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2020年05月12日

DC12V NE555 遅延リレーモジュール 動画あり


先日、PAM8403デジタルアンプに装着した


タイトルのモジュールを使った結果をお知らせします


私が購入した3個セットのは750円でしたので


1個250円也



Amazonでは似たような商品が売られており

1個167円+送料100円があるようです



それぞれのレビューを見ると


そもそもの使い方を間違えている方がいらっしゃるようです



このユニットは電源オンにするとリレーが遅延して動作する物です


従いまして12Vを加えても反対側にある3つの端子からは


12Vは出力されません




電源をオンにすると直ぐにリレーが働かず


遅れてオンになる製品です


DSCN7632_R.JPG


電源オフの状態ではセンターと右側の回路にテスターを当てると導通します


DSCN7633_R.JPG


電源オンにするとセンターと左側の回路がオフから遅延して


オンになる仕組みです


DSCN7637_R.JPG


ポップノイズ対策として使うなら以下の動画が役に立つかも知れません







2020年05月05日

NFJ 1:2 アンプ/スピーカーセレクターキット

この連休は極力外出しないように


ネットにて組立キットを数点オーダーしていた


タイトルの商品は


DSCN7564_R.JPG



このキットは何をするものなのか?


1台のアンプで2組のスピーカーを切り替える方法


2台のアンプを切り替えて1組のスピーカーを鳴らす方法


私が選択したのは2台のアンプを切り替えて1組のスピーカーを鳴らす方法



しかしパソコンで見た製品は嫌いなターミナルがあり


オーダーしたのは基板とプッシュスイッチのみのキット


届いた物は


DSCN7543_R.JPG


これのみ


ケースは色々探して

結局、ストックしていたYDA138デジタルアンプ用ケースで

目隠しパネルもある物


フロントにはプッシュスイッチのみにし

ケーブルはリアから出してバナナプラグを半田付けする事にした



マスキングテープを貼りつけて印をつけてドリルで穴開け


DSCN7545_R.JPG


穴は4×3で12個


フロントはドリルが0.5mmセンターからずれてしまった


最初は太めの線で半田付けして蓋を閉めようとしたら

NGで細い線に変更した


DSCN7556_R.JPG


これがNGだった


DSCN7555_R.JPG


DSCN7559_R.JPG


微妙にずれている

またリアから出した配線はどれがどれだかわからなくなるので

テプラテープを貼り付けた


DSCN7558_R.JPG


このあと色々出てきた中にデジタルアンプの

ユニットがありそれを組みなおして


YDA138とPAM****とを切り替え出来るようにした


多分明日に続くかと・・・









2020年05月01日

6J1プリアンプ用トランス電源製作


先日押入れの中から出現したお宝の中の一つが

リードのケース


DSCN7411_R.JPG


フィルムが剥がされておらずで何かを作ろうとしたのだろうけど

覚えているはずもなく


但しリードのケースは無線機系のを自作していたので


そちら系だったんだろうと思うので


DSCN7527_R.JPG


こんなのを作ろうとしたんだろうと思います


オーディオ用には不向きなデザインなので

何に適しているかを考えて思いついたのが電源


2次側12Vのトランスを梅沢無線で調達していたのは


結構前の事


DSCN7413_R.JPG


DSCN7414_R.JPG


位置を決めて穴あけ開始したが中学生の時に買ったリーマが

切れないし手が痛くなり電子工作というより

金属加工となった次第


DSCN7528_R.JPG



DSCN7522_R.JPG


フロントは電源スイッチとネオン管にコネクタは2Pの物

DC12Vと間違わない為


DSCN7519_R.JPG


内部 


整流回路は当然無くて単にトランスをケースに入れただけの工作


完成したのは

DSCN7526_R.JPG


これをYDA138とペアにしている6J1プリアンプの

電源とした


DSCN7525_R.JPG



未だにヘッドフォン生活につき

お試しで毎日聴いている「マデリン・ペルー」の

「BARE BONES」というCDを聴いてみた


この電源を作る前は楽天で購入したアダプタを使用していたが


トランス電源の優れた事に驚いたのである



ベースラインが少しモヤモヤしていたのが


クッキリと聴こえ音の粒立ちが違う


別のプリアンプと化したので驚いたと共に大満足な金属工作だった






2020年04月09日

PAM8610ノンノイズでは無かった

仕事が忙しく昨日は音出しのみ


ノンノイズだと思って耳を近づけたら


ホワイトノイズが出てました



サーっという音が出てます


こういうトラブルを解決するのが


自作の楽しみでもあり


克服すると満足感が大なのです



今から35年前位にアマチュア無線がブームとなり


沢山の人が無線を始めました





車に無線機を搭載する人が増えた時に


イグニッションノイズが音声に混入する事が


沢山ありました



