2013年03月21日
経営危機なのか?!『フォーライフミュージックエンタテイメント』。
これ、日刊ゲンダイの記事らしいですが、
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アーティスト主導のレコード会社としてスタートした
『フォーライフ・レコード』。初代の社長は小室等
さんだった。長渕剛さんはアマチュア時代に
フォーライフにもデモテープを持ち込んでいる。
70年代のフォーク世代にはやはり憧れのレコード
会社だったのだろう。
FLMEに引き継がれてから、夢だった『フォーライフ』
に移籍しています(後藤由多加さんとの繋がりもある
と思いますが)。今はその長渕剛さんも移籍して
しまい、今、誰がいるんだろう?と思ってしまう。
CDが売れない時代、大丈夫なのだろうか?
では、その三浦サリーさんの曲を。
ハッピーハッピーピース/ 三浦サリー(short ver.)
うーん、本当に大丈夫???
三浦サリー
吉田拓郎
小室等
長渕剛
吉田拓郎・小室等・井上陽水・泉谷しげる
.再びピンチ!? 老舗レコード会社「フォーライフ」の苦悩
「ここ最近、フォーライフの全社員に解雇通知が出たとか、3月末で倒産とか不穏な情報があちこちで飛び交っています」(音楽関係者)
老舗レコード会社「フォーライフミュージックエンタテイメント」(以下、FLME)。前身は一時代を築いた「フォーライフ・レコード」で、フォーク全盛の1975年、吉田拓郎、井上陽水、小室等、泉谷しげるの4人が、アーティスト主導の経営を目指して設立。「既存のレコード会社に対抗する」と大手に反旗を翻し、話題を集めた。
ところが、吉田や泉谷が相次いで離脱。当時ドル箱だった今井美樹の移籍に加え、新人アーティストも育たずに経営が悪化。50億〜60億円ともいわれた負債を抱えたまま、01年に倒産に追い込まれた。
その後、FLMEとして再出発したものの、こぎ出しから不安の種は尽きなかった。
「FLMEへ移管する際、レコード会社の財産である原盤権の一部を含む資産を売却して、借金の返済に充てましたが、全部はまかなえなかった。負債を引きずったまま再スタートしたところ、所属していた長渕剛やGLAYが相次いで移籍。新規のヒットもなく台所事情はずっと苦しかったようです」(音楽関係者)
民間信用調査会社によると、12年5月期の業績は4500万円の赤字を計上。とはいえ、名だたるアーティストが所属した老舗レーベルだ。数々のヒット曲の原盤権を所有しているし、生き残る道はあるはずだろう。
<“反骨の象徴”に打開策はあるか>
しかし、その財産がなぜか“足かせ”になっているという。
「原盤の中には100%自社が所有するもの以外に、複数の権利者で所有する共同原盤があって、これが厄介。法的には手続きを踏めば自社分の売却は可能ですが、それはやらないという業界内の暗黙のルールがある。また、これとは別にFLMEへの出資を名乗り出た企業も複数ありましたが、いずれもまとまらなかった。同社には設立時から、よい意味でのアマチュアリズム精神が脈々と受け継がれていて、ギリギリまで自分たちで何とかしたいという気持ちが強いのではないでしょうか……」(別の音楽関係者)
FLMEに事の“真相”を直撃した。
「3月の倒産? それはありません。4月に三浦サリーという女性アーティストのCDリリースが控えていますし、社員も変わらず働いています。いまはCDの売れない時代で、厳しい状況なので数カ月先のことは分かりませんが、これからもいい楽曲を提供し続けたいと思っています」(担当者)
アンチメジャーを掲げ、反骨の象徴だったフォーライフ。痩せ我慢の中に打開策はあるのか……。
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アーティスト主導のレコード会社としてスタートした
『フォーライフ・レコード』。初代の社長は小室等
さんだった。長渕剛さんはアマチュア時代に
フォーライフにもデモテープを持ち込んでいる。
70年代のフォーク世代にはやはり憧れのレコード
会社だったのだろう。
FLMEに引き継がれてから、夢だった『フォーライフ』
に移籍しています(後藤由多加さんとの繋がりもある
と思いますが)。今はその長渕剛さんも移籍して
しまい、今、誰がいるんだろう?と思ってしまう。
CDが売れない時代、大丈夫なのだろうか?
では、その三浦サリーさんの曲を。
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うーん、本当に大丈夫???
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タグ:三浦サリー フォーライフレコード
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