2012年02月14日
A013 「良い姿勢」を保つのは難しい
良い姿勢を保つことは身体の健康、心の健康にとって必須要件と言えそうです。
人物評価にも大きな影響を与えます。
「何時も背筋をピーンと伸ばしていたい」と思いますが、気がつけば背中が丸くなっています。
歩くとき、座ったとき、何時も背筋が伸びているように!
背筋を意識したり、肩の力を抜いてみたり、あれこれ思ったり、試みたりしています。コツをつかみかけた?!と一瞬喜んだり、まだまだ不十分と思ったり、楽しみながら自然体会得への道は続きます。
1、気がつけば背中が丸くなっている
2、あれこれ思ったり、試みたり
3、ある日のこと
人物評価にも大きな影響を与えます。
「何時も背筋をピーンと伸ばしていたい」と思いますが、気がつけば背中が丸くなっています。
歩くとき、座ったとき、何時も背筋が伸びているように!
背筋を意識したり、肩の力を抜いてみたり、あれこれ思ったり、試みたりしています。コツをつかみかけた?!と一瞬喜んだり、まだまだ不十分と思ったり、楽しみながら自然体会得への道は続きます。
1、気がつけば背中が丸くなっている
2、あれこれ思ったり、試みたり
3、ある日のこと
1、気がつけば背中が丸くなっている前回A012・「背筋をピーンと伸ばしていたい」で「良い姿勢」への思いを述べました。
かくありたいとは思うものの、気がつけば背中が丸くなっています。
意識しなくても、何時も背筋がピーンと伸びているようになりたいのですが「道いまだ遠し」の状態です。前回の復習をしながら、最近の実態に若干ふれたいと思います。
2、あれこれ思ったり、試みたり何もせずに結果だけを求めても青い鳥を手に入れることは出来ないだろうと、あれこれ試してはいます。
「椅子の背に寄りかからずに、両手の平を上向きに重ね下腹の前に置く」と、肩の力が抜けて、背筋が伸びたまま長く座れる様な気がしました。座禅のことは知りませんが、少しばかり通じるところが有るのかもしれません。
仏様の座像をイメージする調子かな? との思いもありますが、暫くして気がつくと、やはり背中は丸くなっています。こんな事を続けているとそのうち自分も仏の気分に近づくのかもしれません。これはもう悟りの境地? その時はきっと背中がピーンと伸びていることでしょう。
車を運転しているときは、深く座り、頭や背中を後ろに当てるようにします。椅子の背に寄りかかるのとは違う感覚で、無理なく自然にこう出来ると、注意が全てに行き届き、安全運転にもつながるようです。
「よい姿勢が安全運転の基本」であることに疑念はありません。
「よい姿勢が健康を呼ぶ」といわれると、素直に「そうだろうな」と思います。
無理に形を作っている間は、どこかに変な力が入っていて、結果長続きしないのでしょう。自然に良い姿勢を保てるようになりたいと願い、心がけているつもりなのですが・・。
ホームページを検索すると姿勢と健康について多く紹介されています。
「背中を丸めていると気持ちも張りがなくなる。マイナス思考になりやすい」との一文がありました。
お医者さんの話では
「悪い姿勢は腰痛の原因になる」
「内臓を圧迫し様々な悪影響がある」
「生活習慣病対策の為にも良い姿勢を!」などなど。
精神的にも、肉体的にも、姿勢を良くしているとハッピーを呼ぶようです。
姿勢の良い人を見るのは気持ちの良いものです。自分もかくありたいと願っています。
3、ある日のこと
道を歩いていて、店のガラス戸に写った自分を見て驚きました。背中が丸くなっていたのです。こんな姿で歩いていたとは!! 少なからぬ驚きでした。
歩くときは、人からも姿勢がよいと言われることもあって、自分では背筋が伸びていると思っていたのですが、この自信を否定するような自分の姿を見てびっくりしたのです。
けれど、直ぐに「修正」しようとする気になって、まだまだ矯正意欲がある!と思ったりもしました。
「お腹のあたりがだらしなく力が抜け、頭・首が前のめり」になっていました。
ちょっと意識するだけで体がシャキッとして背筋が伸びる感じになります。。
「肩の力を抜いて、自然体で歩く。これが無意識に出来るようになると本物だ!」
こう思います。
まだまだ修行不足! いつの間にかデレッとなってしまいます。何時か?本物になるべく、時々背筋の伸びをチェックしながら歩いています。
かくありたいとは思うものの、気がつけば背中が丸くなっています。
意識しなくても、何時も背筋がピーンと伸びているようになりたいのですが「道いまだ遠し」の状態です。前回の復習をしながら、最近の実態に若干ふれたいと思います。
2、あれこれ思ったり、試みたり何もせずに結果だけを求めても青い鳥を手に入れることは出来ないだろうと、あれこれ試してはいます。
「椅子の背に寄りかからずに、両手の平を上向きに重ね下腹の前に置く」と、肩の力が抜けて、背筋が伸びたまま長く座れる様な気がしました。座禅のことは知りませんが、少しばかり通じるところが有るのかもしれません。
仏様の座像をイメージする調子かな? との思いもありますが、暫くして気がつくと、やはり背中は丸くなっています。こんな事を続けているとそのうち自分も仏の気分に近づくのかもしれません。これはもう悟りの境地? その時はきっと背中がピーンと伸びていることでしょう。
車を運転しているときは、深く座り、頭や背中を後ろに当てるようにします。椅子の背に寄りかかるのとは違う感覚で、無理なく自然にこう出来ると、注意が全てに行き届き、安全運転にもつながるようです。
「よい姿勢が安全運転の基本」であることに疑念はありません。
「よい姿勢が健康を呼ぶ」といわれると、素直に「そうだろうな」と思います。
無理に形を作っている間は、どこかに変な力が入っていて、結果長続きしないのでしょう。自然に良い姿勢を保てるようになりたいと願い、心がけているつもりなのですが・・。
ホームページを検索すると姿勢と健康について多く紹介されています。
「背中を丸めていると気持ちも張りがなくなる。マイナス思考になりやすい」との一文がありました。
お医者さんの話では
「悪い姿勢は腰痛の原因になる」
「内臓を圧迫し様々な悪影響がある」
「生活習慣病対策の為にも良い姿勢を!」などなど。
精神的にも、肉体的にも、姿勢を良くしているとハッピーを呼ぶようです。
姿勢の良い人を見るのは気持ちの良いものです。自分もかくありたいと願っています。
3、ある日のこと
道を歩いていて、店のガラス戸に写った自分を見て驚きました。背中が丸くなっていたのです。こんな姿で歩いていたとは!! 少なからぬ驚きでした。
歩くときは、人からも姿勢がよいと言われることもあって、自分では背筋が伸びていると思っていたのですが、この自信を否定するような自分の姿を見てびっくりしたのです。
けれど、直ぐに「修正」しようとする気になって、まだまだ矯正意欲がある!と思ったりもしました。
「お腹のあたりがだらしなく力が抜け、頭・首が前のめり」になっていました。
ちょっと意識するだけで体がシャキッとして背筋が伸びる感じになります。。
「肩の力を抜いて、自然体で歩く。これが無意識に出来るようになると本物だ!」
こう思います。
まだまだ修行不足! いつの間にかデレッとなってしまいます。何時か?本物になるべく、時々背筋の伸びをチェックしながら歩いています。