昨日行った libgccjit のコンパイル手順を整理する.
手順に従って, 確かに libgccjit が作成されることを確認し, 新しくできた libgccjit を使ってもう一度 Gcc Emacs のコンパイル・インストールを行ってみた.
大丈夫そうだ.
開店時間に合わせていつものスーパーに買い物に行く.
この時間だとまだスーパーは空いていて, 気持ちよく買い物ができる.
野菜や魚などを買う.
いろいろやって疲れたので帰宅してから少し眠った.
午後に起きる.
疲れがとれて, 頭の中が晴れているような感覚である.
本を読んでみた.
ずっと気力が湧かずに本を手にとることもしなかったのだが, 今日は本を読みたい.
『プリーモ・レーヴィ全詩集 ── 予期せぬ時に』. 図書館から借りている本.
プリーモ・レーヴィのことは, ブログの友人が書いていた記事で知って好きになった.
死を予感させるような詩ばかりだが美しい.
久し振りに本を読むせいか, 渇いた心に言葉が沁み込んでいくような印象がある.
それからシモーヌ・ヴェイユを読む.
『重力と恩寵』から「悪」の章.
なかなか難しく, 何回も同じところを読み返す.
しかし理解できず, そのうち眠くなって寝てしまった.
夕方に起きる.
気分が少し高揚している.
食事をとる.
しらす干しと刻み葱とミョウガの混ぜご飯, インスタントの味噌汁.
夜はアルコール依存症の自助グループに行く.
ある仲間が, 自分は仕事人間だったと話しているのを聴いて, かつての自分もそういう人間になることを目指していたのを思い出した.
愚かである.
結局はそれで無理をし過ぎて鬱病になってしまったのだ.
いくら頑張っても無理なものは無理だ.
却って心を病むことになる.
帰宅してそのまま布団に入る.
タグ:システム管理作業 『プリーモ・レーヴィ全詩集 ── 予期せぬ時に』 シモーヌ・ヴェイユ『重力と恩寵』 しらす干しと刻み葱とミョウガの混ぜご飯, 味噌汁 アルコール依存症の自助グループ 無理をし過ぎた結果の鬱病
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