2014年02月23日
A364・自然災害に対しては「なぜ?」よりも「対策」を
この度は全国的に記録的な大雪で交通は麻痺し、都会でも店頭の食料品が品切れする事態にまでなりました。
雪国でも集落が孤立したり、国道で車が立ち往生し、飛行機も欠航、工場の生産が止まる、農業用ハウスが押しつぶされる、などなど大変な被害です。
夏の猛暑があったり、ゲリラ豪雨とか竜巻とか、地球を取り巻く環境がおかしくなっているのだろうか?と思わされます。
日本だけでなく、世界中の各国で干ばつ、熱暑、豪雨、暴風、竜巻、寒波、豪雪などで甚大な被害が報道されています。
気象解説ではエルニーニョとか偏西風とかで起こった現象の説明はあり、一応の理解は出来ますが、何せ相手の「自然」のエネルギーが圧倒的に巨大で、人間は手も足も出せないといったところでしょうか?
近年の気象は異常気象なのか?地球の長い変動周期の中のブレなのか?
人間が乱開発を続けてきた為に、地球環境がバランスを崩した結果なのか?
気象現象に限らず、何事も、「”原因”を確かめ”対策”をとる」のが基本でしょうが、得てして「原因究明」ばかりに勢力を傾け、「実のある対策」は後回しになるか、うやむやになってしまいがちです。
肝心なことが先送りされ、備えがないままに事が起こってしまいます。
今後起こるであろう災害に対して、わが身を守る観点から、「実のある対策」を急ぎたいものです。
政治、行政に委ねることもあるでしょうが、
「自分のことは自分で守る」ことを今まで以上に意識し、行動した方が良い状況になってきつつあるような気がします。
現在自分が住んでいる所に居続け、現在の生活様式を続けていくならば、どんな異常が起こりうるか?を考え、個人で出来ることは小さいとは思いながらも、出来るだけのことはしておきたい!という考えの必要性が高まってきている様に思宇野です。
例えば「大地震」が起こったら
・自分や家族はどうなるか?
現在の生活様式から見て、ありうる様々な状況の下で大地震が起こったなら、各人がどのように行動するか
お互いの連絡をどうするか
その為にどのようなことを家族同士が話し合っておき、準備しておくとよいか
・自分の家はどうなるか?
(家にそのままいることが出来る場合)
非常時の衣食、電気、水、燃料などにどう備えるか
(非難する事態になった時)
避難先、火災時の行動、連絡方法
などなど、漠然と頭で考えているだけではなく、様々なケースを書き出してみると、考えが整理れきます。
実際の準備に結びつきます。
自分なりに、分かりやすい分類で整理し、書き直して・・を繰り返していくと、段々分かりやすいものになって行きそうです。
「行きそうです」と書いたのは、私自身が今迄何度も「備えをしておかなければ・・」と思いながら、何時も何もせずにいたことを白状し、反省してのことです。
この度の大雪で様々な大変さを見るにつけ、改めて災害対策の必要を痛感させられました。
主だった対策を1つでも2つでも順次行いながら、段々と整ったものにしていこうかと思うのです。
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1、「日記・諸事寸話」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(1)
2-1、「身体の健康」
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2-2、「運動」
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2-3、「食習慣・食生活」
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3、「心・頭脳の健康」
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4-1、「病気・傷害・医療」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(6)
4-2、「糖尿病」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(7)
5、「福祉・介護・看護」
「ジャンルなし」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(8)
雪国でも集落が孤立したり、国道で車が立ち往生し、飛行機も欠航、工場の生産が止まる、農業用ハウスが押しつぶされる、などなど大変な被害です。
夏の猛暑があったり、ゲリラ豪雨とか竜巻とか、地球を取り巻く環境がおかしくなっているのだろうか?と思わされます。
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政治、行政に委ねることもあるでしょうが、
「自分のことは自分で守る」ことを今まで以上に意識し、行動した方が良い状況になってきつつあるような気がします。
現在自分が住んでいる所に居続け、現在の生活様式を続けていくならば、どんな異常が起こりうるか?を考え、個人で出来ることは小さいとは思いながらも、出来るだけのことはしておきたい!という考えの必要性が高まってきている様に思宇野です。
例えば「大地震」が起こったら
・自分や家族はどうなるか?
現在の生活様式から見て、ありうる様々な状況の下で大地震が起こったなら、各人がどのように行動するか
お互いの連絡をどうするか
その為にどのようなことを家族同士が話し合っておき、準備しておくとよいか
・自分の家はどうなるか?
(家にそのままいることが出来る場合)
非常時の衣食、電気、水、燃料などにどう備えるか
(非難する事態になった時)
避難先、火災時の行動、連絡方法
などなど、漠然と頭で考えているだけではなく、様々なケースを書き出してみると、考えが整理れきます。
実際の準備に結びつきます。
自分なりに、分かりやすい分類で整理し、書き直して・・を繰り返していくと、段々分かりやすいものになって行きそうです。
「行きそうです」と書いたのは、私自身が今迄何度も「備えをしておかなければ・・」と思いながら、何時も何もせずにいたことを白状し、反省してのことです。
この度の大雪で様々な大変さを見るにつけ、改めて災害対策の必要を痛感させられました。
主だった対策を1つでも2つでも順次行いながら、段々と整ったものにしていこうかと思うのです。
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5、「福祉・介護・看護」
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