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2021年11月03日

金の買取を利用する際には、古物営業法の

金の買取を利用する際には、古物営業法の規定に基づき、買取時の身分確認が徹底されています。


買取ショップや専門店に持ち込む場合に加えて、ネットを通じて郵送で買取を進める場合も必ず身分証の提示が必要です。


買取手続を進める前に、免許証や保険証などで身分確認を行うことが法律で義務付けられています。


直接店に行かず、郵送で買取を進めるなら、身分証のコピーを同時に送ることで法律の要件を満たすことになります。


少し前に、金買取業者を名乗る人から電話がかかってきたことがあります。


他の種類の営業電話はよく受けますが、商品を売りに来るんじゃなくて買い取るというのは初めて聞いたので、ちょっと中身を聞いてみようかという気になりました。


色々と聴いてみたら、貴金属製品で今は使っていないものがあったら高額買取で引き取ってくれるということなのです。


確か、長年使っていない金のネックレスなどがあったので、利用してみてもいいかなと思いました。


消費税が5%から8%に上がったのは記憶に新しいですね。


金の購入時には、普通の買い物と同じく、消費税をとられますが、買った金を買取店に持って行って売ると、買取額に消費税分がプラスされます。


つまり金の購入には実質、消費税がかからないようなもの。


このことを利用して、金をあらかじめ買っておけば、消費税が上がったタイミングで売ることで、何万円か得することになるわけです。


にっくき消費増税が逆に味方になるわけですね。


他にも、日本や台湾、カナダなど消費税率の安い国で買った金を、ヨーロッパ諸国など、消費税率の高い国で売ることでも同様に利益を上げられる可能性があります。


金買取を利用してみたいと思っても、気軽に行ける距離には買取ショップがないケースもあります。


その時は、郵送で買取してもらえるサービスもあります。


ネットで簡単なフォームに個人情報を書き込んで送信すると、お店から品物用のパックが届きます。


そうしたら、それに売却したい金製品を入れて返送するだけでOKです。


しばらくして、買取価格がメールなどで知らされるので、承諾の返事をした時点で買取が成立となり、銀行口座への振込で買取代金を受け取れます。


金のネックレスやブレスレットといった装飾品、あるいは指輪など、今となっては身に付けることのなくなった貴金属を何もせず放っておくのはあまりに惜しい気がします。


自分のことかなと思ったあなたには、「金・プラチナ買取」を掲げている店に買取をお願いしてみましょう。


金は劣化しないので、古いアクセサリーでも価値があるのです。


24カラットの純金の場合、購入時の相場はグラム4800円くらいでしょうか。


買取となればそれより若干安くはなるものの、だとしても十分、思った以上の値段で売却できる可能性が高いです。
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