2013年09月02日
懐かしのデビューシングル2・甲斐バンド「バス通り」
1974年11月4日リリースの甲斐バンドのデビュー
シングル「バス通り」。
作詞・作曲は甲斐よしひろさん。
ロックバンドである甲斐バンドですが、以外にも
デビュー曲はフォーキーなアレンジです。きっと
70年代という時代の先端を行っていた音
なんでしょうが、当時はまだ、フォークが主流で、
なんとなくガロのようである。(私の勝手な
イメージ)実際、ガロの「ロマンス」という曲を
聴いてみたら、同じようなアレンジで驚いた。
レコードジャケット写真も70年代テイストが
溢れています。
私がこの曲を初めて聴いたのは90年代半ばで、
甲斐さんが弾き語りしているのをテレビで
見ました。これは、詞がなかなか良くて、
年代関係なく、90年代という時代に聴いても
受け入れられた。
甲斐バンド/バス通り (1974年)
https://youtu.be/SjnyhyLL03c
妙案寺ファミリーバンドという70年代に福岡の
フォーク喫茶「照和」で活躍されていたバンド
のホームページに、メンバーの門田一郎さんが
書かれた「1970年物語」というのがあって、
その中にデビュー前の甲斐よしひろさんの
事や甲斐バンドの事が書かれている。
甲斐バンドのメンバーを集める話も書かれて
いるが、久留米のバンド、アップルツリーの
石橋秀樹にも声を掛けていた、とある。この人、
ARBの石橋凌さんで、この時、彼が甲斐バンドに
入っていたら、甲斐バンドは別のものになって
いただろうし、ARBもどうなっていただろう?
ファーストアルバム『らいむらいと』には
「バス通り」のアナザーテイクが収録されています。
甲斐バンド「バス通り」アナザーバージョン
https://youtu.be/3PS6pockPFM
シングル「バス通り」。
作詞・作曲は甲斐よしひろさん。
ロックバンドである甲斐バンドですが、以外にも
デビュー曲はフォーキーなアレンジです。きっと
70年代という時代の先端を行っていた音
なんでしょうが、当時はまだ、フォークが主流で、
なんとなくガロのようである。(私の勝手な
イメージ)実際、ガロの「ロマンス」という曲を
聴いてみたら、同じようなアレンジで驚いた。
レコードジャケット写真も70年代テイストが
溢れています。
私がこの曲を初めて聴いたのは90年代半ばで、
甲斐さんが弾き語りしているのをテレビで
見ました。これは、詞がなかなか良くて、
年代関係なく、90年代という時代に聴いても
受け入れられた。
甲斐バンド/バス通り (1974年)
https://youtu.be/SjnyhyLL03c
妙案寺ファミリーバンドという70年代に福岡の
フォーク喫茶「照和」で活躍されていたバンド
のホームページに、メンバーの門田一郎さんが
書かれた「1970年物語」というのがあって、
その中にデビュー前の甲斐よしひろさんの
事や甲斐バンドの事が書かれている。
甲斐バンドのメンバーを集める話も書かれて
いるが、久留米のバンド、アップルツリーの
石橋秀樹にも声を掛けていた、とある。この人、
ARBの石橋凌さんで、この時、彼が甲斐バンドに
入っていたら、甲斐バンドは別のものになって
いただろうし、ARBもどうなっていただろう?
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「バス通り」のアナザーテイクが収録されています。
甲斐バンド「バス通り」アナザーバージョン
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