2014年11月16日
懐かしの『FMレコパル』がDIME増刊『FMレコパル2014』として1号限りで復刊しているよ。
創刊から40年、小学館から発売されていたFM情報雑誌
『FMレコパル』が1号限定で復活しているそうです。
『FMレコパル2014』、11月13日(木)発売だから
現在、発売中。
『FMレコパル』は1974年、「音の仲間」のための雑誌
として小学館から発刊されたそうで、このころは、
音楽好きな人は雑誌に掲載されたFM放送の番組表を
見て、自分の好きな曲がオンエアされるのをカセット
テープに録音する「エアチェック」というものを行って
いました。
私もこの手の雑誌を買ってはカセットテープに録り貯めて
いました。
その後、音楽やオーディオ機器を取り巻く環境は大きく
変化し、FMレコパルは1995年に休刊となっていたよう
ですが、今回1号限りで、19年振りに復刊。
さて、今回1号限定で復刊する『FMレコパル2014』、
徹底して以前の形の再現にこだわっているそうで、
「B5判」という体裁はもちろん、創刊号より
FMレコパルの表紙を飾ってきたアルゼンチン人の
イラストレーター:マルディロのイラストが今号も
採用されているそうです。
また、FMレコパルは週刊サンデーの増刊から始まった
という背景から、複数のコミックを連載していたという
特徴もあり、今回はこの点も復活している。その時代
最も人気のあった漫画家(手塚治虫さん、石ノ森章太郎
さん、松本零士さんなど)が音楽家をテーマにストーリー
を描く「ライブコミック」が登場、今回は黒鉄ヒロシさん
が「ベートーベン」を書き下ろしています。さらに、
兄弟誌の『サウンドレコパル』に連載されていた
オーディオ製品の開発秘話に迫る「オーディオ情熱
コミック」では、三菱電機が2014年10月に発売した
音質にこだわりのある4K対応テレビ「REAL 4K」を
テーマとしているようです。
最新のハイレゾ音源や対応機器、さらにアナログ
カセットテープをデジタル化して保存する方法などを
紹介するなど、おもしろそうですね。
紙媒体で、情報を得ることも少なくなってきている昨今。
懐かしんで読んでみるのもいいかもしれませんね。
『FMレコパル』が1号限定で復活しているそうです。
『FMレコパル2014』、11月13日(木)発売だから
現在、発売中。
『FMレコパル』は1974年、「音の仲間」のための雑誌
として小学館から発刊されたそうで、このころは、
音楽好きな人は雑誌に掲載されたFM放送の番組表を
見て、自分の好きな曲がオンエアされるのをカセット
テープに録音する「エアチェック」というものを行って
いました。
私もこの手の雑誌を買ってはカセットテープに録り貯めて
いました。
その後、音楽やオーディオ機器を取り巻く環境は大きく
変化し、FMレコパルは1995年に休刊となっていたよう
ですが、今回1号限りで、19年振りに復刊。
さて、今回1号限定で復刊する『FMレコパル2014』、
徹底して以前の形の再現にこだわっているそうで、
「B5判」という体裁はもちろん、創刊号より
FMレコパルの表紙を飾ってきたアルゼンチン人の
イラストレーター:マルディロのイラストが今号も
採用されているそうです。
また、FMレコパルは週刊サンデーの増刊から始まった
という背景から、複数のコミックを連載していたという
特徴もあり、今回はこの点も復活している。その時代
最も人気のあった漫画家(手塚治虫さん、石ノ森章太郎
さん、松本零士さんなど)が音楽家をテーマにストーリー
を描く「ライブコミック」が登場、今回は黒鉄ヒロシさん
が「ベートーベン」を書き下ろしています。さらに、
兄弟誌の『サウンドレコパル』に連載されていた
オーディオ製品の開発秘話に迫る「オーディオ情熱
コミック」では、三菱電機が2014年10月に発売した
音質にこだわりのある4K対応テレビ「REAL 4K」を
テーマとしているようです。
【後払いOK】【2500円以上送料無料】FMレコパル2014 2014年12月号 【DIME(ダイム)増刊】【雑誌】
価格:680円
(2014/11/16 10:24時点)
感想(0件)
FMレコパル2014(DIME12月号増刊)
11月13日(木)発売
680円(税込)
B5サイズ(25.4cm×18×0.8cm)無線綴じ 116頁
オーディオ企画
・いよいよ本格普及!CDを超える高音質 レコパル流
ハイレゾ攻略術
・あの時代の「お宝音源」を救い出せ!
アナログ→デジタル大作戦
・PLAY BACK 70‘S〜80'S あの時、僕らを夢中にさせた
メカたち
・リスニングルーム訪問 作家・石田衣良
・オーディオ情熱コミック 4K映像に魂を込めろ!
三菱電機4K対応テレビ「REAL 4K」開発秘話
ミュージック企画
・伝説の「シュガーベイブ」時代を語る
大貫妙子インタビュー
・ライブコミック 「ベートーベン」黒鉄ヒロシ
・歴代レビュアー座談会
・汗と涙の番組表制作秘話
最新のハイレゾ音源や対応機器、さらにアナログ
カセットテープをデジタル化して保存する方法などを
紹介するなど、おもしろそうですね。
紙媒体で、情報を得ることも少なくなってきている昨今。
懐かしんで読んでみるのもいいかもしれませんね。
新品価格 |
エフエム 東京 番組表復刻版 (1970年5月-1974年12月) BOXセット CM集CD・ポスター付き 新品価格 |
新品価格 |
新品価格 |
価格:3,280円 |
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント