鬱が辛いが何とか起き上がる.
本を読む. シモーヌ・ヴェイユ『重力と恩寵』.
苦しい時にヴェイユの文章を読むと救われる思いになる.
自分だけの感じ方かも知れないが, それは彼女の文章のところどころで感じられる自己への極端な評価の低さから来るもののような気がする.
鬱が辛い.
酒が飲めたら, とも思ってしまう.
頓服を飲んで午前中は寝込んだ.
昼に起きてアルコール依存症の自助グループに行く.
今日は参加者が少なく, 落ち着いた雰囲気のミーティングになった.
鬱はまだ少し苦しいが, 酒を飲みたいという欲求は無くなった. 良かった.
帰宅して食事.
冷奴と塩鮭.
片付けをして布団に入る.
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