本を読む.
シモーヌ・ヴェイユ『重力と恩寵』から「社会的烙印を...」の節.
努力とその成果との間に社会的要因 ── 地位や名誉など ── が介在している限り, ひとは社会の奴隷である.
それでも人間は社会生活を営まなければならない. どうすればいいか.
ヴェイユは, 自らが奴隷であることを必然であると自覚し, 自分だけをあてにして一つの個として生きなければならないと言っている.
それから数学をやる.
maybe monad の Kleisli 随伴が monadic (モナド的), すなわち集合と部分定義関数 (partially-defined function) からなる Kleisli 圏 $\mathbf{Set}^\partial$ から maybe monad の代数の圏 $\mathbf{Set}_+$ への標準的な関手が圏同値を与えることを示す.
朝食をとる.
パンと目玉焼きとサラダチキンとコーヒー.
午前中は銀行の ATM に行って, 今週分の生活費をおろす.
電気代が高くなっていることもあり, 次回の障害年金給付まで節約した生活をしなければならない.
買い物に行く.
野菜と肉を買う.
午後は代数の復習をする. イデアルの概念など.
夕方に食事.
豚ばら肉と白菜の鍋.
少しづつ鬱が辛くなってくる.
今日いろいろやったからかも知れない.
脳の疲れと鬱とが関係していると感じる.
早めに布団に入る.
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