座っているとき

パソコンに向かっていたり、食事をしたりテレビを見たりしているとき、気がつくと背中が丸くなっています。
その都度座り直して背筋を伸ばしますが長続きしません。意識しなくても、何時も背筋がピーンと伸びているように習慣化したいものだと思います。

歩いているとき

歩いているときは、まあまあ姿勢のよい方だと思っています。友人からそう言われることがあるので、独りよがりではなさそうです。

日頃はほとんど意識しませんが、強いて言うと「肩の力を抜き、下腹を少し引き上げるような感じで」という事でしょうか。これが習慣化しているようです。
歩いているときは出来るのだから、座るときもかくありたいと願っているのです。

座る姿の美しい人

座る姿の美しい人を、歌舞伎とか劇団などの立ち振る舞いのしっかりした俳優さんに多く見ます。きっと厳しい修行を積んできて身についたものなのだろうと思います。
及ばずながら何時も姿勢良く座りたいと願っています。

どうしたらよいだろうか？
「椅子に深めに座って、両手の平を上向きに重ね下腹の前に置く」と、肩の力が抜けて、背筋が伸びたまま長く座れる様です。
座禅のことは知りませんが、少しばかり通じるところが有るのかもしれません。
いずれにしてもこの呼吸で行こうと思っています。
仏様の座像をイメージする調子です。そのうち自分も仏の気分になれるかもしれません。

よい姿勢が健康を呼ぶ

＜「自分はもう年だ！」と何となく思いこんで、背中を丸め、家に閉じこもっている方はおりませんか。ちょっとだけ思い直して散歩に出ませんか。近郊のハイキングで軽く汗を流して見ませんか・・・。＞と思っています。

背筋を伸ばすと気持ちがすっきりする様に感じます。心身の健康にプラスすること絶大と思います。

背筋を伸ばして（と、自分では思って）、少し歩幅を広めにして歩くよう心がけています。
しかし、座っていると、気がつくと背中が丸くなっています。腹筋か、背筋か、両方かが弱いためかも知れません。

上記の様に仏さんの座った姿をイメージして、俳優さんのように美しく座ることを習慣化するようになりたいと願っています。

願うばかりではなく腹筋、背筋の筋トレを行った方が良いのでは？　とは思うものの、実績をあげることが出来るかどうか？

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