
この「アンジェリーナ」もサウンド、佐野元春
さんの歌い回しがB・スプリングスティーンっぽい
なと思います。もっと曲調が似ていたりするのも
あるので、また改めて書きたいと思います。
ということで、最後に曲です。
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