2013年10月07日
A324・歯に不具合〜噛まなくなる〜万病の元
1、歯の定期的な検診を!
数年ぶりに歯医者さんのお世話になっています。
「半年ごとか一年ごとに検査して、歯石などを取ってきれいにして下さい」と言われていたのですが、何も不都合がないままについつい足が遠のいていました。
この度は、詰め物が外れて食べた物が詰まってしまう為、必要に迫られて見てもらったのですが、他に何本も虫歯になっていることがわかって、歯医者さん通いが続いています。
数年ぶりに歯医者さんのお世話になっています。
「半年ごとか一年ごとに検査して、歯石などを取ってきれいにして下さい」と言われていたのですが、何も不都合がないままについつい足が遠のいていました。
この度は、詰め物が外れて食べた物が詰まってしまう為、必要に迫られて見てもらったのですが、他に何本も虫歯になっていることがわかって、歯医者さん通いが続いています。
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2、歯に不具合〜噛まなくなる〜万病の元
歯の何処かに不具合があると噛む回数がどうしても減ってしまいます。
噛めなくなると、噛まないことが気になる為か「噛む」をテーマにした記事が目につく様です。
「糖尿病とうまくつきあう コミュニティ」というグループからのメルマガが目にとまりました。
「今日から実践できる! 糖尿病リスクを半減させる、驚きの食べ方とは?」
という記事の紹介です。
「噛む回数を増やし、時間をかけて食事をする」という見出しで、米科学誌に発表された研究結果によると、
・かむ回数が最も多いグループでは、最も少ないグループに比べて
糖尿病リスクがほぼ半減している。
要因としては、
・噛む回数が足りないと口の中の環境が悪くなることや
・糖尿病を抑える栄養素の不足につながること、
・よく噛むことが食後の血糖値上昇を改善すること、
・食事の時間が長いと食欲抑制ホルモン「GLP-1」などの分泌が増えること、。
などなど、「よく噛むこと」の様々なメリットが述べられています。また、
「食物繊維」は、噛む回数を自然に増やしてくれます。
「噛む回数、少ないかも!」という方は
・噛む回数(目指せ!1口で30回!!)を意識して食事をすることと併せて、
・食物繊維の摂取量を増やすことが大切になります。
とあります。
私は1年ほど前から発芽玄米食にしていますが、実感したのは、食べる量が白米食より減ったことと、一口の噛む回数が格段に増えたことでした。
噛んでいる内にじわーっと素材の味が滲み出てきます。気忙しく短時間で食事を済ませたり、或いはグルメ感覚に慣れ親しんできた私たちが忘れていた食べ物の有り難さを思い出させられます。
「噛む回数」についてのアンケート募集中!とあります。
食事の際に、噛む回数を意識して食べていますか?
-----------------------------------------
O毎食意識しながら食べています
O時々意識しながら食べています
O以前は意識していましたが、最近は意識していません
O今まであまり意識したことがありません
-----------------------------------------------------
私の答えは 「毎食意識しながら食べています」 ですが、現在は歯の治療中で噛む回数が減っています。こんな状態が続くと、ともすると答えが変わってしまいがちです。
要注意!と自問しています。
歯に不具合があると噛む回数が減ります。
糖尿病に限らず他の病気の誘因になることでしょう。
半年とか1年とか定期的に検診を受けるのは僅かな手間ですが、とても有益であると実感しています。
バックナンバータイトルを下記分類で一覧致します。
該当するジャンルの(1)〜(8)をクリックいただくと、そこに分類されているタイトルが一覧され、
タイトルをクリックいただくと本文が開きます。
1、「日記・諸事寸話」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(1)
2-1、「身体の健康」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(2)
2-2、「運動」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(3)
2-3、「食習慣・食生活」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(4)
3、「心・頭脳の健康」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(5)
4-1、「病気・傷害・医療」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(6)
4-2、「糖尿病」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(7)
5、「福祉・介護・看護」
「ジャンルなし」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(8)
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・かむ回数が最も多いグループでは、最も少ないグループに比べて
糖尿病リスクがほぼ半減している。
要因としては、
・噛む回数が足りないと口の中の環境が悪くなることや
・糖尿病を抑える栄養素の不足につながること、
・よく噛むことが食後の血糖値上昇を改善すること、
・食事の時間が長いと食欲抑制ホルモン「GLP-1」などの分泌が増えること、。
などなど、「よく噛むこと」の様々なメリットが述べられています。また、
「食物繊維」は、噛む回数を自然に増やしてくれます。
「噛む回数、少ないかも!」という方は
・噛む回数(目指せ!1口で30回!!)を意識して食事をすることと併せて、
・食物繊維の摂取量を増やすことが大切になります。
とあります。
私は1年ほど前から発芽玄米食にしていますが、実感したのは、食べる量が白米食より減ったことと、一口の噛む回数が格段に増えたことでした。
噛んでいる内にじわーっと素材の味が滲み出てきます。気忙しく短時間で食事を済ませたり、或いはグルメ感覚に慣れ親しんできた私たちが忘れていた食べ物の有り難さを思い出させられます。
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食事の際に、噛む回数を意識して食べていますか?
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O毎食意識しながら食べています
O時々意識しながら食べています
O以前は意識していましたが、最近は意識していません
O今まであまり意識したことがありません
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私の答えは 「毎食意識しながら食べています」 ですが、現在は歯の治療中で噛む回数が減っています。こんな状態が続くと、ともすると答えが変わってしまいがちです。
要注意!と自問しています。
歯に不具合があると噛む回数が減ります。
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