2013年02月03日
A242・ストレッチ;効果が少し見えてきた?!
1、ストレッチとの出会い
・加齢と共に硬くなってきた体をほぐしたい
・糖尿病の運動療法として、高齢になっても出来るメニューを得たい
二つの目的で何が良いか?探していましたところ、この目的にかないそうなストレッチを研究、開発している方に出会って昨年10月から週2回指導を受けに通っています。
1、優しい動きで緊張した筋肉を解く
2、多種の動きで全身の細胞を目覚めさせる
3、運動に必要な筋肉と脳神経の再結合を促進する
・激しい運動はなしで全身の筋肉細胞を活性化して、体を元気にする
・無理に伸ばしたり、可動域を広げようとしない
・出来ない動きがあったら、「問題点発見、ラッキー!」とする
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・加齢と共に硬くなってきた体をほぐしたい
・糖尿病の運動療法として、高齢になっても出来るメニューを得たい
二つの目的で何が良いか?探していましたところ、この目的にかないそうなストレッチを研究、開発している方に出会って昨年10月から週2回指導を受けに通っています。
1、優しい動きで緊張した筋肉を解く
2、多種の動きで全身の細胞を目覚めさせる
3、運動に必要な筋肉と脳神経の再結合を促進する
・激しい運動はなしで全身の筋肉細胞を活性化して、体を元気にする
・無理に伸ばしたり、可動域を広げようとしない
・出来ない動きがあったら、「問題点発見、ラッキー!」とする
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数百かそれ以上かのメニューを生徒の状態に合わせて処方されます。
脳梗塞のリハビリで劇的な改善をみた例や、糖尿病が直った例なども出ています。
プロやアスリートが痛み対策やパフォーマンスアップに劇的な効果をみているそうです
話しは変わりますが、ストレッチの健康効果を紹介したNHKテレビ(*)を目にしました。
即ち、ストレッチで筋肉に適度の刺激を与えると「繊維芽細胞」という細胞が活性化して全身の老化を加速する「糖化」という状態を取り除き、全身の筋肉を若返らせ、さまざまな健康効果を発揮することが判明した!というのです。
(*)ためしてガッテン 2012年01月25日放送
http://www.nhk.or.jp/gatten/
このブログでもストレッチの効果について書き綴ってきました。宜しければご参照下さい。
A228・「ストレッチ」〜凄い効果が分かってきた
https://fanblogs.jp/hapise/archive/339/0
A229・「ストレッチ」あれこれ
https://fanblogs.jp/hapise/archive/340/0
「糖尿病は一生治らない!」というのが従来からの定説でしたが、先に希望の光が少し見えてきたような気がいたします。
2、ストレッチの効果が少しずつ見えてきた
ストレッチを始めて、最初は我ながら笑ってしまうほど身体が硬くなっていることを思い知らされました。
立ち姿勢での前屈では指先が床まで10数センチも離れ、両腕を伸ばして肩幅で真上に上げようとしても、肱は曲がり斜め上までしか上がりません。首を回して真横を見ようとしても無理な相談でした。
決して無理せず、可動域を広げようとせず、さまざまなメニューを続ける内に何時の間にか各部が随分動くように感じてきました(以前と比較してのことですが)。
先生から「動きが随分スムースになってきた」と言われ、素直にその気になっています。
ビデオを撮ってもらってもいます。何時の日かそこそこの水準まで改善されたなら、「実施前」「実施後」のサンプルとして、入門者に自信を持たせる教材になるかも知れません。
「糖尿病が治るかも知れぬ」がストレッチ通いを続ける大きな動機になっています。
毎週1回、条件を一定にして軽度の糖質負荷テストを行い、データの推移を観察しています。
血糖値mg/dlほぼ100で糖質負荷して30分頃まで上昇し、120分後、180分後をチェックしていますが、最初は200近かったのが3カ月目頃から150~200に分布し、4カ月目以降は150に接近する傾向が見られるようになりました。目標は100の水準まで下がることです。180分後には150を下回り、100に接近するデータが2,3出てきました。
個々には上下があり、まだまだデータの蓄積が必要です。この先どう展開するか分かりませんが、希望を持てる状態ではあると思っています。
発病したのが50歳台半ばで、以来20数年間、食事制限、運動療法と経口薬・インスリンの薬事療法を続けてきましたで膵臓は疲弊しきって、「完治」には最も条件の悪いケースと理解されますが、それでも上記の傾向が見られます。
人間、まだまだ捨てたものではない!
こう自分に言い聞かせています。
脳梗塞のリハビリで劇的な改善をみた例や、糖尿病が直った例なども出ています。
プロやアスリートが痛み対策やパフォーマンスアップに劇的な効果をみているそうです
話しは変わりますが、ストレッチの健康効果を紹介したNHKテレビ(*)を目にしました。
即ち、ストレッチで筋肉に適度の刺激を与えると「繊維芽細胞」という細胞が活性化して全身の老化を加速する「糖化」という状態を取り除き、全身の筋肉を若返らせ、さまざまな健康効果を発揮することが判明した!というのです。
(*)ためしてガッテン 2012年01月25日放送
http://www.nhk.or.jp/gatten/
このブログでもストレッチの効果について書き綴ってきました。宜しければご参照下さい。
A228・「ストレッチ」〜凄い効果が分かってきた
https://fanblogs.jp/hapise/archive/339/0
A229・「ストレッチ」あれこれ
https://fanblogs.jp/hapise/archive/340/0
「糖尿病は一生治らない!」というのが従来からの定説でしたが、先に希望の光が少し見えてきたような気がいたします。
2、ストレッチの効果が少しずつ見えてきた
ストレッチを始めて、最初は我ながら笑ってしまうほど身体が硬くなっていることを思い知らされました。
立ち姿勢での前屈では指先が床まで10数センチも離れ、両腕を伸ばして肩幅で真上に上げようとしても、肱は曲がり斜め上までしか上がりません。首を回して真横を見ようとしても無理な相談でした。
決して無理せず、可動域を広げようとせず、さまざまなメニューを続ける内に何時の間にか各部が随分動くように感じてきました(以前と比較してのことですが)。
先生から「動きが随分スムースになってきた」と言われ、素直にその気になっています。
ビデオを撮ってもらってもいます。何時の日かそこそこの水準まで改善されたなら、「実施前」「実施後」のサンプルとして、入門者に自信を持たせる教材になるかも知れません。
「糖尿病が治るかも知れぬ」がストレッチ通いを続ける大きな動機になっています。
毎週1回、条件を一定にして軽度の糖質負荷テストを行い、データの推移を観察しています。
血糖値mg/dlほぼ100で糖質負荷して30分頃まで上昇し、120分後、180分後をチェックしていますが、最初は200近かったのが3カ月目頃から150~200に分布し、4カ月目以降は150に接近する傾向が見られるようになりました。目標は100の水準まで下がることです。180分後には150を下回り、100に接近するデータが2,3出てきました。
個々には上下があり、まだまだデータの蓄積が必要です。この先どう展開するか分かりませんが、希望を持てる状態ではあると思っています。
発病したのが50歳台半ばで、以来20数年間、食事制限、運動療法と経口薬・インスリンの薬事療法を続けてきましたで膵臓は疲弊しきって、「完治」には最も条件の悪いケースと理解されますが、それでも上記の傾向が見られます。
人間、まだまだ捨てたものではない!
こう自分に言い聞かせています。