2012年10月16日
A206・「よく眠れない」〜先ずは直ぐに出来ることから
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1、5人に1人は「よく眠れない!」?
友人知人と話をしていると「よく眠れない!」という話が度々話題になり、薬を用いている人、睡眠障害で悩んでいるが意外に多いことを知ります。
たまたま送られてきたメールで「不眠症」をテーマとする文中に「実に、国民の5人に1人は症状を訴えています。もはや、国民病と言っても過言ではありません」とありました。
1、5人に1人は「よく眠れない!」?
友人知人と話をしていると「よく眠れない!」という話が度々話題になり、薬を用いている人、睡眠障害で悩んでいるが意外に多いことを知ります。
たまたま送られてきたメールで「不眠症」をテーマとする文中に「実に、国民の5人に1人は症状を訴えています。もはや、国民病と言っても過言ではありません」とありました。
更に続けて、『不眠』と一口に言っても、その症状は様々で、
・なかなか寝付けない『入眠障害』
・途中で何回も目が覚める『中途覚醒』
・起きた時に満足感があまり感じられない『熟睡障害』
・朝早く目覚めてしまい、再度眠ることが出来ない『早朝覚醒』
などがあると述べられていました。
これらの症状で慢性的に悩まされると、精神科か内科にかかり「睡眠薬」が処方されるとか、薬局で購入した睡眠薬を服用することになるのが一般的な様です。
けれど、上記のメールで曰く「睡眠薬はあくまでも『薬』なのです。そのため、副作用などの心配もあります!」。
同感です。
毎日、眠れずに悩んでいるご当人にしてみると「そんなことを言ってはおられない」ことではありましょうが、幸いにも現在はこの悩みを抱えていない者としては、睡眠薬は感覚的に「副作用」がとても気になります。
不眠症の根本的な原因を突き止め、極力、薬を用いない対処方を求めたいと思います。
「当たり前のこと!」と一喝されそうです。
世の中には様々な治療法が提案され、実際に処方されているようですがなかなかしっくり行かないケースが多いようです。
上記メールでは、不眠症の根本的な原因の1つに「下アゴのズレ」があると提唱しています。「確かにそうかも知れない」と、素人なりに思います。何割かの人には有効な治療が可能になるかも知れません。
「不眠症の根本的な原因を突き止めて、対応処置をする」という考えは同じでも、
現実には、医療機関の治療方針が異なったり、
患者個々の違いがあったりで、なかなかしっくりした成果が得られないこともあるのだろうと思いもします。
2、先ずは直ぐに出来ることから
「一発必中」とはいかず、「あれこれトライする」ことが必要なのかも知れません。素人の私には専門的なことは言えませんが、「的を射た治療法」を求める過程で、並行して、「うつぶせ寝」「半うつぶせ寝」を試みては如何ですか?!
と、提案したい気持ちです。
「うつぶせ寝」によってイビキ、睡眠時無呼吸の多くが解消できると説明されています。これは「舌根沈下」という物理的な理由によるもので理論的に理解できます。
但し、私の場合は首が硬くて回らないこともあってか?当初「うつぶせ寝」がなかなか出来ず、「半うつぶせ寝」とか「横向き寝」を試みて来ました。詳細は
「うつぶせ寝健康法」日野原重明監修/川島みどり・丸山征四郎著、発行所KKベストセラーズ をもとにした
A173/A174 「いびき」「睡眠時無呼吸」解消に〜「横向き寝」のすすめ(1)(2)
をご参照下さい
https://fanblogs.jp/hapise/archive/256/0
https://fanblogs.jp/hapise/archive/257/0
「国民の5人に1人は症状を訴えている」という現実があって、この状態が続いているということは、有効な治療、処置が浸透していないと思われます。
専門医に見てもらうとか、薬局に相談するとかが筋でしょうけれど、先ず「隗より始めよ」で、「うつぶせ寝」を試してみて、難しいようなら「半うつ伏せ寝」をしてみては如何でしょう!と友人知人には話しています。
イビキ、睡眠時無呼吸が原因での睡眠障害なら効果を期待できるでしょうし、私は睡眠障害対策として「うつ伏せ寝」「半うつ伏せ寝」を始めたのではありませんが、床についてからあれこれ考えることなしに睡眠に入るようになったと感じています。
・なかなか寝付けない『入眠障害』
・途中で何回も目が覚める『中途覚醒』
・起きた時に満足感があまり感じられない『熟睡障害』
・朝早く目覚めてしまい、再度眠ることが出来ない『早朝覚醒』
などがあると述べられていました。
これらの症状で慢性的に悩まされると、精神科か内科にかかり「睡眠薬」が処方されるとか、薬局で購入した睡眠薬を服用することになるのが一般的な様です。
けれど、上記のメールで曰く「睡眠薬はあくまでも『薬』なのです。そのため、副作用などの心配もあります!」。
同感です。
毎日、眠れずに悩んでいるご当人にしてみると「そんなことを言ってはおられない」ことではありましょうが、幸いにも現在はこの悩みを抱えていない者としては、睡眠薬は感覚的に「副作用」がとても気になります。
不眠症の根本的な原因を突き止め、極力、薬を用いない対処方を求めたいと思います。
「当たり前のこと!」と一喝されそうです。
世の中には様々な治療法が提案され、実際に処方されているようですがなかなかしっくり行かないケースが多いようです。
上記メールでは、不眠症の根本的な原因の1つに「下アゴのズレ」があると提唱しています。「確かにそうかも知れない」と、素人なりに思います。何割かの人には有効な治療が可能になるかも知れません。
「不眠症の根本的な原因を突き止めて、対応処置をする」という考えは同じでも、
現実には、医療機関の治療方針が異なったり、
患者個々の違いがあったりで、なかなかしっくりした成果が得られないこともあるのだろうと思いもします。
2、先ずは直ぐに出来ることから
「一発必中」とはいかず、「あれこれトライする」ことが必要なのかも知れません。素人の私には専門的なことは言えませんが、「的を射た治療法」を求める過程で、並行して、「うつぶせ寝」「半うつぶせ寝」を試みては如何ですか?!
と、提案したい気持ちです。
「うつぶせ寝」によってイビキ、睡眠時無呼吸の多くが解消できると説明されています。これは「舌根沈下」という物理的な理由によるもので理論的に理解できます。
但し、私の場合は首が硬くて回らないこともあってか?当初「うつぶせ寝」がなかなか出来ず、「半うつぶせ寝」とか「横向き寝」を試みて来ました。詳細は
「うつぶせ寝健康法」日野原重明監修/川島みどり・丸山征四郎著、発行所KKベストセラーズ をもとにした
A173/A174 「いびき」「睡眠時無呼吸」解消に〜「横向き寝」のすすめ(1)(2)
をご参照下さい
https://fanblogs.jp/hapise/archive/256/0
https://fanblogs.jp/hapise/archive/257/0
「国民の5人に1人は症状を訴えている」という現実があって、この状態が続いているということは、有効な治療、処置が浸透していないと思われます。
専門医に見てもらうとか、薬局に相談するとかが筋でしょうけれど、先ず「隗より始めよ」で、「うつぶせ寝」を試してみて、難しいようなら「半うつ伏せ寝」をしてみては如何でしょう!と友人知人には話しています。
イビキ、睡眠時無呼吸が原因での睡眠障害なら効果を期待できるでしょうし、私は睡眠障害対策として「うつ伏せ寝」「半うつ伏せ寝」を始めたのではありませんが、床についてからあれこれ考えることなしに睡眠に入るようになったと感じています。