2018年06月20日
改めましてのごあいさつ
こんにちは!
ADHDのパートナーをもつあなたを支えたいと思い 始めたこのブログに
足を運んでくださった皆様ありがとうございます(^^)
今回は、遅ればせながら、読んで下さる皆様へ改めてご挨拶をさせていただきたいです。
私の夫はADHDです。
一時は、私自身、カサンドラ症候群になりかけたりして、とても苦しみました。
たくさんの書籍を読んで、ADHDの理解に努め、今がありますが
どの書籍にも決まって書いてある
「ADHDは周囲のサポートがあれば個性として輝くこともできる!」という言葉にとても傷つきました。
ADHDのパートナーを持つ人は、その人生をADHDのサポートに捧げなければいけないということ!?
今の彼が苦しそうなのは私のサポートが悪いということ
そんなふうに思ってしまったんです。
そうやって苦しみ、困っているときに私を助けてくれる人は いませんでした。
当時は、ADHDを抱える本人がその困難さを嘆いたブログか、
ADHDのパートナーを持つ人が、パートナーに対する愚痴などを書いたブログしかありませんでした。
一時はそれに流されて、夫への不満を募らせたり、ひたすら我慢してみたり、自暴自棄になってみたり、色々しました。本気で離婚を考えたこともありますし、不安とストレスからパニックになって暴れたこともあります。
ADHDを抱える人はもちろん、大変です。
でも、ADHDのパートナーを持つ人も、けっこう大変です。
本当は、自分が選んだその人を、最後まで愛し抜きたい。
でも、ADHDに振り回されて自身がなくなって、誰かに、支えて欲しいと思っています。
そんなコンテンツが、ないなら、作ろう。
このブログはそんな思いで作り始めました。
いま、パートナーのADHDに振り回されて、ちょっと疲れてしまった方へ。
本当は大好きなパートナーに、どうしてもイライラしてしまう方へ。
ADHDのパートナーを支えたいけど、どうしたらいいのかわからないという方へ。
様々な角度や視点から、役に立つ情報を発信していけたらいいなと思っています。
ADHDを取り巻く環境も、少しずつ変わってきています。
今までは名前もないような障害でしたが、社会にその名前と特性が広まり、
最近ではいわれのない批判や疑いの目、悪いイメージもついてしまいました。
教育関係者や 医療従事者の中にさえ、偏見を持っていたり、不十分な知識のまま批判していることもあります。
SNSで飾らない素直な意見が溢れていること、偏った意見やイメージの拡散、論点がズレたまま過激化する論争などもあります。
そんな中で、世間の「その他大勢」の人の意見に流されて、
ADHDを支えるあなたが傷つかないで欲しい。
大切なパートナーを傷つけないで欲しい。
ADHDは、甘えではない。
それを、ADHDに一番振り回されているであろう、ADHDを支えるあなたに分かって欲しいなと思います。
ADHDは確かに困難なことが多いです。
でも決して、「不幸の種」にはなりません。
現に私は、ADHDに振り回されること無く、夫への不満もストレスもなく、
ふたりで子供の成長を楽しみながら、将来の夢を話し合い、新しいことにチャレンジし、
毎日仲良く楽しく過ごせています。
今日も、あなたが心から笑えますように。
あなたの笑顔で、誰かが幸せになれますように。
そのお手伝いができれば幸いです。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
これからもよろしくおねがいします。
ランキングに参加しています。
クリックありがとうございます。励みになります!
ADHDのパートナーをもつあなたを支えたいと思い 始めたこのブログに
足を運んでくださった皆様ありがとうございます(^^)
今回は、遅ればせながら、読んで下さる皆様へ改めてご挨拶をさせていただきたいです。
私の夫はADHDです。
一時は、私自身、カサンドラ症候群になりかけたりして、とても苦しみました。
たくさんの書籍を読んで、ADHDの理解に努め、今がありますが
どの書籍にも決まって書いてある
「ADHDは周囲のサポートがあれば個性として輝くこともできる!」という言葉にとても傷つきました。
ADHDのパートナーを持つ人は、その人生をADHDのサポートに捧げなければいけないということ!?
今の彼が苦しそうなのは私のサポートが悪いということ
そんなふうに思ってしまったんです。
そうやって苦しみ、困っているときに私を助けてくれる人は いませんでした。
当時は、ADHDを抱える本人がその困難さを嘆いたブログか、
ADHDのパートナーを持つ人が、パートナーに対する愚痴などを書いたブログしかありませんでした。
一時はそれに流されて、夫への不満を募らせたり、ひたすら我慢してみたり、自暴自棄になってみたり、色々しました。本気で離婚を考えたこともありますし、不安とストレスからパニックになって暴れたこともあります。
ADHDを抱える人はもちろん、大変です。
でも、ADHDのパートナーを持つ人も、けっこう大変です。
本当は、自分が選んだその人を、最後まで愛し抜きたい。
でも、ADHDに振り回されて自身がなくなって、誰かに、支えて欲しいと思っています。
そんなコンテンツが、ないなら、作ろう。
このブログはそんな思いで作り始めました。
いま、パートナーのADHDに振り回されて、ちょっと疲れてしまった方へ。
本当は大好きなパートナーに、どうしてもイライラしてしまう方へ。
ADHDのパートナーを支えたいけど、どうしたらいいのかわからないという方へ。
様々な角度や視点から、役に立つ情報を発信していけたらいいなと思っています。
ADHDを取り巻く環境も、少しずつ変わってきています。
今までは名前もないような障害でしたが、社会にその名前と特性が広まり、
最近ではいわれのない批判や疑いの目、悪いイメージもついてしまいました。
教育関係者や 医療従事者の中にさえ、偏見を持っていたり、不十分な知識のまま批判していることもあります。
SNSで飾らない素直な意見が溢れていること、偏った意見やイメージの拡散、論点がズレたまま過激化する論争などもあります。
そんな中で、世間の「その他大勢」の人の意見に流されて、
ADHDを支えるあなたが傷つかないで欲しい。
大切なパートナーを傷つけないで欲しい。
ADHDは、甘えではない。
それを、ADHDに一番振り回されているであろう、ADHDを支えるあなたに分かって欲しいなと思います。
ADHDは確かに困難なことが多いです。
でも決して、「不幸の種」にはなりません。
現に私は、ADHDに振り回されること無く、夫への不満もストレスもなく、
ふたりで子供の成長を楽しみながら、将来の夢を話し合い、新しいことにチャレンジし、
毎日仲良く楽しく過ごせています。
今日も、あなたが心から笑えますように。
あなたの笑顔で、誰かが幸せになれますように。
そのお手伝いができれば幸いです。
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