2021年11月20日
投信を売却するべきか
個別株は米国、日本、ベトナムとやっているのですが、投信の積立もしています。
毎日それぞれの資産推移を確認しています。
投信の積立は、不定期に売却して現金化するものと、老後まで売却しないものと分けて運用しています。
久しぶりに投信をそろそろ現金化しようか考えだしたところですが、NYダウが連日下がり、売却タイミングではないのかなと判断が難しいです。
投信の場合、リアルタイムに売買できないので、場の空気を読むというのが難しいですね。
インデックス投信の出口として4%の利益で取り崩して生活する、というのがよく言われていますが、損したくない気持ちが強すぎて売却タイミングを見ているうちに生活費が足りなくなりそうで、自分は無理っぽいです。
なのでこれを取り崩して生活するのではなく、配当株の購入資金にするのが目的です。
配当を貰うため、給与以外の入金力の確保の意。
そこでいつ現金化するのか、ということなのですが、コロナ相場でちょっと感覚がマヒしてる。
以前なら10%でも儲かったらラッキーっていう感じでしたが、ここ2年くらいはネットで見かける大多数が20%-60%の儲けが出ている人がほとんど。
インデックス投信で、S&P500だったらリターンは年5-9%くらいだと思うのですが、明らかにバブル状態。
「出来過ぎです」っていうコメントが散見される。
自分は最近、20%いったら一旦売却で、と考えていたのですが、投信で1億作ったとかいう人の話では、25%で売却し、その儲けを足して再度積立するっていう手法を取ったというのがあって、それやってみようかなぁとも。
25%って、いくんですかね。笑
最初の売却まで7年ぐらいかかったみたいです。
せっかちだから、出来ないかも・・・笑
今、現金化用に毎日積立しているのがちょうど20%。
で、テキトーに月1-2回積立している老後まで売却しない用が42%。
うーーーん。逆じゃないとまだ売れんなぁ。
年末って大きく動く時があって、それをキッカケに下がり続ける年もありますからねぇ。
どうしようかな。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/11106492
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック