2021年04月18日
Vivy（ヴィヴィ）第４話
BS11の「Vivy -Fluorite Eye's Song-」ですマツモトの想定よりも大幅に早く『サンライズ』のコントロールが失われてしまう！
管制室に急ぐヴィヴィにエステラが攻撃！
ヴィヴィは右腕を損傷するが、貨物室に逃げ込む。そこにルクレールの残骸が…
ヴィヴィは不安がるユズカにごっつんこ！
「AIはこうしてデータを、人間で言えば思いを伝え合うんです。ここに身を隠してください。必ず迎えに来ますから。約束です」ルクレールの右腕を換装し、ヴィヴィは行動を再開する。
本物のエステラを探し出したヴィヴィ。エステラには偽物に心当たりがあった。それは廃棄された双子のAIエリザベス！
ベスは、15年前のビル爆破でヴィヴィに助けられた反AI思想「トァク」のユウゴに拾われ、新たな使命を与えられた。
ユウゴたちは『サンライズ』を地上に落とし人間のAIに対する不信感を煽ろうとしていた。乗客を逃がし自分たちは死ぬ覚悟…
ユウゴがヴィヴィを見つけた！復讐しようとするユウゴに、ベスは麻酔を打つ？
「ありがとうございました。マスター」
管制室でヴィヴィたちを迎え撃つベス。「ベス何でこんな」「廃棄されたアタシと違って、アンタには使命があった。アタシには何もなかった！そんなアタシに新しい使命を、光を与えてくれたのがマスターだ
人に仕えるのがアタシたちの使命なら、アタシにとっての使命はマスターだけだ！」
ヴィヴィとの戦いは互角！その隙に管制を取り戻そうとするエステラにベスが襲いかかる！エステラが自分の腕輪をしているのを見て一瞬躊躇すると、ヴィヴィが体当たり！最後はヘッドバッドで沈めた…
時すでに遅し！『サンライズ』は落下軌道に入っていた。このままだと沿岸部に落ちる！？エステラは、一人で『サンライズ』を可能な限りデタッチを試みる。「忘れないで、ヴィヴィ。私たちは、AIは使命に生きるの。貴女もそうでしょう？」「忘れないわ…」「忘れないでね」
ヴィヴィが脱出し、エステラが操作していると、爆発で負傷する！このままでは…
すると、ベスが現れる！ヘッドバッドの衝撃で、かつての優しい性格を取り戻したベスは、姉と最初で最後の共同作業を始める
２人は、脱出した宿泊客の不安を和らげるように歌い続け、燃え尽きていく『サンライズ』と運命を共にした…ミッションが完了しマツモトは消えた。
ヴィヴィはユズカに正体を隠していた事を詫び、モモカからもらったぬいぐるみを返すのだった…
「Vivy -Fluorite Eye's Song- 」
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