本を読む.
カント『純粋理性批判』.
「第一版序言」.
本書の主題が形而上学はいかにして可能か, つまり悟性と理性は経験を離れて何をどのように認識できるのかという問題であることが述べられる.
何とか最後まで読み切りたい. 10 年くらいはかかるだろう.
それから数学をやる.
圏 $\mathrm{C}$ 上のモナド $T$ 上の代数 ($T$-algebra) が, 任意の $\mathrm{C}$ の対象に対する標準的な余イコライザー (coequalizer) 表現を与えるという命題に対する一連の証明を読む.
昼過ぎまで集中してどうにか証明を読み追えた.
しかしまだ理解が十分ではないという気がする. 考え続けたい.
頭を使って疲れたせいか, 気分が沈んでくる.
体を動かせば気分も上向くかも知れないと思い, 買い物に出かける.
魚などを買った.
歩いたせいか気持ちが落ち着く. よかった.
帰宅して小一時間眠る.
夕方に起きて食事.
カジキのバジルオイル焼きと温素麺.
今日は寒い.
早めに布団に入る.
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