2017年03月27日
4/4 再放送は必見!WOWOW「ジャーニー ライブ・イン・ジャパン 2017『エスケイプ』『フロンティアーズ』世界初!完全再現ライブ!」
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WOWOWで2017年3月12日(日)に放送された「ジャーニー ライブ・
イン・ジャパン 2017『エスケイプ』『フロンティアーズ』世界初!完全再現
ライブ!」。
ジャーニーの通算11度目の来日公演から、2月7日の東京・日本武道館で
行われた名盤『エスケイプ』『フロンティアーズ』の曲を全曲プレイする
という世界初となる一夜限りの再現ライブです。
初回放送を観ましたが、残念なことが・・・。
完全再現ライブと謳っておきながら、2曲が放送されなかったのです。
ライブ後半、17曲目の「Troubled Child」は技術的な問題により取り除かれ、
また、アンコールでラストに歌われた「Lovin',Touchin',Squeezin'」は
公演時間延長のためという理由。合わせて2曲が見送りとなったとの事です。
しかし、2017年4月4日(火)夜9:00からの再放送(リピート放送)では、
「Lovin',Touchin',Squeezin'」も放送されるとのことなので、これは必見です。
「ジャーニー ライブ・イン・ジャパン 2017
『エスケイプ』『フロンティアーズ』世界初!完全再現ライブ!」
【WOWOWライブ】
4/4(火)よる9:00
メロディック・ハード・ロックの雄、ジャーニーの通算11度目の来日公演
から、世界初となる名盤『エスケイプ』『フロンティアーズ』の一夜限りの
再現ライブを放送。
数度にわたるメンバー・チェンジや活動停止はあったものの、1975年の
デビュー以来、アメリカン・ロック・シーンの第一線を走ってきた
ジャーニー。
メロディアスな楽曲とニール・ショーンのギターを軸にしたキレのいい
ハード・ロック・サウンドで「オープン・アームズ」「ドント・ストップ・
ビリーヴィン」「セパレイト・ウェイズ」など数多くのヒット曲を放ち、
それらを収録したベスト盤『グレイテスト・ヒッツ〜永遠の旅〜』は
現在までに全世界で2500万枚以上のセールスを記録している。
そんな彼らの約4年ぶりとなる来日公演が行なわれるが、その最終日となる
2月7日、東京・日本武道館公演の模様をお届けする。この日は、彼ら最大の
ヒットアルバムである『エスケイプ』(1981年)、『フロンティアーズ』
(1983年)の再現ライブに名曲を加えた特別公演ということで、往年の
ファンは必見のライブとなること間違いなし!
【放送楽曲】(セットリスト)
Don't Stop Belevin'
Stone in Love
Who's Crying Now
Keep on Runnin'
Still They Ride
Escape
Lay It Down
Dead or Alive
Mother, Father
Open Arms(以上、『エスケイプ』より)
Separate Ways
Send Her My Love
Chain Reaction
After the Fall
Faithfully
Edge of the Blade
Back Talk/Frontiers
Rubicon(以上、『フロンティアーズ』より)
La Raza Del Sol(アンコール曲)
※「Troubled Child」は技術的な問題により取り除かれました。
また、公演時間延長のため「Lovin',Touchin',Squeezin'」(アンコール曲)と
合わせて2曲を見送りさせていただきます。
ご了承ください。
なお「Lovin',Touchin',Squeezin'」は、4/4(火)夜9:00からのリピート放送で
お送りします。
(WOWOWオンラインより抜粋)
http://www.wowow.co.jp/music/journey/
さて、初回放送を観た感想を。
ほとんど、ライヴでお馴染みのヒット曲多数、あまりセットリストに入らない
曲も聴けて、満足なのですが、気になることも幾つか。
まず、ヴォーカルのアーネル・ピネダ。前回の来日公演の時にはあまり
感じなかったが、ピッチが低い、高音が出ていない。特に歌い出しから
低いと感じることも。「オープン・アームズ」のようなバラードを聴くと
分かるが、もう一つ伸びがないというか、拡がりがないというか、少々残念。
曲の良さが失われている。原因の一つにアーネルの姿勢に問題があるようにも
思いました。彼はハンドマイクで歌う時は、大体がやや前かがみで背中を丸めて
歌うのです。そして、高音のパートでは、顎を引いてのけ反って歌う。
高音では喉が締まっているのです。そのため結構苦しそう。
年齢的にもアーネル・ピネダの声も低くなっていくのもしょうがないのですが、
どうしても、スティーブ・ペリー(元ヴォーカル)の全盛期と比較して
しまうのがつらいところですね。
そしてもう一つ、こちらもヴォーカルの話なのですが、7曲目「Lay It Down」、
14曲目「After Fall」をトラヴィス・ティボドー(Travis Thibodaux)が歌って
いたということ。最初はキーボードのサポートメンバーが歌っていて、
どういうこと?と思ったのですが、調べてみると、彼はヴォーカリストで
キーボードのジョナサン・ケインとの繋がりから、2015年のジャーニーの
ツアーから参加しているようです。
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今回のライヴでは、トラヴィス・ティボドーが歌ったその2曲がアーネル・
ピネダが6曲歌った後に歌われているので、アーネル・ピネダの喉を休ませる
ためのインターバルを取っているいるようにも思えますが、実際のところは
どうなんでしょう。
個人的には「After Fall」をアーネルのヴォーカルで聴けなかったのは、ちょっと
残念なのですが、全体的には凄くいい演奏をしていると思うので、是非
WOWOWで再放送をご覧いただきたい!今度は1曲追加で放送されるので
2時間超えの放送時間となるのでは?
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