電源ラインにフィルターを自作して電気に詳しくない人達に


プレゼントしました



それと同じようなフィルターを電源ラインに


入れてテストする事にしましたが


根本的な解決となるかは不明です


2019年07月15日

LPレコードをCD化する方法

まだ生きております。

相当長らく記事を書いておりませんでした。


先日、高校の同級生と会い色々話をした中でレコードの話になりました。

我々世代はレコード世代ですからLPレコードを大切に保管しているのです。


その友人は引越しする事になり500枚ほどあったレコードを売りに行ったそうです。

レコードの取り扱いには気を付けている人ですので傷も無く良好な状態でしたが

買取価格は


たったの10円だったそうです。

高く売れたのがビートルズの海賊版で2000円とか・・


そんなに安いなら送って貰えば良かったかもと思いましたが

重いだけに送料が相当掛かったでしょう。


さてLPレコードからCDを作るのは相当以前に数枚行いました。

最近、身辺整理を兼ねて再び作業しております。


必要な物

当然ですがレコードプレーヤー・パソコンとパソコンと接続する機器です。

機器はアイ・オー・データから発売されているAD-USBを使います。

調べたら後継版のAD-USB2というのが出ています。


機器と言っても大型の物では無く配線材とアプリケーションCDのみです。

私の所有している物は


DSCN4430_R.JPG


DSCN4431_R.JPG


これをWindows10に入れて動作しておりますので旧バージョンでもOKです。

中に入っている物は


DSCN4481_R.JPG

カートリッジはMMのみでMCは別途フォノイコライザが必要となります。

その他CD化する為に私が使っているのは

DSCN4480_R.JPG


ヘッドフォンでモニターとして使います。

CDラベルを作りたい人はDVD/CDSTOMPERとラベルシールが必要です。

ラベルの作り方は次回となります。


接続する前にアプリケーションをインストールします。

アイコンがデスクトップに表示されますので

プレーヤーとPCを接続してから開きます。


まずレコードプレーヤーとI・Oデータ AD-USBの接続方法です。

DSCN4483_R.JPG


レコード入力にプレーヤーから出ている赤白のプラグを挿入します。

アース線にはミノムシクリップを挟みます。(ハム音防止の為)


DSCN4485_R.JPG


赤白を間違えると左右の音が逆になります。

DSCN4486_R.JPG


その他ライン出力とライン入力があります。

ライン入力はカセットテープなどからの入力用です。



ライン出力にはヘッドフォンを挿入します。

録音開始をしてもPCからは音が出ません。

ライン出力でモニターしながら録音開始・ストップをPC側で操作します。


詳細は今日の午後からになります。


一応アマゾンのバナーを貼り付けておきます。

説明するのはAD-USBでAD-USB2では御座いませんが

基本は同じだと思われます。


I-O DATA アナログレコード カセット デジタル化 PC取り込み オーディオキャプチャー「アナレコ」 AD-USB2





旧タイプは下記です


I-O DATA レコード/カセット かんたんCD保存 フォノイコライザー搭載USB接続オーディオキャプチャー AD-USB (旧モデル)



2018年12月08日

移転しましたが中止しました

アクセスを見ると、こちらの方が圧倒的に多いので移転のお知らせしましたが

ここでブログを継続します。

暫く仕事が忙しく記事を掛けませんが宜しくお願い致します。

2017年11月25日

ミニコンポ売却

SONYのCD・MDコンポをヤフオクに出すまでも無いと近くの2ndStreetへ。
買い取り額1000円と、こんなもんでしょうね。

以前、オーディオ専門店に違うミニコンポ売りに行ったら
うちは雑品屋ではありませんと断れました。

DSCN8865_R.JPG

リモコンの写真ありませんが付属しておりました。
リモコンの有無で相当値段が違うようです。

ちなみに売ったミニコンポの音は最悪でした。

タグ:ミニコンポ

2016年12月31日

DENON DL-103

大晦日はクラシックを聴くという習慣が子供の頃から身に付いているのです。
何故なら父が大のクラッシックファンで、それ以外の音楽を否定していたからかも知れません。

私が東京から戻りP-610のエンクロージャーを鋸で切りガタガタながら苦労して
組立て流した音楽がアルスチュワートやドノバンなどでした。

隣に座り「これ良い音するな」と初めてクラシック音楽以外を聴いた瞬間かも知れないのです。
父が亡くなって今年で10年経ちました。

私は、やはり大晦日には父と同じくクラッシックを聴きたくなります。
そんな訳でお宝のMCカートリッジのDL-103にて昼からレコード聴きまくりでした。

所でDENONと書いて「デンオン」と読む人は古くからオーディオを
趣味としていた人でしょう。

製造メーカーは「日本コロンビア」という社名でオーディオブランドがDENONでした。
ローマ字読みではデンオンですが北米向けに輸出してまして
アメリカ人がスペルを読むと「デノン」となります。

それで社名も「デノン」となったと記憶しております。
デンオン時代に有名だったカートリッジがDL-103(MC)です。
何故有名になったかと言うと「国営放送局」がスタジオモニターとして使用していたからなのです。

