2011年12月27日
大掃除の行方
こんにちは。
昨日は、朝の8時半頃からキッチンの掃除をしたら、午後の3時半までかかりました。
もうクタクタで、その後何も出来ませんでした。
わたしは、油汚れのひどい換気扇周りを担当。
父はその周辺を拭いたり片付けたりを担当。
母は午前中にトイレ掃除をしてから、わたしに文句を言われ過ぎてグッタリ寝転がってた〓
本来なら、こんなに時間がかかることはないのだ。
やっぱり原因は物が多すぎだから。
とにかく、ラクになるような掃除と整理整頓を奨めるけど『でも でも』と矛盾を感じる事を
言ってくるので激怒してしまいました。
怒ったからには、ピカピカにしないと・・。
ガスコンロやステンレスの油汚れ、魚焼き器の焦げ付きなどを取り、ピカピカに仕上げる事が
出来ました。
歯ブラシやクレンザーを使ったらキレイに落ちました。
雑巾は、母が、兄の使わなくなったシーツを切ってくれたので良かった。
それと、我が家のカピカピに乾いた使わないウエットティッシュも全部掃除に使えて良かった。
母も私の言いたい事は解ってはいるものの、気持ちと体が動かないようです。
ほんとは綺麗好きで掃除機もかけてるし、床掃除もするし、決して汚れた家ではないのですが
この無駄な物の多さは、やっぱりこれからの生活や生き方に(もう何年もこの状態だけど)
間違いなく影響すると思う。
以前記事で書いたけど、『こういうものも無駄ではなかったんだ』と思える物が沢山ある。
わたしがそう気づいたのは事実です。
だけど、何個も同じ箱を取っておいて(某年齢化粧品の)それに何が入ってたかも覚えてないまま
重ねて置いておくことはどうなのか。
『これ何が入ってるの?』と開けてみたら『あら〜こんな所に入ってたんだこれ』みたいなのは
無駄ではなかったものとは違うと思う。
ここ数年、本当に母は『あれ、なくしちゃった』とか『どこに入ってるかわからない』と言う事が
多くなってきたので、わたしは余計に片付けたいという気持ちが沸々としてきてイライラして
しまうのでした。
それでも、今日は居間の掃除を午前中からしています。
とりあえずわたしがずっと気になっていた、タンスの上の本棚に積み重なってホコリを被った
古い(新聞に付いてくる)冊子とか古いカタログとかいらない物を整理し出したので
(わたしがまた文句を言ってキレたので)ホッとしてます。
整理出来たら、わたしは掃除機をかけたいと思ってます。
何でもかんでも『いらない』から捨てろと言いたいのではないのです。
いる物といらない物の分別、いらないかも知れないけど何かに使えないか考えること。
いるかいらないか分からない物でも、それを本当に使うかどうかを考える事が大事だと思う。
この缶があるなら、これに薬を入れて使おうとか。
もちろん、両親はそうしたくて物を捨てれずにいるのは重々わかるのだけど、あまりに
捨てないので物が溢れていく。
取っておく個数を決めれば良いものの限度がないのです。
どんな物も、ただそこにホコリをかぶせてその辺に積み重ねて置いておくだけでは
何も意味がない。
使わなきゃ意味がない。
飾らなきゃ意味がない。
それじゃ、物も、それを抱えた本人すらも可愛そうだ。
でも、ようやくただ真ん中だけ大掃除をするのではなく、根本の『必要な物・不必要な物』を
判別してくれてるので、ちょっとホッとしながら(わたしは)この日記を書いてます。
昨日は、朝の8時半頃からキッチンの掃除をしたら、午後の3時半までかかりました。
もうクタクタで、その後何も出来ませんでした。
わたしは、油汚れのひどい換気扇周りを担当。
父はその周辺を拭いたり片付けたりを担当。
母は午前中にトイレ掃除をしてから、わたしに文句を言われ過ぎてグッタリ寝転がってた〓
本来なら、こんなに時間がかかることはないのだ。
やっぱり原因は物が多すぎだから。
とにかく、ラクになるような掃除と整理整頓を奨めるけど『でも でも』と矛盾を感じる事を
言ってくるので激怒してしまいました。
怒ったからには、ピカピカにしないと・・。
ガスコンロやステンレスの油汚れ、魚焼き器の焦げ付きなどを取り、ピカピカに仕上げる事が
出来ました。
歯ブラシやクレンザーを使ったらキレイに落ちました。
雑巾は、母が、兄の使わなくなったシーツを切ってくれたので良かった。
それと、我が家のカピカピに乾いた使わないウエットティッシュも全部掃除に使えて良かった。
母も私の言いたい事は解ってはいるものの、気持ちと体が動かないようです。
ほんとは綺麗好きで掃除機もかけてるし、床掃除もするし、決して汚れた家ではないのですが
この無駄な物の多さは、やっぱりこれからの生活や生き方に(もう何年もこの状態だけど)
間違いなく影響すると思う。
以前記事で書いたけど、『こういうものも無駄ではなかったんだ』と思える物が沢山ある。
わたしがそう気づいたのは事実です。
だけど、何個も同じ箱を取っておいて(某年齢化粧品の)それに何が入ってたかも覚えてないまま
重ねて置いておくことはどうなのか。
『これ何が入ってるの?』と開けてみたら『あら〜こんな所に入ってたんだこれ』みたいなのは
無駄ではなかったものとは違うと思う。
ここ数年、本当に母は『あれ、なくしちゃった』とか『どこに入ってるかわからない』と言う事が
多くなってきたので、わたしは余計に片付けたいという気持ちが沸々としてきてイライラして
しまうのでした。
それでも、今日は居間の掃除を午前中からしています。
とりあえずわたしがずっと気になっていた、タンスの上の本棚に積み重なってホコリを被った
古い(新聞に付いてくる)冊子とか古いカタログとかいらない物を整理し出したので
(わたしがまた文句を言ってキレたので)ホッとしてます。
整理出来たら、わたしは掃除機をかけたいと思ってます。
何でもかんでも『いらない』から捨てろと言いたいのではないのです。
いる物といらない物の分別、いらないかも知れないけど何かに使えないか考えること。
いるかいらないか分からない物でも、それを本当に使うかどうかを考える事が大事だと思う。
この缶があるなら、これに薬を入れて使おうとか。
もちろん、両親はそうしたくて物を捨てれずにいるのは重々わかるのだけど、あまりに
捨てないので物が溢れていく。
取っておく個数を決めれば良いものの限度がないのです。
どんな物も、ただそこにホコリをかぶせてその辺に積み重ねて置いておくだけでは
何も意味がない。
使わなきゃ意味がない。
飾らなきゃ意味がない。
それじゃ、物も、それを抱えた本人すらも可愛そうだ。
でも、ようやくただ真ん中だけ大掃除をするのではなく、根本の『必要な物・不必要な物』を
判別してくれてるので、ちょっとホッとしながら(わたしは)この日記を書いてます。