2013年06月14日
大変ご無沙汰しておりました
またも、ものすごくご無沙汰してしまいました。
前回は年末年始でしたが・・あっという間に半年です。
今年の冬は本当に苦しかった・・・。
本当に毎日、毎日、大雪と寒さのストレス、仕事のストレス。
通勤と帰宅は、猛吹雪の中を修行僧のように(大げさか)黙々と歩く。
仕事でイヤなことがあったら、悶々と考えながら歩いた毎日。
大雪のひどい路面の中、毎日レンタカーを運転するのは恐怖だったし2倍も3倍も疲れた。
2月頃は、一時精神的にやられてました。
もちろん楽しい事もあったけど、どれだけ春を待ったか。
・・・と思ったら、春を通りこして夏。
本当に思います。
やっぱり、どんなに苦しくやり切れない時があっても、必ず春はやってくる。
頑張ってれば、乗り越えられる。
真面目に頑張れば、誰かが見てくれるんだと。
夫とは昨年末にちょっとした揉め事があって以来、連絡を取らなくなりました。
もう元に戻ることは、おそらくないだろうと思います。
『ちょっとした揉め事』でダメになるのなら、やっぱりそれまでだったんだと思います。
それよりも仕事仕事の毎日です。
今後、独りで生きて行くには、仕事をしていける為の基盤を作らないと・・そう思って
ガムシャラにやってきたと思います。
1年半近く経った現在は、業務内容は、ほぼスムーズにこなせるようになりました。
そんな私にこの春与えられた試練は『店頭応対コンクール』でした。
入社して間もない頃から店長に言われてたので、今年は出るものだと思ってましたが
とうとうその時期はやってきました。
とにかく、これからどこで働くにも、わたしにはこんな特技があると言えるものが欲しい。
そんな気持ちでした。
先月は社内で、応対コンクールが行われました。
各店の代表者10名が制限時間内で、社長を始め、重役の方達が観ている中
お客様(役)に対して応対の演技をし、審査をされるというものです。
優勝できました!表彰状と商品券を頂けました
なんだかとっても嬉しかったです。
会社の色んな人に『おめでとう』と言われて嬉しかったです。
ただ、それだけでは終わらない・・。
今度は、道内各地から代表者が集まる『全道応対コンクール』があるわけです。
そこからは、本格的に、練習。
本社にてリハーサルをしては、変更、改良を重ねました。
そして、沢山の方から激励を受け、昨日帯広にて『全道応対コンクール』に出場してきました。
本格的に、ホテルの大きなホールで、壇上で演技をしてきました。
出場者は7名でしたが、結果は準優勝でした
優勝が出来なかったのは正直残念だけど、精一杯、やれることはやったと思うから
清々しい気持ちです。
そして、肩の荷が降りたような気持ちです。
店長と専務と帯広に行き、色々御馳走になったり、コンクールの後は、沢山の参加者での
懇親会で楽しみ、さらに二次会ではバーにて飲んで喋って楽しみ、最後は店長と専務と
3人でのお疲れさん会を屋台で。
感慨深いのは、帯広は、新婚時代2年間過ごした、大好きだった思い出の土地。
6年ぶりにこんな大会でやって来るとは。
そんな土地で、本当に、本当に、貴重な、貴重な、素晴らしい経験をさせてもらった気がします。
結婚してからの自分からは、想像できないような出来事。
夫から『無能な廃人』と言われてた私は、こんなにも何かに向けて頑張って
成し遂げられるとは思いもしなかった。
誰かに評価されて、称賛される事があるなんて全く思いもしなかった。
大げさだけど、自分の人生が何だかこんなに変わると思わなかった。
文章にすると薄っぺらになってしまったけど、人生、ほんと何が起こるかわからない。
そんな気持ちでいっぱいです。
燃え尽きた感覚の現在。
今は社内中の皆さんから(全社に速報メールや回覧が廻ったらしい)お祝いの言葉を
頂いて嬉しいやら恐縮やらですが、仕事は毎日続きます。
