本を読む.
シモーヌ・ヴェイユ『重力と恩寵』から「労働の神秘」の節.
労働者たちは、パンよりも詩を必要とする。その生活が詩になることを必要としている。永遠からさしこむ光を必要としているのだ。
自分は労働者ではない.
ほぼ慢性的な鬱の中で, 働くこともできずぎりぎりの生活を送っている.
自分の生活が詩になることを求めたことがあったろうか?
それから数学をやる.
必ずしも単位的ではない環の圏 $\mathbf{Rng}$ が集合の圏 $\mathbf{Set}$ 上でモナド的であることの証明を行う.
昼までかかったが何とかできた.
午後から銀行の ATM に行って一週間分の生活費をおろす.
買い物に行く.
野菜や魚を買う.
帰宅して食事.
鯖の塩焼き, 大根おろし, ご飯.
まだ夕方だが布団に入る.
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