2011年12月09日
うぅ 切ない・・『専業主婦探偵』
またこの話題
観てない方はすみません。
『専業主婦探偵』。
構成は微妙に矛盾ありだけど(まあラブコメディ?だから)なんだか切なくてちょっと泣きそう。
やっぱり、芹菜(深キョン)は夫が大好き。
探偵の師匠陣内(桐谷)の思いは強いものの淡く散るのでしょうか。
今日は、ある真実を知り、芹菜は自分が夫を苦しめていたのだ・・と思ってしまい
夫(藤木)の元から去ってしまうのです。
芹菜が出ていってしまい、夫は改めて自分が芹菜を心から愛している事を再確認するのでした。
本当に自分を大事に想ってくれていたんだと、今までを悔やみ、色んな事を思い出す夫。
芹菜は、探偵陣内の元からも消えてしまう。
夫との想い出のある場所(初めてデートした場所)へ行き、そこでこれまた想い出のある
ガソリンスタンドでアルバイトを始める芹菜。
夫との事を想い出しながら働いているところへ、近づいてきた男性は・・
夫でした。
陣内も探し回って、辿り着いたものの一歩遅かった・・うぅ切ない。
でも切ないけど、懸命に探してくれて『『死ぬほど心配した』と言った夫に、なんだか感動して
しまった。
藤木さん、いい演技するよ。
本当に伝わってきた感じがしました。
泣きそうになりました。
自分と自分の夫に重ねてる部分があるのですね、わたしは。
(いや、陣内のような、いつも傍で助けてくれる男性は居ませんよ。)
自分のことも、本当はそう思って欲しいという気持ちがあるのは否定できません。
でも、そう思ってもらえるようなわたしだったろうか。
芹菜じゃないけど、昔は私も『わたしの趣味は夫です』と言えるぐらい大好きでした。
いつでも、夫が第一。
後ろを付いて廻って、何でも一緒にやりたがったりして。
それがいつの間にか、お互いサマだけど、相手を思いやれなくなってきてしまったのだと
思う。
いつの間にかお互いに、関係は心地良くも友達夫婦のようになり、そして適当な扱いに
なってしまってた(特に別居前は)。
芹菜のようにこんな相手が第一で、過ちも受け入れられる器の広い女性だったら
夫との今の関係ももう少し違ったかも知れない・・なんて思いました。
観てない方はすみません。
『専業主婦探偵』。
構成は微妙に矛盾ありだけど(まあラブコメディ?だから)なんだか切なくてちょっと泣きそう。
やっぱり、芹菜(深キョン)は夫が大好き。
探偵の師匠陣内(桐谷)の思いは強いものの淡く散るのでしょうか。
今日は、ある真実を知り、芹菜は自分が夫を苦しめていたのだ・・と思ってしまい
夫(藤木)の元から去ってしまうのです。
芹菜が出ていってしまい、夫は改めて自分が芹菜を心から愛している事を再確認するのでした。
本当に自分を大事に想ってくれていたんだと、今までを悔やみ、色んな事を思い出す夫。
芹菜は、探偵陣内の元からも消えてしまう。
夫との想い出のある場所(初めてデートした場所)へ行き、そこでこれまた想い出のある
ガソリンスタンドでアルバイトを始める芹菜。
夫との事を想い出しながら働いているところへ、近づいてきた男性は・・
夫でした。
陣内も探し回って、辿り着いたものの一歩遅かった・・うぅ切ない。
でも切ないけど、懸命に探してくれて『『死ぬほど心配した』と言った夫に、なんだか感動して
しまった。
藤木さん、いい演技するよ。
本当に伝わってきた感じがしました。
泣きそうになりました。
自分と自分の夫に重ねてる部分があるのですね、わたしは。
(いや、陣内のような、いつも傍で助けてくれる男性は居ませんよ。)
自分のことも、本当はそう思って欲しいという気持ちがあるのは否定できません。
でも、そう思ってもらえるようなわたしだったろうか。
芹菜じゃないけど、昔は私も『わたしの趣味は夫です』と言えるぐらい大好きでした。
いつでも、夫が第一。
後ろを付いて廻って、何でも一緒にやりたがったりして。
それがいつの間にか、お互いサマだけど、相手を思いやれなくなってきてしまったのだと
思う。
いつの間にかお互いに、関係は心地良くも友達夫婦のようになり、そして適当な扱いに
なってしまってた(特に別居前は)。
芹菜のようにこんな相手が第一で、過ちも受け入れられる器の広い女性だったら
夫との今の関係ももう少し違ったかも知れない・・なんて思いました。