数学をやる. 頭の中に靄がかかっているようで考えるのが辛い. ゆっくり一つづつ確認しながら考えを進める.
明るくなってくるに連れて気分の落ち込みが強くなり, 結局寝込む. そのまま動けず.
午後になって何とか起き上がれた. 頓服ではなく昼の薬を飲んで安静にしていたら気分が少し穏やかになり起きられたのだ.
買い物に行く. スーパーまでの道のりは楽ではないが, 一歩進むのも苦しいという感じは無い.
今日はここ数日の中では比較的体調が良いようである.
帰宅して食事. ゆっくりだが調理もできた. 冷奴, 鰤の塩焼き, 卵かけご飯.
夕方の鬱も軽いようなのでアルコール依存症の自助グループに参加した.
調べてみたら昨年の 11 月以来である.
この二ヶ月ほどは鬱で苦しい日が多かったが, 酒を飲もうという意識は起こらなかった.
けれどももし飲んだらどうなるかを想像してみると, 間違い無く昼夜問わず途切れること無く飲み続けるだろうと思うのだ. 鬱の苦しさから逃れるために.
それでまた様々なものをほぼ全てにわたって失うのだろう.
そういう状態に陥った自分が生々しく想像できる.
アルコール依存症は治らない.
自助グループに参加し続けて, 心が安らぐ時間を得ることは自分にとって大切なのだ.
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image