# sysmerge # システム関連の各種ファイルのアップデート
# cd /dev/ && ./MAKEDEV all # デバイスファイルの作成
X のコンパイル.
# cd /usr/xenocara
# make bootstrap
# make obj
# make build
問題無く終了した. 先月発生した twm のコンパイルエラーは発生しなくなっていた.
パッケージのアップデート.
いつものように
# pkg_add -uv
を実行したところ,
https://cdn.openbsd.org/pub/OpenBSD/snapshots/packages/amd64/: no such dir
というエラーが出力された.
確かめてみると, 実際に上記の URL で指定される amd64 用のパッケージのスナップショットが存在しない.
とりあえず, パッケージのアップデートは行わないでおく.
続いて Emacs のコンパイル・インストールを行う.
$ export AUTOCONF_VERSION="2.71"
$ export AUTOMAKE_VERSION="1.16"
$ ./autogen.sh
$ ./configure \
'CFLAGS=-I/usr/include -I/usr/X11R6/include -I/usr/local/include' \
'LDFLAGS=-L/usr/lib -L/usr/X11R6/lib -L/usr/local/lib -lgccjit' \
--prefix=/usr/local \
--mandir=/usr/local/share/man \
--infodir=/usr/local/info \
--with-x-toolkit=athena \
--with-imagemagick \
--with-xaw3d \
--with-x \
--without-xim \
--with-xpm=ifavailable \
--with-native-compilation
$ git pull
$ gmake bootstrap
$ gmake check
# gmake install
Emacs のバージョンが先月から 30.0.50 になったが, Emacs30 は Emacs29 と比較して, テキスト入力時のパフォーマンスが著しく悪くなっていた.
少し使ってみたところ, 今回の Emacs HEAD で, それは改善されている.
快適なテキスト入力が行える.
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