同じくダイヤトーンのP-610も同時に使用されていたという情報を基に私が選択したカートリッジ及び
スピーカーは当然のDL-103とP-610Bでした。

まず入口と出口を固める事が重要だと思ったからです。

その当時に購入したのが今も使用中なのです。

DSCN4964_R.JPG

DSCN4971_R.JPG


レコードに針を下ろす前に針圧が何グラムだったか忘れた為にネット検索しまして
同時に説明書も印刷しました。

針圧は記憶通り2.5gでしたがスペックでは2.5±0.3gとなっておりました。
アンプは真空管+テクニクスのプリアンプSU-C01です。

これは結構古い物で内部は

DSCN4961_R.JPG

シャフトが見えるのが入力切替で接触不良を起こしており最初はフォノの音が右からしか出ませんでした。
清掃して蘇りMCカートリッジもOKでした。


DSCN4963_R.JPG

レコードの音をアップしたい所ですが著作権の関係上問題ありにつき出来ないのです。
今日聴いたLPは

DSCN4965_R.JPG

DSCN4966_R.JPG

DSCN4969_R.JPG


その他ベートーヴェン全集を持っておりますが全てを聴くのは時間的に不可能でした。

DSCN4968_R.JPG

やはりDL-103+真空管アンプ+P-610の組合せは鳥肌ですよ。
上手く表現出来ませんが兎に角凄いの一言です。

音は相当劣化しますが前のブログでも使わせて頂いた著作権フリーの
クラシック名曲サウンドライブラリーという所からダウンロードした
ビヴァルディを録画しましたのでご覧頂ければと思います。

どうぞ、良い年をお迎え下さい。
来年も宜しくお願い致します。









2016年11月29日

LPレコードからミュージックCDを作る

LPレコードでCD化されていないのが結構あります。
私の場合は相当マニアックな物を集めておりましたのでCDで発売されたのが
イギリスだったりです。

しかも今現在では入手不可能のも多いのです。

お宝のLPをCDに焼きたいと思い検索したら良いのが見つかりました。

I-O DATA USB接続オーディオキャプチャー AD-USB

I-O DATA アナログレコード カセット デジタル化 PC取り込み オーディオキャプチャー「アナレコ」 AD-USB2


2種類見つかりましたが安い方にしました。


届いたのは

DSCN4617.JPG


中にはアプリケーションCDとレコードプレーヤーをパソコンと直結するケーブルです。

心配したのがハム音です。(ブーンという音)
私の使用しているDENONのDP-50Mはアンプ本体にアースを接続しないと
ハム音が発生するからです。

早速PCにインストールしました。
OSはWin10 64bitです。

レコードプレーヤーとPCを接続しようとしたらケーブルが短くて
手持ちの中継のを使いました。
またアースはミノムシクリップが付いておりプレーヤーから出ている
アースと接続しました。

DSCN4615.JPG


早速LPを録音開始です。

DSCN4614.JPG


PCの画面です。

DSCN4624.JPG

録画開始と停止があります。
LPレコードを1曲ごとに取り入れるのは可能ですが、かなり面倒です。

出来上がったCDは1曲目がレコードのA面 2曲目がB面となります。
お宝のLPですから私には大満足です。

商品のレビューを見ると使えないとか音が割れるなど悪い評価があるようです。
恐らくオーディオ用のレコードプレーヤーではないのかも知れません。

カートリッジはMM(ムービングマグネット)でMC(ムービングコイル)では使えません。
MCを使う場合は別途MC用フォノイコライザーが必要となりますが
高価なのでMMの音の良い物を買った方が良いと思います。

以下、著作権に触れない程度に短く録音した物です。
ギターを弾く方ならご存じでしょうがGibson J50の生音です。







2016年11月28日

音楽を録音しているビデオカメラ

今回新しく導入した物が一つあります。

今まで音重視尚且つマイク感度が良い事・ステレオ録音出来る物として

SONY ビデオカメラ HDR-MV1 高音質 ブラック ミュージックビデオレコーダー HDR-MV1 BC


これを使っておりました。

一つ難点があったのは録画開始時と停止時です。
上のSTART/STOPボタンを押していた為にカメラが揺れたり音が入ったりでした。

何気なくソニーのページを見ていたらリモコン操作が出来る物を見つけました。
これで離れて居ても録画オン/オフ出来るようになり大変便利となりました。


昨夜、録画した時にも使用しましたが、こんな感じです。

DSCN4655_R.JPG


リモコンはマランツのCDプレイヤー用のと比べても小さい事が分かります。

DSCN4657_R.JPG

尚、昨夜アップしたCDは中北音楽研究所の著作権FREEの物です。

DSCN4658_R.JPG


DSCN4659_R.JPG


次回の記事はLPレコードからCDを作成する方法です。
私は結構LPレコードがありますがレコードプレーヤーは1台で壊れたら困るという事と
車の中で音楽を聴きたいという発想から探して見つけた物となります。

音の劣化を感じる事無く大満足している商品と使い方の説明となります。

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