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2022年03月02日
ドイツの防衛予算拡大で爆上がりしたLMTを1株売却。
防衛銘柄は上がっていくと思い、購入していたLMT。
まさかこんなにすぐに、戦争が起こるなんて。
今回のロシアによるウクライナ侵攻がキッカケで、ドイツが防衛費の予算をブチ上げたことでLMTが爆上げ。
F35とか、携行型ミサイルとかを米国やドイツが購入してくれるそう。
当然、いつかはこうなると想定の上で購入していますが、LMTは増配率が良いのでなかなか売却しにくいな。
ということで、保有している4株中、1株を売却してみました。
米国株の売却で困るのは、税金。
税金は日本円で引かれますからね。
LMTは円高のときに購入しているので、円での評価額が高いから、税金も高くなる。
それで、含み損拡大中のSPCEと相殺させてみました。
為替を考慮して、ドル上で少し多めの損失になるようにしてみた。
まだ、この「為替」のさじ加減が慣れてないんですよねぇ。
基本的には利益がある程度乗っていないと、税金で損する気がする。
今回は相殺したから、儲けは諦める。
為替が絡むとスッキリしなくて、一旦すべて売却後、円転して本当の資産額を確認したい気持ちになるけど、それだと配当利回りを育てられないですしね。
株は老後まで持ち続けるので、75歳〜80歳くらいに精算するのかを判断するつもりです。
基本、老後に全売却予定ですが、投入資金が少ないにも関わらず、配当利回りが十分に育てば死ぬまで売らないで配当金生活をする。
しかし、評価額が3000万〜4000万程度で配当利回りが十分でなければ、売却し日本円に変えて生活費の足しにする。
あー楽しみだな。どうなってるかな。
今回、
LMT +105.05ドル
SPCE -129.25ドル
計-24.2ドル
19年7月からの損益 -6431.29ドル
19年7月からの配当金 +5514.5ドル
19年7月からの総合利益 -916.79ドル
タグ:LMT