さらに、慎重に頑張らないとと気が引き締まる気持ちです。
前回は年末年始でしたが・・あっという間に半年です。
今年の冬は本当に苦しかった・・・。
本当に毎日、毎日、大雪と寒さのストレス、仕事のストレス。
通勤と帰宅は、猛吹雪の中を修行僧のように(大げさか)黙々と歩く。
仕事でイヤなことがあったら、悶々と考えながら歩いた毎日。
大雪のひどい路面の中、毎日レンタカーを運転するのは恐怖だったし2倍も3倍も疲れた。
2月頃は、一時精神的にやられてました。
もちろん楽しい事もあったけど、どれだけ春を待ったか。
・・・と思ったら、春を通りこして夏。
本当に思います。
やっぱり、どんなに苦しくやり切れない時があっても、必ず春はやってくる。
頑張ってれば、乗り越えられる。
真面目に頑張れば、誰かが見てくれるんだと。
夫とは昨年末にちょっとした揉め事があって以来、連絡を取らなくなりました。
もう元に戻ることは、おそらくないだろうと思います。
『ちょっとした揉め事』でダメになるのなら、やっぱりそれまでだったんだと思います。
それよりも仕事仕事の毎日です。
今後、独りで生きて行くには、仕事をしていける為の基盤を作らないと・・そう思って
ガムシャラにやってきたと思います。
1年半近く経った現在は、業務内容は、ほぼスムーズにこなせるようになりました。
そんな私にこの春与えられた試練は『店頭応対コンクール』でした。
入社して間もない頃から店長に言われてたので、今年は出るものだと思ってましたが
とうとうその時期はやってきました。
とにかく、これからどこで働くにも、わたしにはこんな特技があると言えるものが欲しい。
そんな気持ちでした。
先月は社内で、応対コンクールが行われました。
各店の代表者10名が制限時間内で、社長を始め、重役の方達が観ている中
お客様(役)に対して応対の演技をし、審査をされるというものです。
優勝できました!表彰状と商品券を頂けました
なんだかとっても嬉しかったです。
会社の色んな人に『おめでとう』と言われて嬉しかったです。
ただ、それだけでは終わらない・・。
今度は、道内各地から代表者が集まる『全道応対コンクール』があるわけです。
そこからは、本格的に、練習。
本社にてリハーサルをしては、変更、改良を重ねました。
そして、沢山の方から激励を受け、昨日帯広にて『全道応対コンクール』に出場してきました。
本格的に、ホテルの大きなホールで、壇上で演技をしてきました。
出場者は7名でしたが、結果は準優勝でした
優勝が出来なかったのは正直残念だけど、精一杯、やれることはやったと思うから
清々しい気持ちです。
そして、肩の荷が降りたような気持ちです。
店長と専務と帯広に行き、色々御馳走になったり、コンクールの後は、沢山の参加者での
懇親会で楽しみ、さらに二次会ではバーにて飲んで喋って楽しみ、最後は店長と専務と
3人でのお疲れさん会を屋台で。
感慨深いのは、帯広は、新婚時代2年間過ごした、大好きだった思い出の土地。
6年ぶりにこんな大会でやって来るとは。
そんな土地で、本当に、本当に、貴重な、貴重な、素晴らしい経験をさせてもらった気がします。
結婚してからの自分からは、想像できないような出来事。
夫から『無能な廃人』と言われてた私は、こんなにも何かに向けて頑張って
成し遂げられるとは思いもしなかった。
誰かに評価されて、称賛される事があるなんて全く思いもしなかった。
大げさだけど、自分の人生が何だかこんなに変わると思わなかった。
文章にすると薄っぺらになってしまったけど、人生、ほんと何が起こるかわからない。
そんな気持ちでいっぱいです。
燃え尽きた感覚の現在。
今は社内中の皆さんから(全社に速報メールや回覧が廻ったらしい)お祝いの言葉を
頂いて嬉しいやら恐縮やらですが、仕事は毎日続きます。
さらに、慎重に頑張らないとと気が引き締まる気持ちです。