鬱と無気力が辛い. しかし踏ん張って起きた.
いろいろ考えようとするが, 頭の中に灰色の靄が重苦しく立ち込めているようで進まない.
天気が良かったのでかなり無理をして散歩を兼ねた買い物に行った. 足を一歩前に出すのも苦しい.
肉と野菜と牛乳などを買う.
帰宅して寝込み動けなくなる. 鬱が苦しいのを懸命に堪える.
今日のように体調が悪い日にわざわざ無理をして外に出る必要は無いのではないだろうか. 体が休みを求めているのだ.
夕方の薬を飲んで暫くしたら起き上がることができたので食事をとる.
パンと牛乳とコーヒー.
それからまた休む.
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コメントをありがとうございます.
一月の下旬から体調があまり良くないのです. 一日中程度はあっても気分の落ち込みが辛いです.
また, 午後もしくは夕方・日暮れ時から鬱が苦しくなってくる症状が続いています.
診察でそのことを医師 (主治医ではありませんが) に話したら, 自己分析がきちんとできているから大丈夫ですよ, と言われました.
あまり大丈夫ではないのですが.
それでも薬がまずまず効いてくれているので日々を乗り切れています.
武雄さんのブログは毎日読んでいます. 最近引用された木村敏氏の鬱病と分裂病の分析についてはいろいろ考えるところがありました.
絵のブログでは Viera Žilinčanová という画家の作品が二点ほど紹介されていましたが, 好きになりました.
不思議な不気味さを感じさせる作品ですね. このような絵が好きです.
私自身の体調が良くないせいでしょうか. 二階堂奥歯さんのブログも縋るように毎日読んでいます.
一時ではありますが, 彼女の世界に浸れることでなぜか気持ちが落ち着きます.
しばらくは無理をせずに過ごそうと思います.
近いうちにまたお話をしましょう.
お加減よくないようですね。けれども、お加減はいかがですか?とつい訊きたくなってしまいます。というのも、わたしには底彦さんの「常態」というものがわからないからです。
わたしも、底彦さんも過去によって苦しめられています。
わたしは過去が失われたことによって、底彦さんは、過去が継続していることによって。
無論わたしの過去は「外部」であり、底彦さんの過去は「内部」であるという大きな違いはありますが。
今でもわたしのブログを読んでくれているのでしょうか?
二階堂奥歯を読む度に、こういう話しが出来る相手がいたらなあと思います(苦笑)
またお話が出来ればいいと思います。
武雄