2012年03月31日
A059・「姿勢」と「健康」
1、「良い姿勢」を保ちたい
背筋がピーンと伸びている姿を見ると好感を覚えます。
良い姿勢は、見る人に良い印象を与えます。
私は良い姿勢を保ちたいと意識しながら、なかなか出来ずにおります。この問題についてはA012、A013、A058で述べてきました。
A012・背筋をピーンと伸ばしていたい
https://fanblogs.jp/hapise/archive/12/0
A013・「良い姿勢」を保つのは難しい
https://fanblogs.jp/hapise/archive/13/0
A058・「自然体」という健康習慣
https://fanblogs.jp/hapise/archive/60/0
ただ、どちらかと言うと、「背筋をピーンと」といった外観に意識が向いて、身体の健康との関係には、具体的なイメージはありませんでした。
ここで姿勢と健康について専門のお医者さんの説明資料(文末ご参照下さい)に出会い、
首・肩のコリ
頭痛
腰痛・足のしびれ
下半身のむくみ・冷え
などなど、悪い姿勢がもたらす健康障害が如何に多いかを知らされました。
また、「背筋をピーンと」と思って行なってきた
・.姿勢を正そうとして、胸をはる。
・.肩が丸まっているのを気にして、肩を背中に引く。
などが、「姿勢が悪くなる原因」と指摘されていて、??と思っています。
2、「姿勢」と「健康」
先生曰く「医療の現場でも、お医者さんは、側弯などの病的な問題は医療の対象にしますが、猫背などの一般的な悪い姿勢には無関心なようです。
しかし、腰痛・肩こり・頭痛などの痛みが常にある患者さんのほとんどは、なんらかの姿勢の崩れをもっています。
それだけでなく症状の悪さに比例して姿勢の崩れも強くなる傾向もあるのです。一時的な痛みやケガによる痛みは別として、慢性的な痛みの原因の半分程度は姿勢の崩れによるものであると私は考えています。
悪い姿勢は、見た目や態度の問題として考えるのではなく、まず健康問題として考えるべきだと思うのです。」
「悪い姿勢が以下のような健康障害をおこします。
首・肩のコリ
頭痛
腰痛・足のしびれ
下半身のむくみ・冷え
消化器官/呼吸等その他
これら具体的な健康障害と姿勢との関係を解説することが出来ます。」
私は今のところこれらの症状はありませんが、問題意識だけは持って、未病対策の意味からも良い姿勢を保てるように心がけようと思っています。
3、「姿勢」と「生活習慣」
「日頃、無意識に繰り返している身体のクセは、なかなか自分で気付く事ができません。私たちの身体はクセに合った姿勢へと徐々に変形して、結果、いつのまにか悪い姿勢になってしまう」と説明され、代表的なクセが紹介されています。
1.テレビ・パソコン画面に頭から近寄る。
2.座る時に浅くすわって背もたれに身体をあずける。
3.座る時に背中を丸める。
4.何かをする時に必要以上に力をいれてしまう。
5..立っていて疲れてくると、お腹を前につき出してしまう。
6.背が高いのを気にして、自分を小さくみせようとする。
7.姿勢を正そうとして、胸をはる。
8.肩が丸まっているのを気にして、肩を背中に引く。
私が気になるのは7項と8項です。「背筋をピーンと」と思って行ってきた事が
「姿勢が悪くなる原因」と指摘されています。
「悪い姿勢」として
1.猫背姿勢
2.腰つき出し姿勢
3.胸つき出し姿勢
が説明されていますので、それらとの関係をチェックしていこうと思っています。
(参考資料)
綾田英樹(あやた ひでき) ・姿勢インフォメーション
http://www.sisei-info.com/index.php
・.姿勢を正そうとして、胸をはる。
・.肩が丸まっているのを気にして、肩を背中に引く。
などが、「姿勢が悪くなる原因」と指摘されていて、??と思っています。
2、「姿勢」と「健康」
先生曰く「医療の現場でも、お医者さんは、側弯などの病的な問題は医療の対象にしますが、猫背などの一般的な悪い姿勢には無関心なようです。
しかし、腰痛・肩こり・頭痛などの痛みが常にある患者さんのほとんどは、なんらかの姿勢の崩れをもっています。
それだけでなく症状の悪さに比例して姿勢の崩れも強くなる傾向もあるのです。一時的な痛みやケガによる痛みは別として、慢性的な痛みの原因の半分程度は姿勢の崩れによるものであると私は考えています。
悪い姿勢は、見た目や態度の問題として考えるのではなく、まず健康問題として考えるべきだと思うのです。」
「悪い姿勢が以下のような健康障害をおこします。
首・肩のコリ
頭痛
腰痛・足のしびれ
下半身のむくみ・冷え
消化器官/呼吸等その他
これら具体的な健康障害と姿勢との関係を解説することが出来ます。」
私は今のところこれらの症状はありませんが、問題意識だけは持って、未病対策の意味からも良い姿勢を保てるように心がけようと思っています。
3、「姿勢」と「生活習慣」
「日頃、無意識に繰り返している身体のクセは、なかなか自分で気付く事ができません。私たちの身体はクセに合った姿勢へと徐々に変形して、結果、いつのまにか悪い姿勢になってしまう」と説明され、代表的なクセが紹介されています。
1.テレビ・パソコン画面に頭から近寄る。
2.座る時に浅くすわって背もたれに身体をあずける。
3.座る時に背中を丸める。
4.何かをする時に必要以上に力をいれてしまう。
5..立っていて疲れてくると、お腹を前につき出してしまう。
6.背が高いのを気にして、自分を小さくみせようとする。
7.姿勢を正そうとして、胸をはる。
8.肩が丸まっているのを気にして、肩を背中に引く。
私が気になるのは7項と8項です。「背筋をピーンと」と思って行ってきた事が
「姿勢が悪くなる原因」と指摘されています。
「悪い姿勢」として
1.猫背姿勢
2.腰つき出し姿勢
3.胸つき出し姿勢
が説明されていますので、それらとの関係をチェックしていこうと思っています。
(参考資料)
綾田英樹(あやた ひでき) ・姿勢インフォメーション
http://www.sisei-info.com/index.php